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JR大阪駅 新北ビルを見てきました☆
某団体にくっついて、現在建設中のJR大阪駅ビルの内部を見学してきました。

ご存知の通り、JR大阪駅は現在改装中で、完成すると、下の図のようになります。
竣工は、来年春。

大阪駅改良・新北ビル開発




すでにご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうが、ざくっと説明しますと、現在のJR大阪駅の南北両サイドにビルをおっ建てて、南ビル、駅、北ビルと並べて、全部繋いでしまおう!って計画です。
そうすることで、「駅」として存在させるだけでなく、ここをひとつのまち「駅まち」にしてしまおうという試み。
だから、名称も「大阪駅」ではなく、全体を総称して「OSAKA STATION CITY」となってます。この、まちにしてしまおうって試みが、新しいです。
現状の大阪駅は東西の導線があるきりで南北の導線がないですが、これができあがると、南北の導線が賑やかになります。

南ビルは、SOUTH GATE BUILDINGという名称になっていて、現在ACTY大阪があるビルです。こいつを増床します。ビルの南側に膨らませるわけです。

北ビルは、NORTH GATE BUILDING。北も南もそのまんまの名称ですが、そうなってます。こちらは今まで低層の北ビルがあったけれども、そいつをぶっこわして新しくビルをおっ建てるので、新北ビルで名前が通ってますね。

んで、新北ビルと南ビルをでっかい通路で繋いで、通路の下は、駅のホームです。んで、通路の上には、新しいランドマークになるであろう、でっかいドーム型の屋根がかかります。

そうそう、ドーム屋根に落ちる雨水は一ヶ所に集めて、浄水して、南ビルの洗水などに使うそうです。そのへんのエコ関係、きっちり配慮がなされている模様。

詳しいことは、こちらのサイトをどうぞ。

大阪駅開発プロジェクト

今回、見学させてもらったのは、新北ビルです。
高層階(14〜28階) 約150m
低層階(B3〜13階)約78m
延床面積 約210,000
のビルで、百貨店(伊勢丹)、専門店街(LUCIA)、エンターテイメント(シネコン)、サービス(コナミスポーツ)、オフィスなどにエリア分けされてます。
高層階の最上階はレストランで、低層階の屋上は緑化公園になってます。




工事そのものは順調に進んでいるとのことで、いくつかの場所を案内してもらったんですが、内装をべつにすると、ほとんど完成しているかんじ。
高層階のオフィス部分は伊藤忠が大阪本社をそのままここに移転させてくるとのことですが、今すぐ入居できるんじゃないか?ってくらいまで進んでます。オフィスフロア以外のエレベータ周りだとか廊下だとか、そのあたりの養生シートがまだかぶさってるくらいで。

これがオフィスフロア。27階です。家具が入っていないせいもあるけれども、体育館か!ってくらいにだだっぴろいです。

大阪駅改良・新北ビル開発



んで、こっからの眺めがね、とんでもないです!

北ヤードの工事現場、丸ごと全部見下ろしてます(笑)
クレーンが何台入っているか、丸見えです(笑)

大阪駅改良・新北ビル開発


新北ビルのオープンが来春の平成23年春で、北ヤードの1期工事分がオープンするのが平成25年3月下旬だから、2年間、工事の進捗状況を眺めながら仕事できる、と。や、そんなんで仕事できるんですかね?

新梅田シティも、どーんと真っ正面に相対します。

大阪駅改良・新北ビル開発


もちろん、現在の貨物駅とその向こうの淀川も。

大阪駅改良・新北ビル開発


高所恐怖症の人は大丈夫なんだろうかと考えるまえに、普通の人でも、この景色に囲まれて仕事なんてできるんでしょうか?(笑)

オフィスフロアは東西北がガラス張りになっていて、上の写真は主に北側で、南側は駅を見下ろすことになるので、駅のドームが上から丸見えになります。そこはさすがに写真を撮らせてくれなかったのですが、これまた絶景☆ 見たことない風景が広がってます。


続いて案内された先は、低層階の屋上。メガトラスと呼ばれるところ。これから植栽されていくんでしょうが、緑がたくさんある場所になるようです。

大阪駅改良・新北ビル開発


写真には写ってませんが、この横は現場で働く人たちの休憩スペースになっていて、熱中症対策スペースも兼ねているとのことでした。
この暑さだし、全員が長袖だし、エアコンなんてもちろんないし、やっぱ、現場は過酷です。過酷ではあるけれども、最大限の配慮もなされているようで、なかなか気持ちのいい工事現場でした。



印象に残ったのは、すれ違う工事作業員の方のほぼ全員が、すれ違うたびに、「お疲れさまです!」と挨拶してくれることです。ひとりやふたりじゃないです。ほぼ全員、気持ちのいい挨拶を、すれ違うたびに交わしてくれます。
僕らのような見学者は各方面から毎日のように訪れるとのことですが、きっと、毎日、そのようにして、挨拶を交わしてくれているのだと思います。工事の人たちからすれば邪魔者以外の何者でもないはずの僕たちに、とっても気持ちのいい挨拶を交わしてくれます。これ、すごく印象に残りました。

下の写真は、ビルの外に出てますが、2階です。1階はバスターミナルになるので、歩行者は、この2階を往来することになります。吹き抜けになっているところを入っていくと、新北ビルを抜けて駅に出る、という導線です。

大阪駅改良・新北ビル開発

赤錆色の鉄骨は、作業スペースを確保するために組み立てられた鉄骨で、ここで、駅構内の工事やドームの工事のための建築物をつくり、中に送り込みます。外でつくって中に搬入するよりも、この場所に作業スペースを設けて、ここで作業するほうが効率がよく、工期も短くなるのだとか。

寄ってみました。なかまでずーっと作業台が続いてます。作業台なので、工事が終われば、この鉄骨は解体されて、ここに吹き抜けの空間が出現します。

大阪駅改良・新北ビル開発


これはもう地上1階。ビルを出て少し離れたところです。
手前の丸いタンクは、ここから地中に水(+さまざまな薬剤)を送り込んで、地盤を固めるための装置なのだそうです。

大阪駅改良・新北ビル開発




とまあ、これ以外にも案内してもらったところもいくつかあるし、写真も撮らせてもらったところもいくつかあるのですが、公開の許可をいただいたのはここまでです。

現在、毎日で入りする工事関係者の数は、3,000〜4,000人。やっぱ、とんでもなくデカい工事です。
工事全体を動かすオペレーションがすごく大変だと思うけれども、ビックリするくらい統制がとれていて、すごいなあ、と思った次第。

これは、工事事務所にあった、記録写真。壁一面に、ずらーっと時系列で並んでました。やっぱ、壮大な事業です。

大阪駅改良・新北ビル開発


建物全体もスゴいけれども、建物から見る風景が、今まで見たことない角度からの風景で、それがとても新鮮です。こうなってくると、完成がとても待ち遠しくなってきます!





ゴリモンさんも、新北ビルのサインをチェックするという角度から、最近、ウォッチされてました。そちらのブログもどうぞ☆

ゴリモンな日々「大阪駅 新ビルのサイン!」





大阪駅改良・新北ビル開発
大阪市北区梅田3-1-1
HP http://2011osaka.com/





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