大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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天満立ち飲みツアー note.009「お好み焼き つるや」- 美味くて安くてウンチクがなくて居心地がよくて肩肘張らないのが一番☆
お好み焼き つるや   

お好み焼きにこだわりがないわけではないけれども、なんちゅーか、お好み焼きくらいは肩肘張らずに、近場でサクッと食べたいです。

今日はお好み焼き食べるぞ!って朝からお好み焼きバージョンでテンション上げるとかじゃなくて、なに食べる?お好み焼きでも、くらいの心持ちで、フラッと立ち寄りたいもんです。

そーなると、味云々のまえに、家の近所にある、居心地がイイ、というのが必須になってきますな。

というわけで、お好み焼きを食べるときにいつも行くのは、ここ。JR天満駅の南側、天神橋筋商店街の東にある「お好み焼き つるや」です。

普通のお好み焼きさんの構え、店内も、お好み焼き屋さんか居酒屋か、というかんじです。肩肘は、まったく張らない。

お好み焼き つるや


えーっと、こう書くと、味はたいしたことないのか?と言われてしまいそうだけれども、そんなことは全然なくて、ダシの効いたお好み焼きは美味いしボリュームあるし、ひと通り揃ってるサイドメニューも、どれも美味い☆

僕の場合、もはや、注文する順番が決まっていて、

まずは、すじコン煮込み。これだけでビール、もとい、ご飯が何杯でもいけてしまう代物です。まあ、すじコンが美味い店にハズレはないですわな。

お好み焼き つるや


んで、その流れで、トン平焼きを注文。トン平焼きは…、豚と卵とソースのハーモニーが絶妙で、全然ひつこくないから、いくらでもいけます。すじコン煮込みとトン平焼きは、行けば必ず注文するな。僕的には黄金のセット☆

お好み焼き つるや


んでメインのお好み焼きに突入するんですが、すじネギ焼きにするときもあれば豚玉、モダン焼きのときもありで、気分で注文するけれども、どれ食っても美味いですわ。サクサクでフワフワしていて、ひつこくない程度の甘さを感じさせるソースが、滅法美味い☆

この日は、広島焼きをチョイス☆

お好み焼き つるや


最近ハマってるのは、豆腐を焼いたの。
これ、家でできそうだけれども、相当いい豆腐を用意しないと、焼いてるうちにグズグズに崩れちゃいます。

お好み焼き つるや

なんちゅーか、あたりまえに美味い!ってかんじで、いろんなウンチクがないのところがね、このお店のとーっても好きなところです。

もう食べるもんが固定されちゃってるんでなかなか次のメニューに行けないんだけれども、海鮮系も美味そう。貝柱、エビ、イカ、タコ…、どれも刺身で食べられるくらいのプリップリのを焼いてるのを目のまえで見てるんで、いつか食べないと。

お店自体は古くて、ん十年クラスなんですが、今は、息子さんが代を継いではります。天満生まれの天満育ちの息子さんなので、舌が肥えてはります。
ご自分が食べて美味いもんを出しはるんで、なにが出てきても信用できるんですね。だから、ウンチクとかまったく要らない。繰り返すけれども、そこが素晴らしくいいんですわ。まちがっても、○○産の〜、とか言わないもん。

ここにどっしり根を生やして営業してはるんで、美味いところもたくさん知ってはります。
そーゆーのを教えてもらう楽しみもあって、ここはほんとに居心地がイイです。

さらに、天満なんで、安い!
これだけ食べて、ご飯も食べて何杯か飲んで、2,500円で釣りが来ていたような…。
天満というところは、安くて美味くないとやっていけないエリアではありますが、そのなかでも、ここは超優良店だと思うな。

お昼もやってはります。
トン平焼きの定食が500円だったかな? とにかく、安くて美味い。かつ、居心地がイイ。









お好み焼き つるや
大阪市北区天神橋4丁目5-15
tel. 06-6351-3501
11:30-14:00 16:30-0:00
日休み
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【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天満立ち飲みツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」
■天満立ち飲みツアー note.004「但馬屋」
■天満立ち飲みツアー note.005「奄美・島料理 てぃだ」
■天満立ち飲みツアー note.006「上海食苑」
■天満立ち飲みツアー note.007「マリンポリス天満駅前店」
■天満立ち飲みツアー 番外編「煮たり焼いたり」
■天満立ち飲みツアー note.008「裏HIROYA」
■天満立ち飲みツアー note.009 vol.2 「裏HIROYA」再び


天満チキンと天満コロッケ
大阪北区役所の真正面に、セブンイレブン天神橋4丁目店があります。

天満チキンと天満コロッケ

ここ、店内にやたらと手描きのポップが多くて、しかも、店員さんが、ただいま○○がお安くなってます〜!といった掛け声を店内で連発しまくっていて、コンビニなんか市場なんかわからんような賑やかさがあります(笑)

コンビニには珍しい気合いの入りかただけれども、このあたりはコンビニ激戦区でもあるんで、並のことをやっていたんでは生き残れんのかもしれません。

そんな気合いの象徴が、ここでしか売ってない「天満チキン」「天満コロッケ」

や、きっと、どのセブンイレブンでも売ってるフライドチキンとコロッケやとは思うんですが、このお店のだけは、独自ネーミングで売り出してます。きっと、そう!騙されんぞ(笑)

店の外から見えるようにポップが貼られていて、レジ横にもポップが貼られてます。

天満チキンと天満コロッケ

天満チキンと天満コロッケ


すぐ隣にケンタッキーがあるんですが、そっちには、「天満チキン」なる商品はありません。
すぐ近くにコロッケを売ってる食堂があるんですが、そっちには「天満コロッケ」なる商品はありません。

隣の餃子屋さんのメニューには、「天満餃子」はなさそうです。
隣の隣のメガネ屋さんにも、「天満メガネ」ってのは聞いたことがない。
近くのミスドは、「天満ドーナツ」を売り出したりはしてません。
タイヤキ屋さんは無数にあるけれども、「天満タイヤキ」ってのは、まだ見たことありません。
ロールケーキ屋さんは「天満ロール」を売り出してたけど、その店はつぶれました(笑)

でも、セブンイレブンの天神橋4丁目店限定の「天満チキン」と「天満コロッケ」は、健在のようです。

「ビッグアメリカンドッグ」も売ってたけど、これは「ビッグ天満ドッグ」とかにはならんのですかね?

どれも食べたことがないけど、味はどうなんですか?
それより、どこらへんが天満?

天満チキン 165円。
天満コロッケ 80円。

食された方、感想をばお待ちしております☆






セブンイレブン天神橋4丁目店
大阪市北区天神橋4丁目9-3
tel. 06-6354-2252
24時間営業 無休
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天満立ち飲みツアー note.007 「マリンポリス」- Sさん撮影なんで美味いに決まってる(笑)
マリンポリス

昨年末に同業者と忘年会で天神橋筋商店街をウロウロしていたら、カメラマンSさんのクライアントの回転寿司チェーン「マリンポリス」の方が市場調査をされているところにバッタリ出くわして、それからほどなくして、天神橋筋商店街はJR天満駅のすぐ南の角地、長年営業していたローソンの跡地に、お店がオープンしたのでした。

そんときのくだりは、こちらのエントリーを。

「Sさん撮影のお寿司の写真が楽しめる(?)回転寿司のお店がオープンしてます!」



で、これは行かんと!と思って、夜の10時に行ってみたら、もう閉店なんです〜、と(笑)
で、日を改めて行こうと思ったら、その日はどしゃ降りの雨で外に出る気もせず(笑)
で、またまた日を改めて行こうと思ったら、急な仕事が入って行けず…(笑)

えーっと、いつになったら行けるんだろうか? というか、縁がないのか? 行くなということか?(笑)

と、月日は流れて行ったのですが、先週、ついに無事に行くことができました〜。無事にって!(笑)


マリンポリスを経営している会社は、「マリンポリス」「しーじゃっく / シージャック」「すし日和」「まぐろ三昧」と異なるチェーン店をそれぞれに展開していて、扱う商品には差があるらしいんですが、「マリンポリス」はそのなかでも一番高級ランクに位置づけているブランドだとのことです。
名前だけ見てると、「マリンポリス」が一番手頃というか、一番安いかんじがするんだけれども、これが一番いいらしいです(笑)

というわけで、どこらへんが上等なんか確認せんとあきませんなっ!

まあ、メニューやら看板やらの写真をSさんが撮影しているというあたりが、まず、上等!
なかなか素敵なギャラ、とりはりますからねっ(笑)

これは、Sさん撮影のメニューですかね? ああ、また色が悪い!と、メニューブックを撮影した僕のこの写真に文句がつきそうで怖いですが(笑)

マリンポリス


えーっと、カウンターだけです。ボックスがないんですね。そのわりには4人とか5人とかの大人数のお客さんが来てました。ホールを担当する人が優秀でないと、さばくのが大変そうです。

回転レールのなかに板場があって、握ってるところがちゃんと見えるようになってます。注文も、ボタンを押したりするんじゃなくて、板さんに直接言います。がんこの回転寿司も、そんなシステムになってますね。このあたり、ちょっと高級っぽいのかな。

マリンポリス


お値段は、100円、130円、180円の3種。180円皿は1かんで他の皿は2かん乗っかってます。
でも100円のはほとんどなくて、メインは130円皿。
このあたりの価格設定が絶妙やなと思いましたわ。

他のちょい高め回転すしって、100円皿と200円皿がメインになってると思うんで、10皿食べたとして比べてみると、
マリンポリス 130円皿×10枚=1,300円
他店 100円皿×5枚+200円皿×5枚=1,500円
こんなかんじだと、マリンポリスのほうが安い。実際、お勘定のとき、予想よりも安くて、お得感ありました☆

さて、肝心のメニューです。
カウンターのそこかしこにメニューは置かれてるんですが、基本的なのしか載ってなくて、それよりも、板さんが板場で、ボタン海老いかがですか〜!とか、生ダコいかがですか〜!とか、その日そのときのオススメを叫んではるんで、それを聞いてるほうが早いです。この声のおかげで、店に活気があります。
あとは流れてくる皿を見てると、わかるしな。

一般的な回転寿司のお店のメニューとは、ひと味違うネタが多かったように思います。

太巻きは、外側がご飯になってる逆ロールが売りみたいでした。鮭の皮をカリッと素揚げしたのを巻いてたりして、これ、なかなか美味い☆

マリンポリス


生ダコ〜☆

マリンポリス 


かつおの炙り〜☆

マリンポリス 


トロサバ〜☆

マリンポリス


サーモンとウナギ〜☆

マリンポリス


イカの炙りと牛タン炙りとカリフォルニア・ロール〜☆
炙りものが多いのと、太巻きが逆ロールになってるのが、このお店の特徴と見ました。

マリンポリス


回転寿司らしくない、ひと手間かけたメニューが多くて、そこらの回転寿司とは差別化できてるな〜、と、思いましたです。
これまで、回転寿司といえば、梅田のくら寿司か回転がんこに行くことが多かったんだけれども、これなら、これからは天神橋のマリンポリスが多くなりそうな気がしますわ。

Sさんに義理立てするわけではないけれども、個人的には気に入りましたっ!
あ、でも、お勘定のとき、ここの写真を撮影しているSさんの知り合いなのだから、ナンボか負からんのか?と食い下がってみたのだけれども、相手にされませんでした(笑) 逆に、またメニュー撮影の追加があるんでよろしくだとかなんとか…。Sさん、次回の仕事は、僕を通して、ということで(笑)






マリンポリス天満駅前店

大阪市北区天神橋4丁目8-18
tel. 06-6882-3550
11:00〜22:00
無休
HP http://www.marinepolis.co.jp/

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【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天満立ち飲みツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」
■天満立ち飲みツアー note.004「但馬屋」
■天満立ち飲みツアー note.005「奄美・島料理 てぃだ」
■天満立ち飲みツアー note.006「上海食苑」







天満立ち飲みツアー note.006 「上海食苑 天神橋店」- ストロー、多用します(笑)
 上海食苑 天神橋店


天神橋筋商店街の4丁目にある「上海食苑」に、久しぶりに行ってきました。
もう、何年ぶりかわからんくらいのお久しぶりなのだけれども、大人数で行くなら中華やら点心やらは、うってつけじゃないですか。…ということは、大人数の宴会を久しく仕切ってなかったということですな、僕は(笑)

ちなみに今、天満市場に「上海食亭」があるけれども、これはえーっと、元を辿ればおなじというか違うというか、とりあえず、いろいろありまして、今はまったく関係ないお店同士です。どっちもそれぞれに特色があって、どっちも美味しいですけれどもね。ただ、仲はよろしくないんで、それぞれのお店で相手のお店の名を出すなどということは、夢、せんほうがよろしいかと(笑)

さて、上海食苑です。本店は、天満市場の外の北側にあって、天神橋筋商店街は支店ですわ。今回行ったのは、こっちの支店のほうね。

この店に来たらこれを食べんことにははじまらん!というのが、小龍包ならぬ大龍包☆
ひとくちサイズの小龍包ならあたりまえですが(といって、まともな小龍包を出してくれるお店も少ないですけどね…)、ここのは肉まんをひとまわり小さくした程度の、巨大な龍包なので、大龍包(笑)

中に熱々のスープが入っているから、小龍包だと、口の中で外の皮を噛みちぎったら火傷しそうな熱々のスープが出てきてそれはそれは美味いもんですが、こんなでっかいのでそれをやると、口ん中が大火事になってしまいます…。なので、まずはストローを突き刺して、中のスープをある程度飲んでから、龍包を口ん中に放り込む、という段取りになります。
ちなみにストローは中のスープを吸うためにあるものだから、逆に空気を吹いて龍包の皮を膨らませたりしぼませたりして遊ばぬように(笑)

上海食苑 天神橋店




こっちは、海老入りの生地を揚げたもの。これも中にスープが入っていて、ストロー刺してまずはスープを飲んでから、口に放り込みます。

上海食苑 天神橋店


こんなかんじ。なかなかシュールな絵です(笑)
ちなみに衣が厚いから、スープが全然冷めなくて、結構な時間置いておいても、スープが熱々です。

上海食苑 天神橋店


中華生春巻き。
豆板醤と海鮮醤で味付けしてあるんで、なにもつけずに食べます。口の開いてないほうからかぶりつくように言われるのは、そこにタレが沈んでるから。

上海食苑 天神橋店


海老蒸し餃子
エビと豚肉、タケノコのプリプリした食感が絶妙☆

上海食苑 天神橋店


海老のマヨネーズ和え。
衣がサクッとしてて、食感がすんごく気持ちいいです。マヨネーズがフレンチ風味で、かろやか。中華には珍しい味付けですわ。

上海食苑 天神橋店


えーっと、なんだっけ?
なんかの青菜の炒めもん(笑) 醤油ベースで、なかなか濃い味付けだったけれども、美味かったです☆

上海食苑 天神橋店



あとは、記録なし(笑)


さて、点心は、世界中のどこへ行ってもありますな。
そのむかし、ユーラシア大陸の最西端はポルトガルのしみったれた港町ビスポってところで、点心の店を見つけて、聞けば3代前に上海から移民してきたというので、ユーラシア大陸まるまる横断しての移民ってことになるわけで、なんだってそんなことになったのか移民史をぜひぜひ聞きたかったんだけれども、当時の僕の語学力では叶わんことなのでした。

なんにせよ、中国移民は福建省からの人が大多数と相場が決まってますから、世界中の中華街で点心のお店はあるわけです。

なので、むかし、旅をしていたころは、よく点心を食ってたんですが、今はとんとごぶさたですわ。
神戸やら横浜やらの中華街は観光化されてしまってるから行列が絶えないし、そーなると足は遠のきます。近場だと、やっぱ、上海食苑か上海食亭ってことになるけれども、このあたりは他に美味いもんがなんぼでもあるんで、選択肢が多すぎてね(笑)

でも今回、久しぶりに食ってみて、やっぱ僕は点心が好きやわ〜、と、改めて再認識したのでした。またちょこちょこ行くとしよう☆






上海食苑 天神橋店

大阪市北区天神橋4丁目6-19
tel. 06-6358-1577
11:30-14:45 17:30-24:00
無休
HP http://www.shanghai-shokuen.com/

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【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天満立ち飲みツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」
■天満立ち飲みツアー note.004「但馬屋」
■天満立ち飲みツアー note.005「奄美・島料理 てぃだ」




Sさん撮影のお寿司の写真が楽しめる(?)回転寿司のお店がオープンしてます!
マリンポリス

昨年末、忘年会!ってことで、同業が集まって天神橋筋界隈で飲み歩いていたのでした。ま、ご存知の通り、僕はウーロン茶ですが(笑)

で、次はどこ行こ?ってブラブラしていたら、忘年会仲間のカメラマンSさんのお客さんに、バッタリ出くわしたのでした。

そのお客さんは、寿司チェーンの方で、天神橋筋商店街にお店を出したいので、市場調査してるんです、と。

そうなんや〜、と、そんときはそれだけだったのだけれども、それから約2ヶ月後、天神橋筋商店街はJR天満駅のすぐ南の角地、長年営業していたローソンが突如閉店となり、なにができるんかな〜、と思っていたら、その、年末にバッタリ出くわした忘年会仲間のカメラマンのSさんのクライアント、回転寿司の「マリンポリス」がオープンしたのでした。

サイト、あります。

http://www.marinepolis.co.jp/

サイトを見ると、グレードによっていくつかの店名がブランド展開されているみたいで、マリンポリスは、この会社の中では、一番上のランクの回転寿司チェーンらしいです。テイクアウトもできる棒寿司が、名物らしいです。そこはちょっと珍しいかも。

どれどれ、と思って、入ろうと思ったら、すんません!もう閉店なんです〜、と。時計を見ると、夜の10時前。そりゃそうだわな、お寿司屋さんなら、そのあたりが閉店時間ですわな。
なので、食べてないので、美味いのどうかは知らんです(笑)


さて、Sさんのお客さんということは、メニューやら表の看板やらの写真は、Sさん撮影ということですね。

これも、そうかな?

マリンポリス

美味そうです☆(←と書いておかないとシバかれるかもしれんという大人の事情。笑)
美味そうですが、外の光に晒されているポップを、さらに僕のしょぼいデジカメで撮影しているので、この写真だと、色目が違うやろ!と、Sさんに怒られること必至(笑)
Sさん、気に入らんかったら、色補正してください。取り替えますから(笑)






マリンポリス天満駅前店
大阪市北区天神橋4丁目8-18
tel. 06-6882-3550
11:00〜22:00
無休
HP http://www.marinepolis.co.jp/

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天神橋筋商店街の演歌専門レコード店「あこや楽器」でよく見る光景
最近、CDストアにあまり行かなくなりました。
iTunesで音楽をDLすることもあまりなく、もっぱらYouTubeに頼り切ってます。

僕は、ノンパッケージ版の、いわゆるiTunesはあまり好きになれなくて、それはきっと、ジャケットがないからです。LPやCDにはジャケットがあるし、それゆえにジャケ買いという楽しさもあり、音楽というソフトもさることながら、パッケージまで含めた、マテリアルとしてのCDやLPというメディアも込みで、音楽というものを楽しんでいるんだと思います。

LPはやっぱ、マテリアルとしての自由度が高くて、ジッパーが縫い付けてあるストーンズのLPも持ってるし、勃起した例のダイナマイト!を裏から出したり引っ込めたりできるジャケットも持ってます(笑)
CDだったら、ピンクフロイドの「パルス」だっけな、背表紙にあたるところに点滅するLEDライトが仕込んであって、CDラックの一角で、バッテリーが切れるまで、ピコピコ点滅してましたわ。気になるので見えないところに置いておくんだけれども、それでも気になる(笑) 今やバッテリーも切れてしまい、点灯も点滅もしないLEDライトが仕込んであるという、まったく意味のないオブジェそのものに成り果ててますが…。というか、点滅してようが点灯してようが、オブジェ以外のなにものでもないですけどね…(笑)

なので、iTunesには未だに馴染めないけれども、CDストアに行かなくなったのは、これはもう周期的なもので、またなにかのキッカケがあれば、毎日のように行くのだろうなと思っています。

行けばね、未知のCDに出会うから、ついでに買おう、次に買おう、となって、連日足を運ぶことになります。なにかのキッカケがあれば、きっとまたそうなります。
いち時期は、狂ったように買っていて、満タンになれば3000円分になるタワレコのポイントカードを、10枚くらいは常時持ってましたわ。きっと、個人のユーザーとしては、トップテンに入るくらいの顧客ではなかったかと(笑) マジで、ヘビーユーザー感謝還元企画かなんかで海外旅行をプレゼントしてもらっていいいくらいで(笑)
ただ、今は、小休止。

というかんじで、今は行かないけれども、行くのはタワレコ。北区だと、NUちゃやまちの上のほうですね。90年代、タワレコやHMVなんかの外資系の大型CDストアが幅を利かせるようになって、むかしから地元で営業していた町のレコード店というのは、全滅しましたな。

天神橋筋商店街でも、かつては何軒もレコード屋があったそうです。
本屋さんとおなじで、アイテム数が無限とも思えるほど膨大だから、品数の豊富な大型店は、それだけでアドバンテージが高いです。
となると、地元のちっこいレコード屋さんは、なにで対抗したらいいんだろうか?

好例が、天神橋筋商店街にあります。
天神橋4丁目、JR天満駅のすぐ南にある「あこや楽器」です。

サイト、あります。

http://homepage2.nifty.com/akoya_gakki/


天神橋筋商店街には、中古レコード屋さんを除いては、このお店が唯一の新譜レコード店です。
なぜ、ここだけが生き残っているのか。

もうね、ここは演歌に特化してるんですよ。
サイトを見ると、普通にチャートのトップテンのレコードを扱ってるように見えるけれども、お店は、演歌一色!
まあ、演歌を聴く人は、ネットなんて見ないから、チャネルに応じて、品揃えを変えてるんでしょうな。
お店は、演歌専門に特化してるから、CDと同時にカセットが幅を利かせてます。
タワレコには演歌のCDはジェロくらいしか置いてないだろうから、競合を避けて独自路線を突っ走ることで生き残る道を見つけてますよね。


北島三郎の等身大の銅像が飾ってあるレコード屋さんなんて、ここしか知りまへん(笑)

あこや楽器


で、演歌専門のレコード店なんて、他にはほとんどないですから、演歌歌手の格好のプロモーションの場になってます。
店主の力量もあるんでしょうが、もうね、演歌歌手がちょこちょこやって来ては、インストアライブというか店頭リサイタルというか、そういうのがあるんです。

握手会、サイン会、写真撮影はお約束ね。

昨日は、美川憲一が新曲のプロモーションに来ていて、店の周辺は黒山の人だかりですよ。
あいにくと僕が店のまえを通ったときは、プロモーションが終わった直後で、美川憲一が、待たせてある車に向かってお店を出るところなのでした。

そこを、なんとかろうじて、パチリ☆

あこや楽器 

あこや楽器

あこや楽器




このあたり、うろちょろしてると、そういう光景に、まま、遭遇します。
天神橋筋商店街には、あこや楽器のような、不況にも環境悪化にも負けずに、知恵を絞って生き残っているお店が、たくさんあります。




あこや楽器
大阪市北区天神橋4丁目4-18
tel. 06-6351-0871
10:00-20:00
毎月第2土休
HP http://homepage2.nifty.com/akoya_gakki/

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天満立ち飲みツアー note.004 「但馬屋」- ハリケーンとかエチオピアとかフェイスとかイヤリングとか。
但馬屋

天王寺在住のくせに天満を徘徊しまくっているカメラマンの斉藤さんが、見つけてきたお店。
写真を見て、なんで僕を連れていかん?と思ったものでした(笑)

フライドポテトがすごいことになっていて、ちょっとそそられるのですよ〜。

JR天満駅の北側、マクドの左側にある路地をずずっと入っていきますとですな、左手にあります。

生 350円
大ビン 350円

飲まない僕には関係ないんですが、画期的な価格かと☆


さてさて、中に入ってみるとですな、例によって長〜いカウンターがあって、そのカウンターの背中には、壁にぴったりとくっつけたテーブルがいくつか並んでます。この界隈の立ち飲み屋さんの、定番レイアウトですな。

壁とカウンターの頭上にはっつけられたメニューの数は、どんだけあるねん!という数。はっきりいって、全貌がつかめません(笑)

但馬屋


ほいで、ときどき、謎のメニューがある。。。。

但馬屋


とりあえず、お目当ては、フライドポテトだったので、それを注文します。このお店での正式名称は、「ハリケーン」ですと。

こんなんです☆
但馬屋


このお姿は、まさしく「ハリケーン」!
こ れ、ひとつのじゃがいもを螺旋状に切っていってるんで、1枚モノになってます。アイデアもんですな。きっと、一発でこういうふうに切れる器具があるんじゃ ないかと睨んでいるんですが、どうですかね?ちなみに、普通に美味いし、1枚ずつかじっていく楽しみがあって、いいかんじです。


他にもそそられるメニューがありまして、たとえば「キムチの天ぷら」。
但馬屋

これは美味いです☆ 辛みと塩味がほどよくきいていて、サクサクッとしていて、食感もよろし。ちょっとクセになりそうです。他店で見ないのが不思議なくらいですわ。

他、裸足のランナー・アベベに引っかけて、豚足が「エチオピア」。
「フェイス」とか「イヤリング」はなんでしょうな?

これから何度か通って、不思議メニューを確認せねばならんことが決定しました(笑)

この日は、ししゃもの天ぷら、アスパラの天ぷら、「エチオピア」、キムチの天ぷら、を食べて、2人で1杯ずつ飲んで、計3,200円。ん? もう1品くらい食ったかも。





【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天摩たちのみツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」






但馬屋
大阪市北区天神橋4丁目12-5
9:00-24:00
無休

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喫茶プランタンのプリン・ア・ラ・モードは最低でも2時間前に予約が必要
JR天満駅の南側には、天満南街商店街という天神橋筋商店街に寄り添うようにして存在している商店街があって、そこに、喫茶プランタンというお店があるのでした。

僕はどこに住んでも、まず行きつけの喫茶店をつくる人間なのですが、いろいろと条件があって、珈琲が美味いこと、接客が真っ当であること、新聞が置いてあること、おしぼりが用意されていること…、ま、いろいろとあります。もちろん、珈琲の値段も安いことと、居心地がいいことも。

で、プランタンというお店は、ほぼすべての条件を満たしてくれていて(残念ながらおしぼりはないけどね)、天満に移り住んでからというものかれこれ7年、このお店に通い続けています。

今では仕事の前線基地のようにして使っていて、アイデアに煮詰まれば気分転換に来、仕事の打ち合わせといえばここに来、朝の、昼の、夜の一杯といえばここに来、といった具合。
それこそ、「毎日プランタン」とか「今日も明日もプランタン」とか、そういうタイトルでブログをつくることもできるほどですわ。

自家焙煎の珈琲はその日の気温や湿度やその他諸々、さまざまな要素を加味して出てくるので、マニュアルなど一切通用しないところでつくられています。接客もまた、しかり。職人であり、商売人であり、いたるところでプロ魂を感じさせてくれます。
机をドン!と叩いて断言してもいいですが、このレベルのお店は、ちょっとないですよ。

チェーン店では絶対にありえんような素晴らしい光景が、この喫茶店では、毎日のように繰り広げられています。ここのレベルに慣れてしまうと、他の店には絶対に行けませんな。そして、珈琲一徹の頑固オヤジが無愛想にやってるお店とも、ひと味違います。ただ、そーゆーことを書き出すとキリがないので、それはまたべつの機会に譲るとして、今回は違う話を。

僕は、明けても暮れても珈琲のホットしか注文しないので、それこそ、顔を見ればさっとホットの珈琲が出てくるような塩梅なのだけれども、このお店の名物は、他にもいろいろありまして、強烈なのはパフェ類ですわ。
僕自身が注文することはないものの、パフェ類を注文しているお客さんは多いので、テーブルにデン!と置かれていたり、製作過程を横目で見ることは、なんぼでもあります。

とにかくですな、デカい☆ で、豪華。
こんなもん、ひとりでどーやって食べるんだ?ってシロモノです。

大体、このお店のマスターは、大好きな甘いものを毎日でも食べたくて喫茶店を開いた、と言われている方ですから、自分が食べたいものを!って感覚が、素直に反映されていると思うんですが、それにしても、デカい(笑)

ほいで、パフェはともかくとして、このお店のことは、このブログをはじめたときに真っ先に書かないと!と思っていたのですが、なんとなく機会を逃していたところ、お知り合いがですな、どっかのブログでこのお店のプリン・ア・ラ・モードを知り、食べたい!となって、お付き合いしたので、じゃ、手はじめにそれを書こうか、と。というか、同伴のお知り合いがですな、早く書け!と(笑)ただ、僕は注文してなくて、横からひとくちいただいただけなのですが…(笑)
ちなみに、お店の人は、プリン・ア・ラ・モードはつくるのが大変なので、ブログでは紹介しないでください…、などと言ってらっしゃいましたが、読者の要望があったので、そっち優先で(笑) 悪しからず〜。



明けても暮れてもホット珈琲の僕なので、プランタンのプリン・ア・ラ・モードのことは知らんかったのですが、これについては最低でも2時間前に予約を入れないとダメらしいです。
というのも、プリンからつくるから。
喫茶店のパフェで、プリンからつくってるお店って、聞いたことないです…。
で、電話で事前に予約を入れて、約2時間後、お連れさんご一行様で、お店に登場したのでした。

で、出てきたのが、これ(笑)
プリン・ア・ラ・モード、980円。

喫茶プランタン プリン・ア・ラ・モード

喫茶プランタン プリン・ア・ラ・モード

器の口径がでかすぎます(笑)
手をいっぱいにひろげても、まだ余る(笑)
底にはアイスクリームが敷き詰められていて、自家製プリンが真ん中にドンと鎮座していて、その周辺を生クリームがデコレートされていてキャラメルがかかっていて、フルーツが四方八方に伸びていて…、どっから手をつけたらいいんですか、これ?
器がバカみたいにでっかいのに、なーんで、フルーツがそっからはみ出してるんですかっ!
なんか…、戦艦とか空母とかを連想してしまうのは、僕だけか?


3人の婦女子さんが3個注文したので、テーブルがこんなことになってます。。。

喫茶プランタン プリン・ア・ラ・モード

ちょこっとだけおすそ分けをいただいて、僕はずーっとタバコの煙をくゆらせて眺めておりましたが、婦女子さんたち、甘さが控えめなので、全然食べられる!と言いながら、パクついておられました。。。

いやー、婦女子さんたち、これをひとりでさらえるんだから、とんでもないですな(笑)





ということがあったのが、約1ヶ月前。
今日はクリスマスなので、僕もいっちょ、プリン・ア・ラ・モードを注文してみようかしら、と、思わないでもない今日このごろ。でも、ひとりで食べるのはムリやな。。。。。


というわけで、プリン・ア・ラ・モードじゃなくて、プリンを注文してみたら、こんなん出てきました。普通は、これをプリン・ア・ラ・モードと呼ぶのではないか?(笑)

喫茶プランタン





そうそう、お店の人は、お犬さん同伴アリ☆の、ペットを飼ってらっしゃる方にとっては、貴重な貴重な憩いの場にもなっています☆







大阪市北区天神橋4-4-1
tel 06-6358-3106
平日 / 7:00-22:00 日曜 / 9:00-18:00
無休(年末年始除く)

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半世紀以上営業してきた天満の名店、焼肉の「とみや」が廃業しました
JR天満駅の西側、JRのガード下で1956年(昭和31年)から半世紀以上営業してきた焼肉屋さんの「とみや」から火事が発生したのが、10/31。

そんときの記事は、1週間後にエントリーしました。

「とみやの火事に思う」


それからしばらく、とみやの前を通るたび、営業していない店内で掃除をしたりする姿が見えて、しばらくしたら再開するのかなあ、と思っていたのでした。

贔屓にしているお客さんも多かっただろうし、きっと、たくさんの人が再開を心待ちにしているのだと、思っていました。

そう思っていたのですが、つい最近、お店のまえを通ったら、なんと、廃業のお知らせが貼られていて、そっか、廃業しちゃうのか、と、ちょっとした淋しさに襲われたのでした。

火事を出したのは別館だけれども、隣接する本館もすべて、廃業されるそうです。

焼肉 とみや

焼肉 とみや



熟慮した結果、事の重大さを痛感し、その責をとることが一番の責務と考えてのことだそうです。

JRのガード下なので、家主だと思われるJRが営業再開を許可しなかったのかも、とか、法律が整備される以前から営業しているお店だから仕方がないけれども、現在の法律に照らしてあの場所で営業するのには許可が下りないとか、いろいろと聞こえてくる話はあります。

聞こえてくる話はあるけれども、いろんなものを飲み込んで廃業を決められたのだと思うと、仕方がなかったんだろうな、とも、思います。

これでまたひとつ、天満から伝統の灯が消えました。理由はさまざまだけれども、長きにわたって営業されてきたお店の灯が消える事態が、ここ数年、急激に増えてきたように思います。

僕ら住民にとっても淋しいことだけれども、きっと、一番淋しい思いをしているのは、よきライバルでよき友人でもあった、お向かいの焼肉屋さん「ことぶき」の女将さんだと思います。



焼肉 とみや
大阪市北区天神橋4丁目9-9

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とみやの火事に思う
とみや別館


ちょうど1週間前の先週の土曜、天満で火事がありました。

10/31の夕方4時ごろ、JR天満駅からすぐ西、商店街から扇町通りに抜ける、JRのガード下の路地にある焼肉屋さん「とみや 別館」で、ロースターが過熱して出火したとのことでした。
結構な火が出たみたいで、一時は商店街にも煙が充満したんですが、幸いにして怪我人も死者もなし。JRは1時間ほど、運転を見合わせました。

消防車のサイレンが激しくなっていて、ちょうど近くにいたので、サイレンのする方角に向かっていく途中、焼肉屋が火事みたいやで〜、との声がそこかしこから聞こえてきて、方角的にも僕のお気に入りの焼肉屋さんの方角だったので、まさか!と思って、駈けていったら、僕のお気に入りの焼肉屋さんじゃなくて、とみやだったのでした。

煙も臭いも火事のそれらしい異常さだったけれども、僕が見にいったときには、消火も無事に終わっていて、なんとなくいち段落していたところでしたね。

大阪市の北区をグルグル巡るブログなんてものをやってるんだから、ここは一発火災現場をパチリと撮影して、いち早くブログにアップ!なんてこともできたのだけれども、もちろん、そんなことはしません。

不幸ネタを得意げに語るのは好きではないし、人が生きるの死ぬのの場面でジャーナリストでもない僕がカメラを向けるのは、不謹慎すぎます。

でも、夜のニュース、翌朝の新聞を見ると…、放映された映像や掲載された写真のほとんどは、視聴者提供、読者提供のクレジットが入ってましたな。
モロに火が上がってるものもありましたわ。
デジカメが普及し、携帯電話にカメラがついて、誰もがシャッターチャンスを逃さなくなった今、メディアですら叶わない決定的な瞬間を切り取った写真は、容易に手に入るようになりました。

でもなあ、人が生きるの死ぬのとやってる最中にカメラを向ける神経って、僕にはわかりませんわ。さらには、なにが目的なのかも知らないけれども、それをメディアに売っぱらってる人たちの神経にも、僕は軽蔑します。

かつて、作家の開高健が従軍記者のパスをもらってベトナム戦争を取材しにいった折り、ベトコンによる公開処刑が行われた現場に遭遇した彼は、縄で巻かれた人が広場の真んなかに引きずり出され、脳天に銃口をあてられて、こともなげに撃鉄が落ち、頭から血飛沫が飛び散って膝からガクッと折れて、事切れた光景を、激しい不条理を感じながらも、かつがつ、カメラのシャッターを切ったのでした。
臨時の記者でしかなかった開高は、その後、死ぬまでずっと、その光景を反芻し、ことあるごとに文章にしてきました。大きな大きなブルーズを抱えながら、不条理や矛盾や徒労を抱えながら、彼は、その場でシャッターを切った自分を、問い続けたのでした。

人が生きるの死ぬのとやっている現場に遭遇した人には、なにができるわけではないということも含めて、やるべきこととやってはいけないことがあると、僕は思います。
少なくとも、気軽に、カメラを向けていいはずは、ありません。それを職業としない、ある覚悟を背負っていないのなら、なおさらです。

火事から1週間後、路地に行ってみました。普段、この路地の周辺はなんぼでも通ってるのに、ここの路地そのものを通ることって、僕は滅多にありません。狭いからね。
1週間経ったけれども、まだ焦げた臭いがかすかにして、焼け焦げもあちこちにあって、火事があったことを感じさせます。

とみやさんの店舗はもちろん閉まっていて、お詫びの張り紙が出されていました。ガラスドア越しに見える店内には、お店の人が片付けをされてました。

ここは、天満でも有名な焼肉街で、細い路地に、「とみや」と「ことぶき」の2件の焼肉屋さんが向かい合っていて、しかも、どっちも熾烈な客引きをやってることで有名です。

客引き合戦が熾烈なので、両店は仲が悪いと見られるんですが、じつはそうではなくて、この両店の女将さん同士は、とーっても仲よし。一緒に温泉旅行に行くような間柄です。そうやって、よきライバルとして競い合ってきた両店です。励ましあっても、きたはずです。

きっと今、ことぶきの女将さんがとみやの女将さんを励ましているんだと思います。

とみやが再開したとき、長いことやってきたお店だから贔屓の人たちがたくさん励ましに訪れるんだろうけれども、そういう波がいち段落したあとで、気が向いたら行ってみようと思ってます。



焼肉 とみや別館
大阪市北区天神橋4丁目9-9
tel. 0120-266-129

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