大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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天満宮の大盆梅展の梅の盆栽はどれもド迫力!
天満宮で、「盆梅展」がはじまってます。というよりも、あと1週間で終わりだけど…。

梅を愛でるほどシブい人生は送っていないのだけれども(笑)、ここに出品される梅の盆栽は、どれもこれも豪快で、絢爛で、シブさとは無縁で、いわゆる可憐な梅のイメージをきっぱりと覆してくれるので、好きです。毎年、行ってます。

さて、この時期、天満宮本殿には、巨大な梅盆がお目見えします。
一昨年までは、これはほんまに盆栽か?というほどの巨大さかつ樹齢200年とかいうシロモノがお目見えしてました。
でも、この梅、病気になっちゃって、やむなく焼いたのだとか。
そんなわけで、昨年より、新しい梅盆が登場しています。

今年は寒気が強いせいか、まだまだ咲いてません。樹齢も重ねてないし、まだまだこれから頑張る梅ですね。

大阪天満宮 盆梅展


ちなみに、在りし日の、一昨年まで飾られていた梅は、こちらです。

大阪天満宮 盆梅展



さて、盆梅展。

なかに入ると、これが盆栽か?と言いたくなるほどの、デカいデカい梅が、鉢に収まってます。それが、いくつもいくつも、並んでます。
もうね、サザエさんのお父さんの波平さんが庭に並べているような盆栽など、ここの盆梅と比べたら、ミニチュアにしか見えませんから(笑)とにかく、デカい!

大阪天満宮 盆梅展


最大サイズは、これです☆なんか…もう、アバンギャルド作品みたいになっちゃってます(笑)

大阪天満宮 盆梅展


枝垂れ梅もありましてね。これもまあ、鉢に収まってることは収まってるんだけど、盆栽と呼ぶには無理があるんじゃ…(笑)だいたい、枝垂れが室内にあるっての変だし、自分の背丈よりも高い盆栽って…。

大阪天満宮 盆梅展


僕が一番気に入ったのは、これです。
端整というか、凛としていて、思わず背筋を伸ばしたくなるようなたたずまいです。

大阪天満宮 盆梅展


あとは、こんなのとか。

大阪天満宮 盆梅展

大阪天満宮 盆梅展


度肝を抜かれたのが、これ。
梅林のジオラマです(笑)

大阪天満宮 盆梅展



あとはもう、語れるほどの教養もないので、ズラズラッと用意した写真を眺めて、梅見をどうぞ☆
でも今年は、出品点数が少なかったな。例年、もっとたくさんあったと思うのだけれども…。

では、残りは、facebookのアルバムからどうぞ☆




大阪天満宮 盆梅展
2月1日(土)-3月12日(日) 9:30-16:30(受付16:00)
拝観 500円
大阪市北区天神橋2-1-8
HP http://www.tenjinsan.com/




君が代斉唱時に起立するだのしないだのと、姦しいこったな。
 「君が代起立条例:施行後初卒業式 不起立8人、大阪府教委が処分へ」

http://mainichi.jp/life/edu/news/20120225ddm041100026000c.html


2月24日に府立高校32校で卒業式が行われ、そんとき、君が代斉唱時に起立しなかった教職員が6校で8人いたらしいです。
ちなみに、昨年は38人の教職員が起立せず、2人が戒告処分を受けたそうです。

府議会では、同じ職務命令に3回違反したら分限免職とする職員基本条例案が審議されてます。
猛々しい言葉を着こなした人たちが、やれ、歌を歌え!起立しろ!旗を上げろ!と、姦しいですな。

このブログで、僕は、政治的なことや思想的なことは原則語らないことにしているので、今回の君が代起立条例も、その方面から語る気はないです。さらに、おそらくは為政者から目の敵にされているのだろう日教組のことや教育現場の実態も、僕は、リアリティを伴ったイメージを持てていないので、そこもスルーします。

で、今回のニュースを受けての、大阪府知事、大阪市長のコメント。
起立しなかった8人の教職員は、市長、府知事の言によると、「子供たちの眼前でルールを破ったところを見せ、非常に悪影響を及ぼす」のだそうです。
ま、服務規定を厳格に守らせ、違反したという観点から見れば、そうなりますわな。
でも、
昨年までは座っていた人が、今年はシレっとした顔で立っている、という姿は、高校生たちにどう映るんでしょうかね?
「子供たちの眼前で保身に走ったズルい大人」とは、映らないのだろうか?そして、そのことは、高校生たちの将来に、非常なる悪影響を及ぼさないのだろうか?
子供は、大人たちのウソに、敏感ですけどね。
口パクでもいいから、立って歌っとけ?
それは、下衆な処世術でしょ。下衆な処世術を、公式の場で高校生に教えるは、いいのですかね?
そして、今年もまた起立しなかった教職員は、職を賭して信念を貫いた大人として、賞賛されるのでしょうか?

公務員の服務規程違反の判断基準に、君が代斉唱の際の規律の有無なんていうデリケートな事案を持ち出すから、こんなことになります。服務規程違反の判断基準なら、他に適当なものがナンボでもあるだろうに、わざわざこんな案件を持ち出すのは、他に意図があると思われても仕方がないのではないか、と、僕は思うのですね。

こんなことを目くじら立てて守らせるとか、守らないとか、あるいはそれを見せつけられる高校生だとか…。
もう、誰が得をするのか、さっぱりわかりませんわ。
茶番としか、思えないですね。

とても子どもっぽい、幼稚な所業に見えます。
まあまあ、という、大人の知恵はどこに行ったんでしょうかね?



そうそう、ソウルフラワー・ユニオンの歌に、こんな一節があります。

猛々しい言葉を着こなした卑怯者たちが、やれ歌を歌え、起立しろ、旗を揚げろと姦しい。
おべっか使いの恥知らずの臆病者たちが、やれ自己保身の事なかれ、虎の威を借る正義面。

たかだか歌。なのに、大騒ぎする。
歌は、もっともっと自由でね、無理矢理立って聞かされるものでもなければ、歌うことを強いられるものでもなくてね。
もっともっと、自由です。





天神橋筋商店街から離れた場所にある、穴場的&とっても素敵な寿司屋さんで贅沢ランチ
店情報サイトを中心にステルスマーケティング問題が話題になっているけれども、口コミ情報を参考にしてお店選びしている人って、どれくらいいるんだろうか?
そういうお店選びを、僕は、まずしません。

どんな店が好きかって、好みがあるもん。
辛いのが好きな人もいれば、静かな店が好きな人もいるだろうし、店の大将と気軽に話せる店がいいって人もいれば、少々高くてもいいから座り心地のいいイスがある店がいいとか…、まあ、それはさまざまですよ。
んで、そのあたりのことは微妙なニュアンスの違いもあって、見知らぬ人の無差別に放たれる情報からでは、まったくわかりません。
最低限でも、情報を発信する人の、その人が持っている基準のようなものがわからないと、その手の情報は意味をなさないと思うのですね。もちろん、僕がこうやって書いているブログにしたって、おんなじこと。

そんなわけで、僕はやっぱ、知っている人からの、信用の置ける人からの、好みがわかっている人からの情報を、大切にします。
あとは、自分の嗅覚ね。暖簾の汚れ具合だとか、醸し出している空気感のようなものから、その店が(僕にとって)アタリなのかどうかは、ほぼわかります。

さて、いつもの行きつけの喫茶店で、地元のオバァ連中と談笑していたとき、天神橋筋商店街からは少し離れた場所なのだけれども、なかなか素敵なお寿司屋さんがあるよ、と、教えてもらったのでした。
教えてくれたその人は、地元の古くからの地主さんで、おカネ、持ってはります。
だから、安くて美味い店一辺倒ではないけれども、かといって、高い店まっしぐらというわけでもなくて、それなりに値が張ったとしても、値ごろ感という外せない一線は持ってはります。
今回教えてもらった寿司屋さんも、そういうお店。

天満の住宅街というか、ようするに飲食店そのものがあんまりない場所に、そのお寿司屋さんはあります。
で、値段もそこそこするので、まずはランチで様子を見にいこう、と。

鮨 むら尾


お昼は、2種類のセットがあるんです。

鮨 むら尾


値段、お昼にしたら、けして安くはないです。
ほいで、今回の僕のチョイスは、迷わず「ねぎとろ小丼セット」1,300円也☆ やっぱ、量はガッツリほしいタイプなので(笑)

まず、丼が出てきました。

鮨 むら尾

盛りつけが、めっちゃキレイです〜。そして、小丼となっているけれども、じゅうぶんに大きな器で、ボリュームあります。
「醤油がかかっているので、このままなにもかけずにかき混ぜて召し上がってください」と、お店の大将。
大将は、恰幅があって、一見、強面。でも、話してみると、すんごく柔らかな雰囲気で接してくれます。とてもいいかんじ。

さて、ねぎとろ丼。
めっちゃ美味いです!脂の乗った甘いマグロに浅葱が絶妙です。これ、相当にレベルが高いです。いやー、これだけで、じゅーぶんに、ランチのメインになっちゃってるんですけど…。

そんなねぎとろ丼を食べていると、握りの盛り合わせが出てきます。

鮨 むら尾

ねぎとろ丼と握り盛り合わせのセットなんて、まず聞いたことないです。めっちゃ贅沢☆
そして、この握りには、すでに塩がかかっているので、醤油をつけることなく、いただきます。
昼から、塩で食べる握り
しかも、ランチタイムの寿司ネタとは思えないほど、分厚くカットされています。

このセットとはべつに「握り盛り合わせ」のセットがあるわけですが、そのセットの握りとこちらのセットの握りとは、当然違うわけです。
ネタも違うけれども、「握り盛り合わせ」の握りは、醤油をつけて食べるようになっています。
一方で、「ねぎとろ丼」セットの握りは、塩で。
聞くと、
「ねぎとろ丼を醤油で召し上がっていただくので、握りは塩で」
ということです。
いやー、こういう心配りがなされたランチメニューは、特に寿司屋さんのランチメニューでは、なかなかないですよっ!
これで赤出しがついて1,300円は、かなり安いと思いますわ。

鮨 むら尾

この赤出しも、なっかなかの逸品で、旨味が詰まってます。そして、具には肉厚の白身。

カウンター越しからは、大将がネタをさばいている姿がよく見えて、見ていると、とても丁寧に丁寧に包丁を動かしてはります。すごく好感持てます。職人さん!ってかんじで。

もうね、大満足です。
ちょっと贅沢ランチしたい日は、ここで決まりですわ。

さて、器に敷かれたランチョンシートに目を落とすと、そこには、メニューのようなそうでないような、料理を中心としたイラストが。
これ、大将が自ら描かれたそうです。眺めていると、なかなかほのぼのするタッチで。
そして、じつは、左下隅のところ、写真ではあえてフレームから外して写さなかったんだけれども、ちょっとしたダジャレ、クスッと笑えることが載っています。

ダジャレ好きに悪人なし、とは、僕の持論だけど、まさにそんなかんじで(笑)

鮨 むら尾




鮨 むら尾
大阪市北区同心1-4-16
tel. 06-6358-3488
11:30-13:30 17:00-23:00
火休(ランチは火、日休)
mapを見る



「大阪人」休刊の報に触れて、思うこと
大阪人


少しまえから心配されていたことだけれども、「大阪人」の休刊が正式に発表されました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120218-OYO1T00252.htm?from=main2

4月2日発売号で休刊だとのことです。
橋下市長の就任後、外郭団体の全廃や補助金見直しの方針を受けて、発行元である大阪市都市工学情報センターに助成金が下りなくなり、金銭的なメドが立たなくなりました。

編集会社である「140B」が編集の委託を受ける以前、2010年度は、約2900万円の赤字でした。当時の編集スタッフの仕事の杜撰さを耳にしていただけに、僕は、さもありなん、と思っていました。
その後、当然のことながら、事業仕分けされ、編集は公募により外部委託され、販路拡大に取り組むよう、巻き返しが図られました。そのような経緯を経て、2011年の夏以降、大阪市都市工学情報センターは発行のみに専念し、140Bが編集を行う現体制が確立されました。

140Bが編集を行うようになって、昨年の6月にリニューアルされて、判型も発行スパンもなにもかもが変わって再スタートを切り、少なくとも、発行部数は倍増したとのことです。でも、広告収入はV字回復とはならなかったようです。で、今回の市長方針の元、1年足らずで休刊です。

ちなみに、リニューアル後は、隔月発行+あいだの月に増刊号を挟むという形態でした。

最終号は、
3/16発売の5月号「大阪人は昔も今も『名所』好き」
4/2発売の5月号増刊「古地図で知る大阪歴史の『名場面』」
です。

140Bが編集を行う以前の「大阪人」。
もちろん愛着もあったけれども、マンネリ化しているなあ、という印象もあったのですね。少なくとも、僕は、そう感じていました。
見てくれのクオリティは一見高そうだったけれども、企画が深くまで掘り下げられていなかったり、陳腐な切り口であったり…、ワクワクするような待ち遠しさはなくなっていたな、と、僕は、いち読者として感じていました。

事実、「大阪人」という雑誌は、本屋さんに並ぶ最新号よりも、古本屋さんに並んでいるバックナンバーのほうが人気があったように思います。

だから、140Bが編集すると聞いて、久しぶりに新鮮な喜びで発売をワクワクしながら待つという愉楽を楽める、そう思っていたのでした。
でも…、
リニューアル後の「大阪人」もまた、べつの意味で、僕にとっては、心から満足できる誌面ではありませんでした。
なんちゅーか、すごく陳腐なモノ言いになってしまうけれども、「Meets」+従来の「大阪人」という印象だったのですね。まったく新しい切り口を期待していただけに、ちょっとモノ足りなかったかなぁ。
特集されたテーマでは、以前よりも格段に深く掘り下げているように思えたし、毎号毎号力作で、キチンと誠実につくられているとも感じていたし、挑戦もしていたようにも思うのだけれども、どうしても感じてしまう違和感を、僕は拭えませんでした。
テーマもね、玩物喪志的というか、マニアのツボをくすぐるようなチョイスが多く、真正面からがっぷり四つに取り組むようなテーマで誌面がつくられるようなことは、なかったと思っています。そのあたりの違和感、デカかったですね。
でも、リニューアル後は、そんな僕の感想はともかくとして、長らくなかったような活気が漲っていたのは、事実です。少なくとも、僕の周辺では、そのようにもてはやされていました。

そうしたリニューアル当初の喧噪をすぎて、ようやく、おっ!と思うようになったのは、最新号である「司馬遼太郎」特集。
この巨人だけでなく、大阪に縁のある文学者を「大阪人」はなかなか取り上げてこなかっただけに、やーっと、新しい!と感じることができたのですね。
しかも、ここで語られる司馬遼太郎は縦横無尽で、「大阪」を軸に全キャリアを網羅しており、これは一級品の仕事になってるわ!と、小躍りするように貪り読んだのでした。
司馬遼太郎といえば、いわゆる司馬史観を中心に思想家・歴史家としての司馬遼太郎が語られることが多いけれども、この号では、純粋に小説家としての司馬遼太郎にスポットを当てているし、そこにこそ、春の伊吹のような新鮮さを感じたものです。司馬遼太郎については僕も人後に落ちないくらいにマニアックに語ることもできるけれども、それでも、知らなかった事実をたくさん発見することもできました。

もうひとつ、これまた最新号である4月号増刊の「ザ・大阪のデザイン」も、最新号にして、ようやく、グイッと飛躍した印象を感じさせる誌面です。
建築だけではない、店だけでもない、デザイン情報発信拠点だけでもない、グッドデザインな商品や作品だけでもない、大阪のあらゆる事象を、「デザイン」という切り口で紹介していく方法は、縦糸的な手法ではない横糸的な切り口として、とても新鮮!かつ、「大阪人」らしい、縦糸的な深い掘り下げもなされています。これこそ、増刊号ならではの仕事ではないですかっ!



そんな「大阪人」も、次号、次増刊号をもって、休刊となります。
どうすればいいんだろうか?
赤字が理由だというのなら、デジタルブック化してコストを下げるというやりかたもあるでしょうね。
どうやら文化には公金を投入しないらしい人物のように見える新市長のもとで、たとえ黒字化するようなプレゼンをしても復活が叶わないのなら、僕は、大阪市から離れて、新たな版元を探すのがいいのではないか、と、思っています。

公器と呼ばれる新聞やテレビと違って、雑誌というものは、もともとが、「好きなコト、伝えたいコトを伝える」ためだけにはじまったもんです。そうした、個人の、根源的な欲求が出発点だったのが、雑誌というメディアです。そこにはもちろん、ときとして、権力への挑戦や既成体制への挑戦といった思いもあります。雑誌とは、元来が、そういうもんです。
雑誌は、公器である新聞やテレビとは役割を異にする、オルタナティブな存在のものです。

僕は、「大阪人」には、その精神が、むかしから一貫してあったように思っています。だから、大阪市(の外郭団体)が発行していながら、この雑誌は、大阪市のPR雑誌という枠を飛び越えて、メセナ的な役割すらを自ら担っていたように思うのですね。
もっといえば、「大阪人」の編集に携わる人たちにとって、発行元が大阪市(の外郭団体)というのは、単なる、雑誌を発行するための体裁に過ぎなかったのではないか、とも思います。他人さんのおカネ(公金)を使って、大阪を舞台にオモロいことを発信していこうや、というような、清々しいふてぶてしさを、僕は、特にリニューアル後の「大阪人」からは感じていました。

橋下市長就任後、最初に発刊された3月号(2月16日発売)の「司馬遼太郎特集」号では、巻頭、ずーっと連載しているとはいえ、市長選で橋下さんの敵方として戦った内田樹さんが、(名指しこそしていないけれども)橋下市長のモノの考えかたや世論と真っ向から対立するかのようなテキストを、寄せていました。
このテキストが市長の逆鱗に触れたのかな、だとか、前市長の残り香をさっさと消したいがための助成金廃止?だとか、下衆な勘ぐりをすることはいくらでもできるけれども、そんなつまらないことを云々する以前に、このテキストをこのタイミングで掲載したという事実からは、編集人の気骨やプライドや闘う姿勢が、伝わってくるのですね。雑誌は雑誌、行政や政治とはべつもの、といった気骨。

雑誌は、ときとして、現体制や既成のものと、ぶつかることがあります。また、そうなったとき、ぶつかることを怖れないこともまた、雑誌というメディアの重要な特性だと、僕は思っています。
そんなことをツラツラと考えていると、僕は、もう、「大阪人」は、税金から離れるときが来たのだという結論を手繰り寄せます。
どうしても続けたいのなら、まだまだ遊んでいたいのなら、本気になって、新たな版元を探せばいい。ここから先は、現在の編集者である140Bや、存続を望む人たちの、腹と胆が試されるときです。

公募に応募し、編集権を勝ち取った140Bの人たちにとって、携わって1年足らずのうちに休刊に追い込まれるなんてことは、どれほどの無念かと、察して余りあります。
でも、その無念を再び歓喜に変えるのであれば、今こそが、腹と胆を試されているときだと、僕は檄を飛ばします。鬨の声を上げるのは、今です。

もう、大阪市から離れるときが、来たんです。
「大阪人」は、とっくのむかしから、大阪を愛する人たちのものなのです。そこまでに成長させた大阪市の功績は大きいけれども、その器に収まり切らなくなった今、「発行元・大阪市」から巣立つべきだと、僕は考えます。
そして、新たな発行元を、探しましょう。

そうやって生き延びてきた雑誌は、古今東西、数多あるのだから。
そして、願わくば、「大阪人」が、装いを変え、新たな顔で僕たちの前に再び姿を現したとき、僕はまた、これまで通り、毎号をチェックしながら、相も変わらず、買っていきたいと思っています。

「大阪人」には、苦難を乗り越えて現在もしぶとく発刊を続けている「大阪春秋」という、素晴らしいお手本もあります。
現在の大阪城も、中之島に数多架かる橋も、そう。大阪は、民、草の力で成り立ってきたまちです。
「大阪人」もまた、大阪の民や草とともにある雑誌に生まれ変わらんことを、願っています。






【TJWK】神戸市垂水区滝の茶屋の「ファボリータ」さんで、2/16まで新作のお披露目&販売会開催してます☆
今日から、Think of JAPAN While Knittingの新作お披露目&販売会を、神戸市垂水区滝の茶屋にあるブティック&アトリエ「galeria*atelier favorite」さんにて、開催しています。

詳細は、例によってサイトを。

http://atricot.jp/tjwk/

山陽電鉄「滝の茶屋」駅下車スグ。瀬戸内海を見下ろす、素敵なロケーションのお店です。
TJWKでは、阪神間にお住まいの方もたくさん参加されていて、そうした方にも実物をご覧いただけるよう、神戸での開催は熱望していたのだけれども、なかなかツテがなくて、今回、「ファボリータ」さんのご協力を得て、ようやく実現しました☆
この「ファボリータ」さんも、TJWKにかかわっている方からのご紹介で、コンタクトをとってみたら快諾していただき、ほんと、このプロジェクトはトントントンと、良質の枝葉が伸びていくなあ、と。

こんな、オサレなお店です。TJWKには、というよりも、僕やatricotさんには似つかわしくないオサレ加減(笑)

TJWK


こんなふうに、かわいいのがたくさんあります。

TJWK

TJWK


展示もね、TJWK史上、屈指のオサレな展示(笑)

TJWK

TJWK


お店は「滝の茶屋」駅前にあるのですが、そこから見る景色は、とても気持ちいい景色です。

TJWK


垂水という地名は、かつて、塩屋〜東垂水のあいだにたくさんの垂水(滝)があったことに由来していて、その様は、万葉集にも出てきます。なかでも、滝の茶屋は、その大元になった場所なのだとか。由緒ある場所なのです。滝というダイレクトな地名も、滝の茶屋にのみ、その名残を残しています。
「ファボリータ」さんのオーナーである佐藤さんから、そんなお話をうかがいました。

TJWKのブランケット繋ぎ隊の面々(南港、岸和田からお越し!)、TJWKのことをご存知の方、「ファボリータ」さんのお客さん、僕たちと「ファボリータ」さんを繋いでくれた方…、今回もさまざまな方面から来ていただき、オープンと同時に店内はあっという間に盛況☆

TJWK

TJWK

TJWK


興味深かったのは、神戸という土地柄です。
まず、TJWKが作品の売り上げの全額を寄付する先の「あしなが育英会」のブランドが強いなー、ということ。
やっぱ、阪神大震災において「あしなが育英会」が果たした役割というのは大きく、そのことを知っている人たちが多い、ということ。
もうひとつ、TJWKは、被災地支援として、作品を贈るのではなく、作品を販売したそのおカネで支援するというプロジェクトで、その点を評価してくださった声が大きかったように思います。
モノはそのうち揃うし、最後は余ってくる。でも、おカネは絶対にいつまでも必要。だから、おカネを寄付するつもりでバーン!と、という声が飛び交うのですね。
これもまた、阪神大震災を経験した人ならではの感覚だと思うのです。
「ファボリータ」のオーナーさんも、そういう売りかたをしてくれはります。

やっぱ、神戸ならではというか、これまで開催してきた大阪とはひと味もふた味も違って、とても興味深く、こうした声をいただけただけでも、神戸でさせてもらう意味ってデカいな、と思います。

そうこうしているうちに、お買い上げ☆
ありがとうございます!

TJWK


こちらも、お買い上げ☆
ありがとうございます!

TJWK


そして、すっかりお馴染みの光景になった、展示会場での、ブランケット繋ぎの作業。なぜ、ここでやるかな?(笑)

TJWK

いやいや、繋ぎを担当してくださる方が来てくださるのは、じつは、とーってもありがたいのです。
どんな方がどのような心持ちで買われるのか、実際の現場を見てもらうことができるし、買われる方は、それを繋いだ人が目のまえにいることで、テンションが上がります。
それに、繋ぎの実演があるのだから、見ていても楽しい☆

そして、なんと、繋ぎ切ってしまいはりましたよ〜。

TJWK


さてさて、
お店のスグ近くにはジェームス山があって、そこには異人館もあります。散策するのに、ここはとても楽しい場所でもあります。

こんなお屋敷があったり…、

TJWK


明石大橋が見えたり、

TJWK


坂道からの海がキレイだったり、

TJWK



「ファボリータ」さんでの展示&販売は、2/16(木)まで、毎日、14:00-20:00まで開催しています。
ショールは今日1日で完売しちゃったので、急遽、追加の発送準備をしているところです。
ご都合よろしければ、ぜひお越しください♪



Think of JAPAN While Knitting
http://atricot.jp/tjwk/



新作お披露目&販売会@「galeria*atelier favorita」

2/11(土)-2/16(木) 14:00-20:00

神戸市垂水区城が山1-2-16 フルーレ滝の茶屋1F

http://www.favorita.jp/


【TJWK】プロジェクトのPRと作品の展示を、りそな銀行御堂筋支店で行っています。そして、りそな銀行とTJWKのあいだにあるもの
またまたTJWKです。
ニットで繋いで被災地を支援する「Think of JAPAN While Knitting」
くどいようですが、サイトはこちら。

http://atricot.jp/tjwk/

週末から、りそな銀行の御堂筋支店(本町)で、プロジェクトのPRとブランケットやショールの作品を展示しています。期間は、3月末までの予定。

りそな銀行さんには本当にお世話になっていて、これで4支店目の展示です。

最初が、南森町支店の、天神橋筋商店街に面したショーウィンドー。
2011年9月6日〜11月4日までの2ヶ月間、展示させていただきました。

TJWK


次が、北浜支店。こちらは店内です。店内の窓口と対面の場所。ライオン橋の南側にある支店です。
11月4日〜12月2日までの2ヶ月間、展示させていただきました。

TJWK


その次が、天六支店。天神橋筋商店街の天六側の入口から南へ下ってスグのところにあります。こちらも店内展示。入口から窓口に向かう途中で、必ず人が通る場所です。
12月2日〜2012年2月3日までの2ヶ月間、展示させていただきました。

TJWK


そして今回の、御堂筋支店。本町と淀屋橋の中間にある、大阪ガスビル内にある、とても大きい支店です。こちらも、窓口と対面の場所に。
2月3日〜3月末までの2ヶ月間の予定で展示させてもらいます。

TJWK


りそな銀行のいいところは、窓口が17時まで開いているので、ご覧いただける時間が、普通の銀行よりも長いところですね。お近くまで来られた際は、ぜひ、お立ち寄りくださいませ☆

各支店2ヶ月の展示サイクルで、4支店を巡回してます。
りそな銀行のCSR(企業の地域貢献)体制は、ブロック別にわかれていて、この4支店でひとつのブロックを形成しています。そのおかげで、4支店の巡回展示が実現しました。

りそな銀行はCSR(企業の社会的責任)に力を入れている銀行さんです。
ただ、この厳しい金融環境のなかで、直接的な利益を上げるわけではないCSRなんぞにかけるおカネなんてあるはずがない、というのもまた、事実。
でも、儲かってウハウハのときはやるけど、儲かってないときはちょっと…、なんてのはCSRのあるべき姿ではないし、それを考えると、こんなご時世でも変わりなくCSRに力を入れ続けているりそな銀行の姿勢は、立派だと思います。

この、りそな銀行での展示は、僕が懇意にしている関西大学の社会的信頼システム創生センター(STEP)の仲介により、実現したものです。

STEPは、こんなところです。

http://www.kansai-u.ac.jp/step/

STEPでは、TJWKの活動をとても評価してくれていて、これまでにもさまざまなサポートをしていただいたのだけれども、じつは、今では、TJWK関西のプロジェクト全体を後援していただいています。
そんなSTEPとりそな銀行南森町支店は協定を結んでいて、そんなご縁から、仲介していただきました。

僕たちTJWKは、プロジェクトをもっともっとアピールしていきたい。でも、そのためのおカネはない。
りそな銀行も、CSRをどんどんやっていきたい。でも、そのための予算はない。
僕たちにはアピールしたいコンテンツがあって、りそな銀行には展示スペースがあります。
そうした双方のニーズをSTEPが上手にマッチングしてくれ、win-winの関係をつくってくれました。

地域には独立した資源がたくさんあって、おたがいがおたがいの状況を知っていて、組めば相乗効果が見込めるのにな、というケースが、多々あります。
そうした相乗効果を生むような結びつきをつくるためには、どこかに情報のハブになるような拠点が必要です。そうした拠点がたくさんあればいいのにな、と、思うのだけれども、現実には、その役を引き受けてくれる人や場所は、そうあるもんではないですね。
でも、STEPは、そうしたハブになってる場所。

こういうふうに、おたがいの足りないところを補完するようなかたちで結びつくことができたら、おカネはほとんどかからないですね。
実際、TJWKは、りそな銀行の展示に際して、ほっとんどおカネを使っていません。
それでも、こーんなにも素敵な場所をお借りすることができ、リーフレットも、りそな銀行のご厚意で、カラーコピーで何枚も用意していただいています。
支店から支店へと展示物を運ぶのも、銀行の営業車を用意していただいています。
それでいて、りそな銀行さんも、とても喜んでくれる。
こちらとしては、どれだけ感謝しても足りないほどですが、本当に、ありがたいです。

TJWK


人と人とが繋がるというのは、こんなにも素敵なものをもたらすのですね。そういうことを、実感してます。
おカネをかけずとも、できることがたくさんあるのだと、今回のことで実感しています。

いろいろと、エピソードもあるのです。

南森町支店で展示させてもらったときは、新聞にも載って、天神橋筋商店街でたくさんの人に声をかけていただきました。
天満音楽祭のとき、ショーウィンドーの前がステージとなり、絶好のPRの場となりました。
ショーウィンドーの向かいの喫茶店で打ち合わせをしていたとき、僕の後ろのボックス席に座っていた年配の女性軍団が、展示についてお話されているのを耳にしたこともあります。
また、南森町支店のご担当の女性は、ピエロハーバーで開催した最初の新作お披露目&販売会にも来てくれて、ブランケットをお買い上げもいただいたのでした。

北浜支店で展示させてもらったとき、ご担当の部長さんは、かつて、TJWK関西の呼びかけ人であるatricotさんの家の近くの支店に勤務されていて、ローカルな話題で盛り上がったというご縁もありました。

天六支店のご担当の女性は、ギャル神輿の担ぎ手でもあって、とあるイベントで撮影隊をやっていた僕のすぐ隣でステージに立っていた方でもありました。さらには、その方は、北区社会福祉協議会でのお仕事もされていて、僕もそこの仕事をしていることもあって、活動範囲が大幅に重なってもいたのでした。

御堂筋支店では、TJWKにかかわってくれている方が、たまたま隣のビルに勤務していて、今日は設営しまーす!とお気楽につぶやいた僕のtweetを見て、仕事の休憩時間を利用して設営のお手伝いに駆けつけてくれました。

すべての支店で、なにかしらの繋がりやご縁があって、世間は狭いな!と思うのだけれども、同時に、こうやって動いているからこそ、どっかで繋がっていくんやな、と、そんなふうにも思うのです。

社会学でいうところの「small world」や「weak tie」は、ある意志を持って主体的に動いているからこそ実感できる概念なのだなあ、と、近ごろ、思うようになってきました。


さて、りそな銀行では、TJWK展示と平行して、北区の伝統工芸を紹介する「キタの手わざ展」の展示も行っています。
僕はもともとそちらの活動に参加していて、今回の展示では、サポートにまわっています。
今では、支店から支店へ設営を移動させるのも、TJWK展とキタの手わざ展を、おたがい協力し合って同時に行なうようになっています。

今回、
TJWK展は、天六支店→御堂筋支店へ
キタの手わざ展は、御堂筋支店→北浜支店へ
双方の関係者が一緒になって、設営を行ってます。
こんなふうにして、繋がりはどんどん増えていくのですね。

りそな銀行北浜支店にて3月末まで絶賛展示中の「キタの手わざ展」は、こんなかんじです。

北区職人研


天満を代表する伝統工芸である天満切子も、バッチリ展示してあります。その美しさを、ぜひ、ご覧あれ☆

北区職人研


また、南森町支店のショーウィンドーでは、天満を舞台にした創作民話をベースにして、天満の伝統産業の紹介も行っています。こちらは期間が流動的なのだけれども、最低でも3月中旬くらいまでは展示しています。さらにこれは、今後も続く連載企画でもあります。

北区職人研



TJWKは、TJWK単体ではなく、関西大学社会的信頼システム創生センター(STEP)、りそな銀行、北区職人研などなど…、今回の展示だけを取り上げても、さまざまな団体や人と繋がっています。

大好きなニットで、得意のニットで、被災地を支援できないだろうか?と、ニットが好きな人たちの心にポッと灯った小さな炎は、今、いろんな人たちの思いを重ね合わせることで、繋いでいくことで、どんどん強いものになっていっているように思います。

そうやって、たくさんの思いが繋がり、重なっていくことで、大きな実をつけることができたらいいな、と、思っています。




最後に、今月の新作お披露目&販売会のご案内

2月11日(土)〜16(木)
神戸市垂水区の滝の茶屋にあるブティック&アトリエ「galeria*atelier favorita」さんにて、新作お披露目&販売会を実施します。
山陽電車の「滝の茶屋」駅下車スグ。瀬戸内海を見下ろす、素敵な場所にあるお店です。
こちらのお店もまた、TJWKの活動に携わっている方を通じて、新たに繋がったお店なのです。

TJWKでは、神戸以西からご参加いただいている方も多くいらっしゃるので、そうした方にも現物をご覧いただける絶好の機会です。
また、お店は、オーナーさんがセレクトした素敵な服や雑貨がたくさん並んでいるので、そちらと併せてご覧いただくと、とても楽しいです☆

こんなお店です。

http://www.favorita.jp/

galeria*atelier favorita

今回もたくさんの方のご来店をお待ちしております。
展示販売するブランケットやショール、小物をお買い上げいただいた全額は、もちろん、「あしなが育英会」に寄付し、震災遺児の支援のために使われます。

こうしている現在も、とーっても素敵な作品が、続々と誕生しています。
TJWKの繋ぎ手を担っているスーパーニッター集団「funknit」を束ねる、ちゃあこさんのブログに、途中経過が掲載されています☆

http://funknit.exblog.jp/17734711/
http://funknit.exblog.jp/17739204/


もうね、見ているだけでワクワクしてきますからっ!








<HP 一覧>

Think of JAPAN While Kitting 関西 http://atricot.jp/tjwk/
関西大学社会的信頼システム創生センター(STEP) http://www.kansai-u.ac.jp/step/
りそな銀行(支店検索) http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/tenpo_atm/index.html
りそな銀行 CSRへの取り組み http://www.resona-gr.co.jp/holdings/csr/torikumi/index.html
北区職人研 http://www.city.osaka.lg.jp/kita/category/16-5-0-0-0.html
galeria*atelier favorita http://www.favorita.jp/
funknit http://funknit.exblog.jp/ 




今年もやっぱり太巻きは「すし政」で。
太巻きの丸かぶりの日ですな。
例年、天満宮の1000人一斉丸かぶりイベントやらお初天神の豆まきやら堂島薬師堂の節分イベントやら、なんかしらイベントに参加するんですが、今年は、そんな時間もなく…。おとなしゅう、太巻き買って黙って食べてました。

ここ数年は、なんとなく「すし政」に落ち着いてます。

天神橋筋商店街の5丁目、天五中崎通り商店街の起点になってるところでもありますが、このあたりは寿司屋さん激戦区でもありまして、老舗だけでも「すし政」「春駒」「奴寿司」と3軒あります。しかもそれぞれがプチチェーン店化していて、商店街のなかに複数店舗構えてはります。さらにですな、回転寿司をはじめ、ほかにもたくさんありますから、たぶん、ざっと見積もっても15軒前後はあるかと。。。
こと、恵方巻きとなると、うどん屋さんから海苔屋さんまで参戦し、果てはコンビニ、弁当屋さん、総菜屋さん、スーパー…、ロールケーキ屋さんまでもが恵方ロールを出す始末で、もう、なにがなにやら…。

そんななか、「すし政」を選んでいるのは、特に理由はなくて(笑)
しいて言えば、行列ができてるから、ってことくらいですかね。

ここですね。
左が「すし政」で、右が「春駒」

恵方巻き

行列といえば、「すし政」は普段から行列ができてるお店だけれども、かつてはその行列が「春駒」のときもあり、「奴寿司」のときもありました。不思議なことに、3店同時に行列ができることはなくて、順繰りと行列のできる店が入れ替わっていきます。あれ、とっても不思議。

ちなみに「すし政」は、創業40年以上。この界隈の有名どころのお寿司屋さんは、どこもそれくらいの創業年数を誇ってます。

さて、
「すし政」ののり巻きは、
「並」が300円。高野豆腐、三つ葉、カンピョウ入り。
「上」が400円。ハーフサイズで、鰻やらマグロやらの海鮮入り。
ほっとんどの人が、「上」を買っていかはります。
僕ももちろん、「上」。

恵方巻き


夜、北北西向いて、黙ってモグモグしてました〜。

豆?
近くのコメダ珈琲でコーヒー注文したらもれなくついてくる豆菓子で代用(笑)

恵方巻き




すし政 中店
大阪市北区天神橋5丁目6-19
tel. 06-6358-2558
11:40-23:00(LO 22:45)
月休み
HP http://gourmet.yahoo.co.jp/0002097899/M0027001543/


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