大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

大阪市の北区をグルグル巡るブログ
大阪市の北区をグルグル巡るブログ
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


中之島公園のバラ園、秋バラ図鑑 vol.2(44種画像+アウトテイク集付き)
中之島公園のバラ園の秋バラ図鑑、前回のvol.1の続き。

vol.1は、こちら。

「中之島公園のバラ園で秋バラが見頃です☆(秋バラ図鑑 vol.1 200種バラ画像付き)」


バラ園をくまなくまわってたら、200種で終わんなくなっちゃって、ブログの1エントリーの容量をオーバーしちゃいました。
よって、続編。


アルシデュック ジョセフ(Archiduc Joseph)
フランス(1892)

ヒュームズ ブラッシュ ティ センティッド チャイナ(Hume's Blush Tea-scented China)
中国(1810)

ピンク ノックアウト(Pink Knock Out)
アメリカ(2004)

セプタード アイル(Scepter'd Isle)
イギリス(1996)

ウィズリー(Wisley)
イギリス(2994)

ハンゼアート(Hanseat)
ドイツ(1961)

プリンセス アイコ(Princess Aiko)
日本(2002)

プリンセス チチブ(Princess Chichibu)
イギリス(1971)

ロージ カーペット(Rosy Carpet)
オランダ(1983)

ブラッシング ノックアウト(Blushing Knock out)
アメリカ(2004)

ノックアウト(Knoch out)
アメリカ(1999)

スワニー(Swany)
フランス(1978)

ピンク スワニー(Pink Swany)
フランス(2003)

ロイヤル ボニカ(Royal Bonica)
フランス(1992)

ひなあられ(Hinaarare)
日本(2001)

ボニカ '82(Bonica '82)
フランス(1982)

グレイス(Grace)
イギリス(2002)

グラミス キャッスル(Gramis Castle)
イギリス(1992)

バルバラ(Barbara)
フランス(1962)

パルメンガルテン フランクフルト(Palmengarten Frankfurt)
ドイツ(1990)

シャリファ アスマ(Sharifa Asthma)
イギリス(1989)

アブリンヌ ゴジャール(Aveline Gaujard)
フランス(2006)

ロイヤル プリンセス(Royal Princess)
フランス(2002)

スピリット オブ バンクーバー(Sprit of Vancouver)
カナダ(2009)

イエロー クイーン エリザベス(Yellow Queen Elizabeth)
イギリス(1964)

カクテル(Cocktail)
フランス(1957)

ふれ太鼓(Fure-Daiko)
日本(1974)

平安(Heian)
日本(1979)

ゲイシャ(Geisha)
ドイツ(1964)

レッド プラネット(Red Planet)
イギリス(1970)

ミミ エデン(Mimi Eden)
フランス(2000)

花嫁(Hanayome)
日本(1970)

アルティッシモ(Altissimo)
フランス(1966)

ニュー ドーン(New Dawn)
アメリカ(1930)

コンラッド ヘンケル(Konrad Henkel)
ドイツ(1984)

オフェリア(Ophelia)
イギリス(1912)

ファースト プライズ(First Prize)
アメリカ(1970)

ホワイト ウィングス(White Wings)
アメリカ(1947)

ミニュエット(Cl. Minuette)
日本(1974)

ホワイト クィーン エリザベス(White Queen Elizabeth)
イギリス(1965)

マダム カロリン テストウ(Mme Caroline Testout)
フランス(1890)

オードリー ヘップバーン(Audry Hepburn)
アメリカ(1991)

フランシス ブレーズ(Francis Blaise)
フランス(2000)

スヴニール ドゥ ルイアマード(Souv de Louis Amade)
フランス(1998)

マダム フィガロ(Mme Figaro)
フランス(2000)

シャトルーズ ドゥ パルム(Chartreuse de Parme)
フランス(1996)

アンジェラ(Angela)
ドイツ(1988)



では、以下、画像です〜。
下のサムネイルをクリックすると、でっかい画像を見ることができます。画像にはそれぞれ、バラの名前を記したキャプションをつけてあります〜。

スライドショーでご覧になる方は、こちらを。

Flickr アルバム - 「中之島公園 バラ園 秋バラ vol.2(2011.10.24)」スライドショー

例によってFacebookにもでっかい写真を置いてます〜。

Facebook 「大阪市の北区をグルグル巡るブログ+北区ネタ - アルバム」
「中之島バラ園の秋バラ vol.2(2011.10.24)」


ピンク ノックアウト(Pink Knock Out) ヒュームズ ブラッシュ ティ センティッド チャイナ(Hume's Blush Tea-scented China) セプタード アイル(Scepter'd Isle) ウィズリー(Wisley) ハンゼアート(Hanseat) プリンセス アイコ(Princess Aiko) プリンセス チチブ(Princess Chichibu) ブラッシング ノックアウト(Blushing Knock out) ロージ カーペット(Rosy Carpet) ノックアウト(Knoch out) スワニー(Swany) ピンク スワニー(Pink Swany) ロイヤル ボニカ(Royal Bonica) ひなあられ(Hinaarare) グラミス キャッスル(Gramis Castle) ボニカ '82(Bonica '82) グレイス(Grace) バルバラ(Barbara) パルメンガルテン フランクフルト(Palmengarten Frankfurt) シャリファ アスマ(Sharifa Asthma) アブリンヌ ゴジャール(Aveline Gaujard) ロイヤル プリンセス(Royal Princess) スピリット オブ バンクーバー(Sprit of Vancouver) イエロー クイーン エリザベス(Yellow Queen Elizabeth) ゲイシャ(Geisha) カクテル(Cocktail) ふれ太鼓(Fure-Daiko) 平安(Heian) レッド プラネット(Red Planet) ミミ エデン(Mimi Eden) アルティッシモ(Altissimo) ニュー ドーン(New Dawn) オフェリア(Ophelia) ファースト プライズ(First Prize) ミニュエット(Cl. Minuette) ホワイト クィーン エリザベス(White Queen Elizabeth) ホワイト ウィングス(White Wings) マダム カロリン テストウ(Mme Caroline Testout) オードリー ヘップバーン(Audry Hepburn) スヴニール ドゥ ルイアマード(Souv de Louis Amade) フランシス ブレーズ(Francis Blaise) シャトルーズ ドゥ パルム(Chartreuse de Parme) マダム フィガロ(Mme Figaro) アンジェラ(Angela)



こっから先は、アウトテイク集です〜。
今回、ヤマほど撮影したからな。

あ、アウトテイク集のスライドショーは、こちらから。

Flickr アルバム - 「中之島公園 バラ園 秋バラ アウトテイク集(2011.10.24)」スライドショー




中之島公園 バラ園
大阪府大阪市北区中之島1
06-6312-8121


大きな地図で見る




中之島公園のバラ園で秋バラが見頃です☆(秋バラ図鑑vol.1 200種バラ画像付き)
中之島公園のバラ園、見頃です。秋も楽しいです。

今回も、バラ図鑑、つくりましたです☆全部で238種類☆9割方カバーしてます!

ちなみに、春のバラ図鑑は、こちらを。見比べてみるのも一興です☆

「中之島公園のバラ園が見頃なので、バラ図鑑をつくってみた。(176種のバラ画像付き☆)」


マリリン モンロー(Marilyn Monroe / アメリカ)
オーナー ドゥ バルザック(Honore de Balzac / フランス)
イングリッド バーグマン(Ingrid Bargman / デンマーク)
ジーナ ロロブリジーダ(Gina lollobrigida / フランス)
シャンテ ロゼ ミサト(Chant Rose Misato / フランス)
ミスター リンカーン(Mr. Lincoln / アメリカ)
ローズ オオサカ(Rose Osaka / 日本)
天津乙女(Amatsu Otome / 日本)
藤娘(Fujimusume / 日本)
だんじり囃 '02(Danjiri-bayashi '02 / 日本)
芳醇(Hojun / 日本)
熱情(Netsujo / 日本)
そどおり姫(Sodorihime / 日本)
都大路(Miyako-oji / 日本)
金蓮歩(Kinrenpo / 日本)
花霞(Hanagasumi / 日本)
桜貝(Sakuragai / 日本)
しのぶれど(Shinoburedo / 日本)
アスピリン ローズ(Aspirin Rose / ドイツ)
サマー モルゲン(Sommermorgen / ドイツ)
シュネーヴィッチェン(Schneewittchen / ドイツ)
アプリコット ネクター(Apricot Nectar / アメリカ)
ディスティニー(Destiny / フランス)
花房(Hanabusa / 日本)
サン フレアー(Sun Flare / アメリカ)
アクロポリス ロマンティカ(Acropolis Romantica / フランス)
オレンジ シルク(Orange Silk / 北アイルランド)
サラバンド(Sarahbande / フランス)
早春(Soushun / 日本)
ニコール(Nicole / ドイツ)
ファブリット(Favorite / ベルギー)
ソニア リキエル(Sonia Rykiel / フランス)
プロミネント(Prominent / ドイツ)
アパッチ ティアーズ(Apache Tear / アメリカ)
ニコラ パガニーニ(Niccole Paganini / フランス)
ブルー バユー(Blue Bajou / ドイツ)
ボニカ '82(Bonica '82 / フランス)
ベルナール ビュッフェ(Bwernard Buffet / フランス)
フランソワーズ ゴジャール(Francois Gaujand / フランス)
フリージア(Friesia / ドイツ)
ユーロピアーナ(Europeana)
ペルル ドール(Perle d'or / フランス)
クロチルド スペールト(Clotilde Soupert / ルクセンブルグ)
マダム メラニー スペールト(Mme Melanie Soupert / フランス)
グロスヘルツォーク フリードリッヒ フォン バーデン(Grossherzog Friedrich von Barden / ドイツ)
レディ ヒリンドン(Lady Hillingdon / イギリス)
ナタリー ニペルス(Nathalie Nypels / オランダ)
マーシャ スタンホープ(Marcia Stanhope / イギリス)
ミセス P.S. デュポン(Mrs. P.S. du Pont / フランス)
ザ フェアリー(The Fairy / イギリス)
シュネーヴェッチェン(Schneewittchen / ドイツ)
ダグマー シュペート(Dagmar Spath / ドイツ)
ピース(Peace / フランス)
マダム シャルル ソバージュ(Mme Charies Sauvage / フランス)
リリー マーレン(Lilli Marlene / ドイツ)
パパ メイアン(Papa Meilland / フランス)
マリア カラス(Maria Callas / フランス)
パット オースティン(Pat Austin / イギリス)
ピカソ(Picasso / 北アイルランド)
ブライダル ピンク(Bridal Pink / アメリカ)
ゴールド バニー(Gold Bunny / フランス)
モンタナ(Montana / ドイツ)
ザ シェファーデス(The Shepherdess / イギリス)
ヘリテージ(Heritage / イギリス)
レディ エマ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)
ザ アルンウィック キャッスル(The Alnwick Castle / イギリス)
ガルテンツァーバ '84(Gartenzauber '84 / ドイツ)
ラ セビリアーナ(La Sevillana / フランス)
ショッキング ブルー(Shocking Blue / ドイツ)
エバー ゴールド(Ever Gold / ドイツ)
ピーチ ブロッサム(Peach Blossom / イギリス)
クイーン オブ スェーデン(Queen Of Sweeden / イギリス)
バターカップ(Buttercup / イギリス)
ワイフ オブ バス(Wife of Bath / イギリス)
グラハム トーマス(Graham Thomas / イギリス)
ブルー ムーン(Blue Moon / ドイツ)
ドレスデン(Dresden / フランス)
マ バーキンス(Ma Perkins / アメリカ)
ムーン スプライト(Moonsprite / アメリカ)
グレイ パール(Gray Pearl / 北アイルランド)
シンシア ブローク(Cynthia Brooke / 北アイルランド)
アストリッド スペース ストライプド(Astrid Spath Striped / ドイツ)
マルゴ コスター(Margo Koster / オランダ)
デンティ ベス(Dainty Bess / イギリス)
ミセス チャールズ ランブロウ(Mrs Charles Lamplough / 北アイルランド)
イボンヌ ラヴィエ(Yvonne Rabier / フランス)
ミセス フォーリー ホップス(Mrs Foley Hobbs / イギリス)
マダム ピエール ユーレ(Mme Pierre Euler / フランス)
マダム レオン パイン(Mme leon Pain / フランス)
マリー パヴィエ(Marie Pavie / フランス)
セシル ブルンナー(Cecille Brunner / フランス)
レディ マリー フィッツウィリアム(Lady Mary Fitzwilliam / イギリス)
ユァインネルン アン シュロス シャールフェンステン(Erinnerung an Schloss Scharfenstein / ハンガリー)
グルス アン アーヘン(Gruss an Aachen / ドイツ)
ホワイト セシル ブルンナー(White Cecille Brunner / フランス)
オフェリア(Ophelia / イギリス)
マダム バタフライ(Mme Butterfly / アメリカ)
マダム アルバート バルビエ(Mme Albert Barbier / フランス)
ベビー ベッティ(Beby Betty / イギリス)
マグレディス イエロー(McGredy's Yellow / 北アイルランド)
クリムソン グローリー(Crimson Glory / ドイツ)
フレンシャム(Frensham / イギリス)
ラベンダー ピノキオ(Lavender Pinocchio / アメリカ)
クライスラー インペリアル(Chrysler Imperial / アメリカ)
スターリング シルバー(Sterling Silver / アメリカ)
チャールストン(Charleston / フランス)
ニュース(News / イギリス)
ブライダル ピンク(Bridal Pink / アメリカ)
スヴニール ドゥ アンネフランク(Souv. d'Anne Frank / ベルギー)
ホワイト クリスマス(White Christmas / アメリカ)
コンフィダンス(Confidence / フランス)
ダスキー メイデン(Dusky Maiden / イギリス)
シュネープリンセス(Sneprinsesse / オランダ)
フー ペルネデュッシェ(Fue Pernet-Ducher / フランス)
エディトール マクファーラン(Editor McFarland / フランス)
ピンク グルス アン アーヘン(Pink Gruss an Aachen / オランダ)
ラファイエ(Lafayette / フランス)
マダム エドワード エリオ(Mme Edouard Herriot / フランス)
マダム ジュール ブーシュ(Mme Jules Bouche / フランス)
オルレアン ローズ(Orleans Rose / フランス)
アレトゥーサ(Arethusa / イギリス)
マダム カロリン テストウ(Mme Caroline Testout / フランス)
ラ フランス(La France / フランス)
メアリー ローズ(Mary Rose / イギリス)
ザ プリンス(The Prince / イギリス)
アンブリッジ ローズ(Ambridge Rose / イギリス)
L.D. ブレイスウェスト(L.D. Braithwaite / イギリス)
スノー グース(Snow Goose / イギリス)
ジャルダン ドゥ フランス(Jardines de France / フランス)
ホーム & ガーデン(Home & Garden / ドイツ)
アシュラム(Ashram / ドイツ)
メルヘン ケーニギン(Marchenkonigin / ドイツ)
ダブル デライト(Double Delight / アメリカ)
ジュリア(Julia's Rose / イギリス)
プリンセス ドゥ モナコ(Princess de Monaco / フランス)
ロイヤル プリンセス(Royal Princess / フランス)
マサコ(Eglantyne / イギリス)
チャールズ レニー マッキントッシュ(Charies Rennie MaCintosh / イギリス)
ウィリアム モーリス(William Morris / イギリス)
メアリー マグダレン(Mary Magdalene / イギリス)
リッチフィールド エンジェル(Lichfield Angel / イギリス)
スプリット オブ フリーダム(Sprit of Freedom / イギリス)
ダーシー バッセル(Darcey Bussell / イギリス)
ジュビリー セレブレーション(Jubilee Celebration / イギリス)
ショッキング ブルー(Shocking Blue / ドイツ)
ゴールド バニー(Gold Bunny / フランス)
ブルグント '81(Burgund '81 / ドイツ)
メルヘン ケーニギン(Marchenkonigin / ドイツ)
うらら(Urara / 日本)
フレグラント アプリコット(Fragrant Apricot / アメリカ)
アンドレ ル ノートル(Andre Le Norte / フランス)
ルージュ ロワイヤル(Rouge Royale / フランス)
グリスビー '89(Grisbi '89 / フランス)
ナエマ(Naema / イギリス)
カミーユ ピサロ(Camille Pissarro / フランス)
キャンドルライト(Candole light / ドイツ)
チャイコフスキー(Tchaikovski / フランス)
ゴルデルゼ(Godlelse / ドイツ)
ブラス バンド(Brass Band / アメリカ)
マダム ヴィオレ(Mme Violet / 日本)
ラブ(Love / アメリカ)
マーガレット メリル(Margaret Merril / イギリス)
ロブ ロイ(Rob Roy / スコットランド)
レッド プラネット(Red Planet / イギリス)
コーラス(Chorus / フランス)
ミケランジェロ(Michelangelo / フランス)
マガリ(Magali / フランス)
タマンゴ(Tamango)
フランス(1967 / フランス)
千代(Chiyo / 日本)
アベイ ドゥ クリュニー(Abbaye de Cluny / フランス)
コンラッド ヘンケル(Konrad Henkel / ドイツ)
ファースト プライズ(First Prize / アメリカ)
ジャスト ジョーイ(Just Joey / イギリス)
シャルル ドゥ ゴール(Charles de Gaulle / フランス)
イントゥリーグ(Intrique / アメリカ)
アンバー クイーン(Amber Queen / イギリス)
ヨハン シュトラウス(Johann Strauss / フランス)
ハニー ブーケ(Honey Bouquet / アメリカ)
トロピカル シャーベット(Tropical Sherbet / 日本)
エドガー ドガ(Edgar Degas / フランス)
スィート ムーン(Sweet Moon / 日本)
ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ(Dianna Princess of Wales / アメリカ)
ブルー シャトー(Blue Chateau / フランス)
マチルダ(Matilda / フランス)
マヌウ メイアン(Manou Meilland / フランス)
アレックス レッド(Alec's Red / イギリス)
セント セシリア(St. Cecilla / イギリス)
カリンカ(Kalinka / フランス)
フレンチ レース(French Lace / アメリカ)
シティ オブ バーミンガム(City of Birmingham / ドイツ)
イザヨイバラ(Rose Roxburghii / 東南アジア原種)
ウィスキー マック(Whisky Mac / ドイツ)
ジャンボ スタリナ(Jambo Starina / 日本)
アンリ マティス(Henri Matisse / 北アイルランド)
オールド ブラッシュ(Old Blush / 中国)

下のサムネイルをクリックすると、でっかい画像を見ることができます。

スライドショーでご覧になる方は、こちらを。

Flickr アルバム - 「中之島公園 バラ園 2011.10.25 vol.1」スライドショー

例によってFacebookにもでっかい写真を置いてます〜。

Facebook 「大阪市の北区をグルグル巡るブログ+北区ネタ - アルバム」
「中之島バラ園の秋バラ 2011.10.25 vol.1」



マリリン モンロー(Marilyn Monroe) オーナー ドゥ バルザック(Honore de Balzac) イングリッド バーグマン(Ingrid Bargman) ジーナ ロロブリジーダ(Gina lollobrigida) シャンテ ロゼ ミサト(Chant Rose Misato) だんじり囃 '02(Danjiri-bayashi '02) ローズ オオサカ(Rose Osaka) ミスター リンカーン(Mr. Lincoln) 天津乙女(Amatsu Otome) 藤娘(Fujimusume) 芳醇(Hojun) 熱情(Netsujo) そどおり姫(Sodorihime) 都大路(Miyako-oji) 金蓮歩(Kinrenpo) 花霞(Hanagasumi) 桜貝(Sakuragai) しのぶれど(Shinoburedo) アスピリン ローズ(Aspirin Rose) サマー モルゲン(Sommermorgen) シュネーヴィッチェン(Schneewittchen) アプリコット ネクター(Apricot Nectar) ディスティニー(Destiny) 花房(Hanabusa) サン フレアー(Sun Flare) アクロポリス ロマンティカ(Acropolis Romantica) オレンジ シルク(Orange Silk) サラバンド(Sarahbande) 早春(Soushun) ニコール(Nicole) ファブリット(Favorite) ソニア リキエル(Sonia Rykiel) プロミネント(Prominent) アパッチ ティアーズ(Apache Tear) ニコラ パガニーニ(Niccole Paganini) ブルー バユー(Blue Bajou) ボニカ '82(Bonica '82) ベルナール ビュッフェ(Bwernard Buffet) フランソワーズ ゴジャール(Francois Gaujand) フリージア(Friesia) ユーロピアーナ(Europeana) ペルル ドール(Perle d'or) グロスヘルツォーク フリードリッヒ フォン バーデン(Grossherzog Friedrich von Barden) クロチルド スペールト(Clotilde Soupert) マダム メラニー スペールト(Mme Melanie Soupert) レディ ヒリンドン(Lady Hillingdon) ナタリー ニペルス(Nathalie Nypels) マーシャ スタンホープ(Marcia Stanhope) ミセス P.S. デュポン(Mrs. P.S. du Pont) ザ フェアリー(The Fairy) ダグマー シュペート(Dagmar Spath) ピース(Peace) リリー マーレン(Lilli Marlene) パパ メイアン(Papa Meilland) マダム シャルル ソバージュ(Mme Charies Sauvage) シュネーヴィッツェン(Schneewittchen) マリア カラス(Maria Callas) パット オースティン(Pat Austin) シュネーヴィッツェン(Schneewittchen) ピカソ(Picasso) ブライダル ピンク(Bridal Pink) ゴールド バニー(Gold Bunny) モンタナ(Montana) ザ シェファーデス(The Shepherdess) ヘリテージ(Heritage) レディ エマ ハミルトン(Lady Emma Hamilton) ザ アルンウィック キャッスル(The Alnwick Castle) シュネーヴィッツェン(Schneewittchen)) ガルテンツァーバ '84(Gartenzauber '84) エバー ゴールド(Ever Gold) ラ セビリアーナ(La Sevillana) ショッキング ブルー(Shocking Blue) ピーチ ブロッサム(Peach Blossom) クイーン オブ スェーデン(Queen Of Sweeden) バターカップ(Buttercup) ワイフ オブ バス(Wife of Bath) グラハム トーマス(Graham Thomas) ブルー ムーン(Blue Moon) ドレスデン(Dresden) マ バーキンス(Ma Perkins) ムーン スプライト(Moonsprite) グレイ パール(Gray Pearl) シンシア ブローク(Cynthia Brooke) アストリッド スペース ストライプド(Astrid Spath Striped) マルゴ コスター(Margo Koster) デンティ ベス(Dainty Bess) ミセス チャールズ ランブロウ(Mrs Charles Lamplough) イボンヌ ラヴィエ(Yvonne Rabier) ミセス フォーリー ホップス(Mrs Foley Hobbs) マダム ピエール ユーレ(Mme Pierre Euler) マダム レオン パイン(Mme leon Pain) マリー パヴィエ(Marie Pavie) レディ マリー フィッツウィリアム(Lady Mary Fitzwilliam) ユァインネルン アン シュロス シャールフェンステン(Erinnerung an Schloss Scharfenstein) セシル ブルンナー(Cecille Brunner) グルス アン アーヘン(Gruss an Aachen) ホワイト セシル ブルンナー(White Cecille Brunner) オフェリア(Ophelia) マダム バタフライ(Mme Butterfly) マダム アルバート バルビエ(Mme Albert Barbier) ベビー ベッティ(Beby Betty) マグレディス イエロー(McGredy's Yellow) ラベンダー ピノキオ(Lavender Pinocchio) クリムソン グローリー(Crimson Glory) フレンシャム(Frensham) クライスラー インペリアル(Chrysler Imperial) スターリング シルバー(Sterling Silver) チャールストン(Charleston) ニュース(News) ブライダル ピンク(Bridal Pink) ホワイト クリスマス(White Christmas) スヴニール ドゥ アンネフランク(Souv. d'Anne Frank) シュネープリンセス(Sneprinsesse) コンフィダンス(Confidence) ダスキー メイデン(Dusky Maiden) フー ペルネデュッシェ(Fue Pernet-Ducher) エディトール マクファーラン(Editor McFarland) ピンク グルス アン アーヘン(Pink Gruss an Aachen) ラファイエ(Lafayette) マダム ジュール ブーシュ(Mme Jules Bouche) オルレアン ローズ(Orleans Rose) マダム エドワード エリオ(Mme Edouard Herriot) アレトゥーサ(Arethusa) マダム カロリン テストウ(Mme Caroline Testout) ラ フランス(La France) ザ プリンス(The Prince) アンブリッジ ローズ(Ambridge Rose) メアリー ローズ(Mary Rose) L.D. ブレイスウェスト(L.D. Braithwaite) スノー グース(Snow Goose) ジャルダン ドゥ フランス(Jardines de France) ホーム & ガーデン(Home & Garden) アシュラム(Ashram) メルヘン ケーニギン(Marchenkonigin) ダブル デライト(Double Delight) ジュリア(Julia's Rose) プリンセス ドゥ モナコ(Princess de Monaco) ロイヤル プリンセス(Royal Princess) マサコ(Eglantyne) チャールズ レニー マッキントッシュ(Charies Rennie MaCintosh) ウィリアム モーリス(William Morris) メアリー マグダレン(Mary Magdalene) リッチフィールド エンジェル(Lichfield Angel) ジュビリー セレブレーション(Jubilee Celebration) ショッキング ブルー(Shocking Blue) スプリット オブ フリーダム(Sprit of Freedom) ダーシー バッセル(Darcey Bussell) ゴールド バニー(Gold Bunny) ブルグント '81(Burgund '81) メルヘン ケーニギン(Marchenkonigin) うらら(Urara) フレグラント アプリコット(Fragrant Apricot) アンドレ ル ノートル(Andre Le Norte) ルージュ ロワイヤル(Rouge Royale) グリスビー '89(Grisbi '89) ナエマ(Naema) カミーユ ピサロ(Camille Pissarro) キャンドルライト(Candole light) チャイコフスキー(Tchaikovski) ゴルデルゼ(Godlelse) ブラス バンド(Brass Band) マダム ヴィオレ(Mme Violet) ラブ(Love) マーガレット メリル(Margaret Merril) ロブ ロイ(Rob Roy) レッド プラネット(Red Planet) コーラス(Chorus) タマンゴ(Tamango) マガリ(Magali) ミケランジェロ(Michelangelo) アベイ ドゥ クリュニー(Abbaye de Cluny) コンラッド ヘンケル(Konrad Henkel) 千代(Chiyo) ファースト プライズ(First Prize) ジャスト ジョーイ(Just Joey) アンバー クイーン(Amber Queen) シャルル ドゥ ゴール(Charles de Gaulle) イントゥリーグ(Intrique) ハニー ブーケ(Honey Bouquet) トロピカル シャーベット(Tropical Sherbet) エドガー ドガ(Edgar Degas) ヨハン シュトラウス(Johann Strauss) ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ(Dianna Princess of Wales) ブルー シャトー(Blue Chateau) スィート ムーン(Sweet Moon) マヌウ メイアン(Manou Meilland) アレックス レッド(Alec's Red) マチルダ(Matilda) セント セシリア(St. Cecilla) フレンチ レース(French Lace) シティ オブ バーミンガム(City of Birmingham) カリンカ(Kalinka) ウィスキー マック(Whisky Mac) ジャンボ スタリナ(Jambo Starina) アンリ マティス(Henri Matisse) イザヨイバラ(Rose Roxburghii) ヒュームズ ブラッシュ ティ センティッド チャイナ(Hume's Blush Tea-scented China) アルシデュック ジョセフ(Archiduc Joseph) ピンク ノックアウト(Pink Knock Out)

中之島公園で繰り広げられているアートなど。
中之島公園のバラ園、見頃です。
水都OSAKA2011がはじまって、水辺バルやらアヒルさんやらで中之島公園に行った際、ちょうど見頃となっておりました。
つい10日ほど前に中之島公園に行ったときには、バラなんていっこも咲いてなかったので、秋バラはないんかなーと思っていたところだったので、ちょっとビックリ。
というか、べつの場所で育てていたものを、水都OSAKA2011に合わせて植えかえたものと思われます。バラの種類は春のバラとダブっているものも多いけれども、春のときに植えられていた場所とは違うし、春のときにはなかったバラもたくさん見かけたので、まあ、そういうことなんやと思います。

アヒルさんがいらっしゃるせいもあって、今、平日でもそこそこ賑わってますね。




あと、大阪カンヴァスのアート作品の展示も行われてます。

大阪カンヴァスのHPはこちら。

http://osaka-canvas.jp/


公衆電話ボックスがなぜか金魚鉢になっとります〜。




大和郡山の金魚1000匹が泳いでいるんだとか。しかし、金魚って、上下左右関係なく、好きな方向へ泳いでいきますな。なんちゅーか、重力の呪縛から自由すぎる泳ぎをしてはります。





そのすぐとなりは、僕が愛してやまないアートユニット「スナックその」さんの新作『中之島発電所』が!
毎年、女装ママとバニーガールのホステスさんに扮したお二人さんが、中津のピエロハーバーにてスナックを開店してくれるのだけれども、今年の秋祭のプログラムに載っていなかったので、今年はどーするんや?と思っていたところ、こーんなところで出てはりましたか。

あ、「スナックその」さんのHPはこちら。

https://sites.google.com/site/snacksono/

今回はスナックじゃなくて、発電所です。藁(藁葺きですらない…笑)でできた掘建て小屋のまえに、チャリが置いてあります。




このチャリを漕ぐと、発電するのですね。ほいで、掘建て小屋の看板周りの電飾と、小屋のなかに吊るされた裸電球に灯りがともる、と。
反原発、脱原発…、思想や政治信条に昇華させるまえに、チャリ漕いで考えてみますか、というアートですね。



このユニットは、ナンセンスなことを真剣にやるところがあって、その感覚が、僕は好きです。ちょっと応援したくなる☆ 頑張ってほしいな、と、常、思っております〜。

個人的には、いつもの女装&バニーガール姿じゃなくてスッピンのお二人を見ることができたのが、嬉しい収穫☆


ほか、機関車も出品されとりました。




どでかい鉄作品は好きなほうだけれども、なんちゅーか、もちょっと迫力のようなものがほしかったような気もします。


でも、こんなふうに自由奔放にアート作品が公園に無造作に展示してあるのって、心に潤いがあって好きですね。
公園は、もっともっと自由であっていいと思うのですよ。


これ、平日の午前中だけれども、イベント期間中ということもあってか、わりと人が出てます。




イベントのわりには少ないかもしれないけれども、やってるのかやってないのかよくわかんない、ゆる〜いイベントだからこそ、この人出でいいのですよ。


さてさて、バラです。
バラ園も、アヒル効果も相まってか、平日の午前中から、まあまあ賑わっておりまする。




そして、秋バラもキレイに咲いてはります。







というわけで、明日は、恒例のバラ図鑑を☆
今回は238種も採集したので、2回に分けてのエントリーになります。
乞うご期待☆


あ、アート作品関連の展示は、10/30日までです〜。


中之島の水辺が楽しくなって、大阪の魅力は2割増になったことが実感できる「大阪水辺バル2011」
最近、イベントに顔を出す機会がめっきり減っていて、北区内のイベントも情報入手漏れしているものが多くなってきているルイスです…。かかわっているイベント屋らプロジェクトやらが増えすぎてしまっていて、かかわっていないものに行く余力がなくなってきています。。。本当は、かかわっていないものにこそ、行っておきたいのだけれどもね。
集客系・遊ぶ系のイベントに興味がなくなってきているわけではないのだけれども、ちゃんと情報仕入れるとか調べてから行くとか、そのためにスケジュール調整するとか、そーゆーのが億劫になってきてしまっているのでした。

なので、「大阪水辺バル2011」も、開催されることは知っていたけれども、日時もウロ覚えならイベント内容もウロ覚えです(笑)
で、twitterのTLで、慌てて知る、と(笑)

Twitterでお誘いかかって、でも雨降ってるしなー、って思ってたら、なんとか雨もやんだようなので、ちょっくら行ってきました。
着いた途端、スコールに見舞われたけれども(笑) まあ、すぐやんだし。

大阪水辺バル2011

ええ、10月22日(土)でしたね。
数日やってるのかと思えば、この日だけじゃないですか〜。
中之島界隈のお店でなんかやるんだろー、くらいに思っていたら、船でハシゴするんですね。しかも、チケット制で、チケット買うと、ドリンク1杯と決まったメニューが出るのですね。このチケットは、舟券にもなっているのですね。

詳しくはこちら。って、1日だけなので、すでに終わっちゃってるけど。

http://osaka-mizubebar.seesaa.net/

このチケット、1枚700円(前売りは600円)で、船に乗ることもできれば、1ドリンク+決められたフードの券に使うこともできます。
水辺エリアは天満橋、北浜、東横堀、福島、大正と広大なエリアなのだけれども、北区グルグルの僕は、やっぱ、天満橋と北浜くらいしか行けまへん。まあ、そこですらすでに北区ではなくなっているけれども。

というわけで、自然と、中之島周辺、しかも東側ってことになります。
だって、そっちには今回、アヒルさんも出てるしね☆

あの周辺、川床目指して、これまでにも何軒か入ったことがあります。
でもなー、小洒落てるばかりで、美味い!って店に出会ったことがないのですね。ロケーションいいから、テラスに出てると気持ちがいいのだけれども、いかんせん、食べるもので、心が躍ったことがない…。
でも、もちろん、行ったことのない店は圧倒的にたくさんあるわけで、700円でお試しできるんだから、それこそお試し気分で行ったことない店に突入するいい機会ではあります。その意味では、非常にありがたいイベント☆

船、乗りましたよ☆
中之島周辺が整備されて、船に乗る機会がグンと増えてきました。
僕は、鴨川があるおかげで京都の魅力は2割増になっていると思っているのだけれども、大川と土佐堀川が普段使いできるようになって、中之島周辺の魅力は数段上がったと思っています。
水辺や船というのは、やっぱ、ワクワクする♪

今回の水辺バルでは、臨時の船着き場ができていて、これがよかったです。
とあるバルに勝手に入っていって、店内を抜けてテラスに出て、そのテラスの向こう側にある川岸に、臨時の船着き場があるのですよ〜。勝手に通路になっちゃってるバル店内…、気前のいいことこのうえないです(笑) 天神橋と天満橋のあいだにあるバルです。

大阪水辺バル2011

大阪水辺バル2011


そっから船は西を走り、天神橋をくぐって、アヒルちゃんの横をすべり、難波橋をくぐってUターン。最後は八軒家浜に到着します〜。所要時間25分くらい?
川から眺めるバラ園、アヒルさん、バルのテラスなど、ここはなかなかな景色で、もう何度も船で見てるけれども、やっぱりいいです。水面に映るアヒルさんがいいじゃないですか!

大阪水辺バル2011


難波橋も風格あり!

大阪水辺バル2011


そのあと、アラブ首長国連邦の人がオーナーだという、北浜のバル「ルンバ」へ。
もちろん、テラスへGO☆

大阪水辺バル2011


どっかのお客さんが誕生日だってことで、ハッピーバースデーが演奏されてました。

大阪水辺バル2011


というわけで、お試しを満喫するのにはうってつけの夜。
これ、年中やってほしい企画だな。

あ、アヒルさん写真は、facebookに置いてまーす☆
Facebook 「大阪市の北区をグルグル巡るブログ」album「アヒルさん」




大阪水辺バル2011
http://osaka-mizubebar.seesaa.net/





愛と悲しみと笑いとしがらみの夜の天満音楽祭
こないだの週末はイベント目白押しで、どれもこれも駆け足での参加となったのだけれども、そんななか、もちろん天満音楽祭にも行ってきました☆

最初は音楽好きの有志だけではじめたものが、今年で12回目となり、今やすっかり天満界隈のこの時期の風物詩となりました。
さらに、今年は僕の旧知の仲の人が実行委員長を務め、開催にこぎつけるまでのあれやこれを間近で接することとなり、いやー、ここまでデカくなると洒落にならんくらいに大変やな!と思った次第。。

毎年のことながら純粋にお客として楽しませてもらってますが、やっぱ、イベントはお客の立場で参加するのがラクでよろし(笑)
ただ、昨年あたりから、会場で知り合いにバッタリ!なんてことだけじゃなくて、出演者側にまわってはる人たちのなかにも見知った人が増えて、なんやかんやとしがらみも増えてきました。あの人が出てるのかー、見に行かなくちゃな、とか(笑)でも、それだけ、地元に密着しているイベント!ってことですね。

今年は、鳥獣戯画をモチーフにしたイラストが、プログラムの表紙やポスターに使われてます。
考えてみれば、このアート・ディレクションを担当してはる方も、今や仲よしです。

天満音楽祭


若いころはパンク&レゲエばっかで、音楽というよりも、その精神に傾倒していたから、まあ、自我の塊のような音楽を聴いていたわけですよ。
力やスキルを持たずに情念だけを持て余していたのだから、おなじような心持ちを感じる音楽に心を踊らされていたし、恥ずかしがることなく、そのような時代を経てきたのだということは、胸を張ってもいいと、僕は思っています。

歳をとるということは、だんだんわかっていくということでもあり、少しずつできていくということだとも思うのだけれども、それにつれて、聴く音楽というのは、変わっていきますな。

楽しめる音楽ならどんな音楽でも聴くし、ジャンルとか、もう何年も気にしたことないですわ。
もちろん楽しむのなら、フジロックのような未知のすんばらしい音楽と出会えるフェスに勝るものはないと思っているけれども、演奏する人が楽しむことで、その楽しみを分かち合える、天音のような地元フェスも、今では楽しめるようになってきましたです。

そうなってくると、おばちゃんたちのコーラス発表のようなもんでも、なんやかんやで楽しめるようになってきました。
これ、知り合いの知り合いが出演していたコーラス☆

天満音楽祭


ここは、僕の好きな宝珠院の講堂が会場になってるところ。
会場が好きです(笑)

天満音楽祭


こちらは、OAPタワーのメイン会場で演奏していた、扇町総合高校の軽音楽部。
扇町総合高校の吹奏楽部とともに、僕の大好きな人たちです。
この学校の吹奏楽部や軽音楽部は、地域のイベントにしょっちゅう呼ばれていて、また自主的に出向いていって、むちゃくちゃライブの数をこなしています。
この年代の人たちなら、悲しみや寂しさ、怒りの感情と音楽は切っても切れないものだと思うのだけれども、この人たちにはそんなものは微塵もなくて、ただただ楽しく、自分たちが楽しむために、爽やかに音楽をしてはります。
奇跡的なことに、自我が音楽から感じられないのですね。や、これは圧倒的に褒めているのだけれども、この年代で自我を消して表現に向かうことができるというのは、素晴らしいことだと思うのですよ。僕、彼ら彼女らが大好きです☆

天満音楽祭


観客の数も凄いです☆

天満音楽祭


こっちは、僕がかかわりまくっているニットで被災地を支援するThink Of JAPAN While Knittingのプロジェクトと完成したブランケットを展示させてもらっているりそな銀行南森町支店のショーウィンドウ前が会場になってます。
そのおかげで、こんなふうにコラボ☆
バックの横断幕「がんばろう日本」と展示が、偶然にも大マッチ☆

天満音楽祭


最後は、ディープ天満を代表する怪しい怪しい小屋の音太小屋へ。
これまた僕もかかわっている北区の手しごとを盛り上げる職人研の主要メンバーの河合さんがメインボーカルをとるブルーグラスのバンド、鶴亀萬年堂が演奏してはります。
河合さんは、天神祭の提灯をつくってはる、北区を代表する伝統工芸の職人さんです。
ステージは、しょーもなくもおもしろおかしいしゃべりと、味のあるブルーグラスの演奏が交互に繰り出されて、なんちゅーか、生きてきた人の歴史や人となりを感じることのできるステージで、やっぱ、こういうのがいいですわ。

天満音楽祭

天満音楽祭

おっちゃんたちの動画もどーぞ☆



というかんじで、愛と悲しみと笑いとしがらみの夜の天満音楽祭。
ええ時間を過ごしました。



天満音楽祭




「インディア・メーラー」でインドを堪能する☆
インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011

 インディア・メーラー2011

10月の8−10日の連休、日印の国際交流というか、よーするにインドのお祭りイベント「インディア・メーラー2011」が、神戸メリケンパークで行われていたのでした。

メーラー、ってのは、ヒンドゥ語で「祭」って意味らしいです。
連休中は出なきゃならないイベントが目白押しで、インド好きではあっても最近は神戸に行く機会もめっきり減ってきていたので、これはスルーかな、と思っていたのだけれども、運営しているのが僕が愛してやまない中津のピエロハーバーだし、主催がインド総領事館だし、先日はインド総領事館の仕事もして総領事とも仲よくなったことなので、間隙を縫って行ってきたのでした。

インド服&雑貨のショップ、カレーやらタンドリーチキンやらの飲食屋台、アーユルヴェーダの教室やらヘナアートやら…。50店舗くらいは出展してますかね。
さらに、ステージでは、インドの古典舞踊からボリウッドダンス、ライブ…、3日間で60以上の出しモンが次から次へと!結構、盛りだくさんなプログラムなのでした〜。3日間で10万人以上来たんじゃなかろうか。

若かりしころはインドに行ったりもして、カルカッタ(今はコルカタ?)でリクシャを引いて遊んでいたのだけれども、インド人の発する風圧の高さというか、自由奔放すぎる振る舞いというか、そーゆーのは、一朝一夕で変わるものではないようですな。
ほいで、都会に住むインド人ほど、日々のボルテージって高いような気がします。

ピエロハーバーを通じて接触するインド人も、みんな、そんなかんじです。
とにかく騒がしくてわがままで、てんでバラバラで、文句言いで、できる要求はとりあえずダメ元でも全部する!くらいの勢いなので、半分以上は右から左へ聞き流していくにかぎるのだけれども、そーゆーの、僕、個人的にマッチしてます。多くの人が言うほど、僕は疲れない。やっぱ、そっちのほうが合ってるようです(笑)むしろ、久しぶりにその手の感覚を味わうことができて、ちょっと嬉しかったくらいで!

来年は、製作サイドにまわってもいいな、なんてちょっと思ったりして(笑)

以下、会場風景をズラズラッと。

服屋さんがわりとたくさん出ていて、僕好みのんがたくさんありましたです〜。
日本のこの手の服屋さんはバカ高い値札がついていることが多いけれども、ここのんはわりに安いうえに、インド人が売ってるんで…、ということは、値引き交渉ができるってことですなっ☆ 3500円の服を1000円から交渉してやったぜ!

インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011


仏像はもちろん心惹かれるアイテムではあるのだけれども、デキがちょっとよくなかった。。

インディア・メーラー2011



もちろん、こんなのも。フードのレベルが高いフェスでありましたなっ

インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011


もちろん、タンドリー持ってきて、チキンやらナンやらを、そこで焼いてはります。

インディア・メーラー2011


ピエロハーバーのタコ焼き隊も出展☆ インドバーガーはキーマと野菜。タマネギがシャキシャキしていて、美味かったです〜。

インディア・メーラー2011


このへんのはインドのスナック。どれもこれも、期待を裏切らないカレー味!(笑)

インディア・メーラー2011


メリケンパークの広場の隣には芝生がひろがっているので、そこに座って食べるととても気持ちがいいです。

インディア・メーラー2011


ステージはプログラム盛りだくさんで、次から次へとパフォーマンスが繰り広げられてましたです。よくぞこれだけ集めましたなっ!って数で。

インディア・メーラー2011


これは、ピエロバーバーのスタッフが先導するボリウッドダンス☆
映像も用意しました☆

インディア・メーラー2011



こちらは、古代インドの古典舞踊オディッシィです〜☆

インディア・メーラー2011


これは、琵琶を弾くポーズが原型となった振りです〜。

インディア・メーラー2011



そして当然のことながらインド人とサリーを着た日本人がたくさんいらっしゃったので、以下、マン・ウォッチングです〜。


被写体をお願いすると、手に持っていたカバンをわざわざ置いて、ポーズをとってくれました〜。

インディア・メーラー2011


どこのバーゲンセールの店員か!というほどに賑やかだったインド人。

インディア・メーラー2011


できたてのナンを掲げてドヤ顔のインド人☆

インディア・メーラー2011


ステージの出番待ちのダンサーさんたち。日本人なのだけれども、ここまでメイクされると何人かわからんようになってます〜。

インディア・メーラー2011


サリーがキレイです〜。

インディア・メーラー2011


皆さんご存知のあの人ね☆

インディア・メーラー2011


協賛している阪神電車のブースでは振る舞いの樽酒が出ていたのだけれども、振る舞うおねえさんはやっぱりサリーを☆

インディア・メーラー2011


波止場にてたたずむ超ベッピンさんのインド人。

インディア・メーラー2011



ではまた来年☆

インディア・メーラー2011


天神橋筋商店街をロボットが駆け抜けたのでした☆
学会シーズンとかで忙しいらしく、天神橋筋商店街にある関西大学リサーチアトリエの皆さんや先生たちが、僕と全然遊んでくれません(笑)
と、淋しい思いをしていたところ、10月8日(土)、なんと天神橋筋商店街にてロボットを走らせるというではありませんか! 大阪マラソンのPRイベントの一環で、関大システム理工学部の倉田純一研究室ロボットが走るとのことです。

もちろん、行ってきましたですよ!

倉田先生とは…、この夏、関大のご厚意で、千里山キャンパスのオープンキャンパスにて、Think Of JAPAN While Knittingの活動PRとブランケットの展示をさせていただいたとき、お会いしたのでした。

あ、そのときの展示の模様は、こちらを。倉田先生は、そこには登場していないけれども(笑)

「今年最後のモチーフ・サーキットを関西大学リサーチアトリエで開催しました☆

んで、その展示の設営の際に、たまたま倉田先生を紹介していただいたのでした。そんときはロボットの話なんて全然出なくて、被災地の中学校に理科の授業をしにいくのだ!と、頼もしくもおもしろくもある試みを、僕は聞かされていました。

なんちゅーか、関西人らしい茶目っ気のある魅力的な先生で、リサーチアトリエを運営するSTEPの与謝野先生をはじめ、関大の先生というのは、僕が持っている、学者さん=世間知らずでコミュニケーション不能な人たちのイメージを気持ちよく裏切ってくれる、素敵な人たちばかりです。

倉田先生は、この夏、被災地で暮らす中学生に理科の授業をしに行かれ、そのときのお話は、現場に行かれた人でしか持ちえないナマの、示唆に富んだお話なのだけれども、その話を書きはじめるとブログがそれだけで終わってしまいそうなので、そこは次の機会に譲るとして、今回はロボットです。

今回、商店街を駆け抜けたロボットは2体、トボックくんとデレコちゃんです。

トボックくんは、倉田先生が15年前にこの世に誕生させたロボットで、無論、PCで制御するわけですが、モニターを覗いてみたら、DOS-Vでした(笑)アップデートしてないのか!(笑)
して、その出で立ちはというと、ロボコンみたいな、20世紀の晩年に僕たちがイメージしていたロボット然としたもので、愛嬌があります☆
さらに、商店街を走るのだから商人だろう!ってことで、ねじり鉢巻に前掛け、手にはソロバンを提げてます。これまた古典的なイメージ(笑)

トボックくん

前方のボードを見ているのがわかると思うのだけれども、このトボックくんは前部に取りつけられたカメラで色認識をし、その色の方向に進んでいくよう、プログラムされているのですね。
前方のボードは一面が緑になっています。そしてトボックくんは、緑を識別するようにプログラムされ、緑のボードをめがけて走行する、という仕組みです。
ちなみに、電源は車で使用するようなバッテリー。ま、15才というなかなかな年齢のロボットなので、そういう電源になりますわな。なかなかレトロチックなロボットでいいかんじです。

スタート時を映像に収めたので、動画でどーぞ☆



続いて、もう一体のロボット、デレコちゃんも出動です。
デレコちゃんは卵形をしてリボンをつけたかわいらしいかんじのロボットです。制御しているPCを見ると、OSがDOS-Vじゃなくてwindowsだったな。それだけ新式(笑)
ロボットっちゅーのは、若いほど性能がすごいのが定番なので、きっと、デレコちゃんのほうがハイスペックのはずです。

走ってみると、やっぱ、デレコちゃんのほうが速くて、人間が普通に歩くよりは速い速度で走ってます。ちなみにこちらも前部のカメラで色識別して、色ボードを目指して走るようになっています。

トボックくんよりも遅れて出発したのにもかかわらず、デレコちゃん、すぐにトボックくんに追いついちゃいました。

関西大学リサーチアトリエ

ただ、デレコちゃんが速いというよりも、トボックくんの動きが挙動不審というか、イマイチ、ちゃんと走ってくれないかんじなのですね。なんか、機嫌悪そう…。

途中、扇町総合高校の吹奏楽部「オーギーズ」(祝!全国大会出場☆)の生徒さんたちも応援に駆けつけてくれ、大阪マラソンのPRイベントらしく、盛り上げに一役買ってくれたりもしてくれていました。僕、オーギーズの大ファンで、追っかけのようなこともしているのだけれども、オーギーズは、とにかく、地域のイベントに無数に顔を出してくれますね。現場の場数、ムチャクチャ踏んでますから。

オーギーズ

さて、アトリエを出発したトボックくんとデレコちゃん、商店街を南下し、南森町の1号線を越え、天満宮を横目で見、商店街のアーケードが切れるところに設定されたゴールまで駆け抜けたのでした。
その間、オーギーズは、コースを何度往復してマーチを演奏してくれたことか!

デレコちゃんの圧勝だったので、僕は途中からずっとデレコちゃんに張りついてました。
デレコちゃんのゴールシーンは、こちらを☆

デレコちゃん




ゴールまで1時間弱くらいかかったかな。
これが早いのか遅いのかわかんないけれども、人通りの多い商店街なので、そうそうスピードを出すこともできないし、結構、声援も受けていたし、写真撮ってる人も多かったし、んなことしながら人混みを縫っての走行だったので、まずは事故がなかったことが一番じゃないですか。

さて、デレコちゃんがゴールテープを切ったあと、トボックくんが来るのを待っていたのだけれども、待てど暮らせど来ないので、見にいってみると、トボックくんは、力走むなしく、あえなくリタイアとあいなったのでした。

なんでも、商人になりきるために前掛けを着たわけですが、その前掛けと対人センサーがかぶってしまい、対人センサーが反応しまくって、止まったり動いたりという、挙動不振な動作を繰り返していたことが、途中わかりました。そのせいで、バッテリーを大量に食ってしまい、あえなくリタイアという結果になってしまったのだとか。

最先端工学部といえど、そのような試行錯誤を繰り返して成功を導き出すのだと思うのだけれども、やっぱ、商人は一日にして成らず!トボックくんも丁稚を経ていないので、こういうアクシデントにも見舞われるわけですね。

とまれ、そんなことも含めて、おもろいイベントと相成りました。おもしろかったですわ☆
倉田先生、お疲れさまでした☆


関西大学リサーチアトリエ
大阪市北区天神橋3-9-9

HP http://www.kansai-u.ac.jp/rakusai/


北区女性学級でTJWKのモチーフ・サーキットを開催していただきました☆
TJWK 北区女性学級

Think Of JAPAN While Knitting
たくさんの人に呼びかけて小さなモチーフを編み、そのモチーフを100枚程度ずつコーディネイトしてブランケットに繋ぎ、販売し、売り上げの全額を「あしなが育英会」に寄付して被災地支援、特に震災遺児の支援に役立てていただこうという、プロジェクト。

サイトはこちらを。

http://atricot.jp/tjwk/

このブログでは経過を何度も報告しているけれども、ざっとおさらいすると、今年の春から夏にかけては、みんなで集まってもチーフを編むイベントを開催したり、それぞれの場所でモチーフを編んでもらって送ってもらったりと、モチーフをたくさんの方に編んでもらうことに専念してきました。

もちろん、モチーフは今もたくさんの現場で編まれていて、日々、全国から送られてきます。
一方で、現在はすでにたくさんのブランケットが完成し、そのブランケットの販売もはじまっています。

ブランケットのオンラインカタログも、HP内に開設しました。こちらでブランケットを買っていただくこともできます。もちろん、売り上げの全額は、「あしなが育英会」へ寄付します。

オンラインカタログは、こちら。

http://atricot.jp/tjwk/catalog.html

ブランケットは初秋を迎えた今、まさに販売がはじまったばかりだけれども、嬉しいことに、すでに12枚が売れ、順調な滑り出しです。完売まではまだまだ長い道のりだけれども、少しずつでも息長く売れていってくれたらいいな、と思っています。

たくさん売れたら、それだけたくさん寄付できて、震災で親を亡くした震災遺児の支援に役立てていただけます。それが目標。
でも、このプロジェクトの実りは、じつはそこにあるのではなくて、TJWKというプロジェクトを通じて、さまざまな人が繋がっていく、繋がりがどんどん増えていく、そのことにあるのだと、僕は思っています。

いくら売れた、何枚のブランケットが完成した、何枚のモチーフが集まった、いくら寄付できた、何人の人が参加してくれた…、もちろんそういうこともとっても大切なのだけれども、そうした数字だけがプロジェクトの成否を計るのだとしたら、ちょっと淋しいじゃないの。
それよりもやっぱ、繋がりがたくさんできる、素敵な繋がりができる、そのことのほうが、僕は好きです。
そういう繋がりが、このプロジェクトの輪を広げていったり、新しい風を吹かせてくれたり、参加してくれた人たちの人生を少しでも豊かなものにしてくれるのだと思うから。

そういう繋がりのひとつから、北区地域女性団体協議会(地域には、そういう団体があるのですね)が主催する北区女性学級のヒトコマで、TJWKのモチーフを編むワークショップが実現したのでした。
北区地域女性団体協議会とは、社会教育関係の団体で、環境問題や青少年問題、人権問題など、公的奉仕活動的な取り組みを女性が主体となって企画運営していく団体で、地域活動の中心的な役割を果たしている団体でもあります。
僕たちが、この夏、さまざまな場所でモチーフ・サーキットを行っていたときに、その活動が北区役所の方の知るところとなり、団体との橋渡しをしてくれたのでした。
年配の女性がたくさんいらっしゃる団体なので、みなさん、編みものは得意だし、ボランティア的な活動には積極的にかかわってこられた方たちばかりなので、僕たちのプロジェクトとすごくマッチしたのですね。

また、そのような学習機会やボランティア的な取り組みも、今年は、「防災」がトレンドなのでそれ一色になりがちなところ、編みもので支援できるという企画は、ちょっとしたアクセントにもなって、ものすごく前向きに取り組んでいただけました。

ワークショップは、10月5日(水)、北区役所にて開催されました。
団体に所属する人たち39人が集まってくれました。

これまでにも年配の方を中心に集まってもらったイベントを何度開催してきたけれども、今回もその例に漏れず、開始の30分以上もまえから、ゾロゾロと集まってくるのですよ〜。
とにかく、来られるのが早い! なんでこんなに早いの???ってくらいに、みなさん、集まりはじめます。とにかく、ある年齢以上になると、絶対に、僕らとは違う時計を持っているはずです(笑)

で、みんな大阪のおばちゃんなので、だいたいが、勝手に進めちゃうんですよね〜。
それぞれのテーブルには、モチーフのサンプルを置いていました。でも、編み図は最初は配ってなかったの。
ご挨拶するまえに編み図を配っちゃったら、挨拶なんて聞かずに勝手に編みはじめちゃうだろうから、そうはさせないために、編み図は最初は配っていなかったのですよ。

が、しかし、だ。
見本のモチーフを見て、勝手に編みはじめちゃう人、続出です(笑)
頼むから挨拶を聞いてくれよー(笑)
一応ね、プロジェクトの趣旨を説明させてもらわないと…、単なる編みもの教室をやってるんじゃないんだから(笑)

tjwk 北区女性会


とまあ、大阪のおばちゃん特有の暴走は予定通りあったわけですが(笑)
でも、ありがたかったのか、今回は参加者を募る必要がなかったし、会場設営も手伝っていただけたし、なによりもほぼすべての人が、編みもの?んなもんできてあたりまえの世代やで!って方ばっかりだったので、すんごくラクでした。

みなさん、黙々と編まれていたし、わからないところがあればちゃんと隣の方が教えてはるし、atricotさんやスタッフとしてお手伝いにきてくれたアラレちゃんも、とってもラクに乗り切れたようです。

tjwk 北区女性会

tjwk 北区女性会

tjwk 北区女性会

tjwk 北区女性会

tjwk 北区女性会


ブランケットの展示ももちろん、行いました☆

TJWK 北区女性会


しかも、今回の方たちは、地域を代表してこられている方たちなので、今後、地域に持ち帰って、それぞれの地域で活動をひろげてくれるような方たちばかりなのですよ。

僕は、そういうふうにして繋がりがひろがっていくことはとても素敵なことだと思うし、このプロジェクトの一番の宝物は、やっぱ、そういうところにあるんだよな、と、改めて思った次第。

今年はモチーフがこちらのキャパを越えるくらいに集まってしまったので、モチーフ・サーキットを開く予定はないけれども(各自で編んでいただいて郵送していただける分は、これまで通り、受け付けています)、また来年以降、こんなふうにして繋がりをひろげていけたらいいなあ、と、思ったのでした。

北区地域女性団体協議会のみなさん、事務局のみなさん、ありがとうございました☆

いつも会場の風景の写真ばかりを載せているので、今回は、参加された方たちの笑顔を全部掲載☆

TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWKモチーフサーキット@北区女性会 TJWK 北区女性会




北区地域女性団体協議会
http://www.geocities.jp/shijyoseikai/01_kita/kitaku.html





1/1PAGES

pagetop
Copy Right(c)2009-2011 Joe's Garage inc. Asakaho Luis Ryuta All Rights Reserved.