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天神祭 2009 vol.2(陸渡御〜船渡御〜奉納花火)編 写真41枚付き
昨日のエントリーに引き続いて、天神祭です。

7.23の本宮前日にギャルみこしが出て、さらには今年は景気付けのために新地にも神輿が出て、で、7.24の初日の宵宮祭と鉾流神事を経て、7.25はいよいよ陸渡御と船渡御。

これは、神さまに、氏地の平安を見てもらうと、陸と大川の両方で行列を組んで練り歩く行事ですな。

神さまが乗る御鳳輦(ごほうれん)を中心に、催太鼓やら神輿、神具、牛車、旗、鉾なんかが行列をつくって、陸と海を練り歩くわけです。そのあいだに、地車(だんじり)が、祭の盛り上げ隊となって練り歩き、宮入します。

あいにく、仕事が入ったり用事が入ったりで、今年は広範囲に見ることができなかったんですが、お祭りの模様を少しおすそ分け。

まずは陸渡御から。天満宮から出発して、天神橋の北詰にある乗船場まで行列が練り歩きます。

先頭は、催太鼓。
初っぱなから賑やかですよ〜。
長くて赤い布が垂れ下がった投げ頭巾というか、烏帽子に似た帽子をかぶって、背中に背ブチ(木の棒)を背負おっている願人(がんじ)さんたちが、6人一組で太鼓を叩きます。この出で立ちに、朝鮮の影響を感じるのは僕だけでしょうか?

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御



続いて、猿田彦。たしか、手塚治虫の名作「火の鳥 鳳凰編」にも出てきたように記憶しているのだけれども、猿田彦は、そう、天狗です。乗ってる騎馬がすごいですねえ。サラブレッドにはないぶっとい脚がド迫力です☆

天神祭 陸渡御


この次が、神鉾。
天井から天空に向かって突き刺しているのが、鉾ですね。これまたすごい鉾ですね〜。これなら、どんな盾でも突き破りそうな…。

天神祭 陸渡御



で、これが僕は一番好きなのですが、天満卸売り市場の講がやってる地車。今年は雨の心配があったんでビニールを被せてあったんですが、それでも降らなさそうと見るや、途中で、ビニールを剥いでくれましたね。
チンドンチンドンと、鐘と太鼓の音が、祭を一層盛り立ててくれますねん。この地車は、24日のうちはずーっと天満宮の境内で鐘と太鼓を打ち鳴らしてくれているんですが、これを見てるだけで、祭や〜っ!って気分になります。
この鐘と太鼓の音にあわせて踊っているのが、蛇踊り。
蛇というか龍が玉をとろうとしている姿を踊りにしたものなので、手が三本指、つまり龍の指になってます。この踊りも、僕、かなり好きですわ。踊りと舞の中間にあるようなかんじで、なんともいえん、洗練された勇壮さがあります。

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御



青い着物を着た人たちは、踊りの名手ですな☆
ほれっ!

天神祭 陸渡御



次、獅子舞ですね。

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御



このあと、釆女と稚児さんによる花笠。これもねえ、人数がすごくて、しかもカラフルなので、圧倒されます。

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御



今回の陸渡御、このあたりしかフォローしてないんですが、あとは、いろんな場所で見かけた祭の風景を。

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御

天神祭 陸渡御





ほいでですな、陸編が終わったら、次は、6時半くらいからかな、天神橋の乗船場から船に乗り込んで、今度は船渡御です。大川を、都島から中之島のあいだで往復します。

船はですねえ…、これはもう、どれがなんの船だか、わからんですね(笑)
や、そんときはわかるんだけど、あとで写真を並べてみても、さっぱりわかりません(笑)

コースも隊列も無視して、好きに走っていいのは、どんどこ船。
この船は、どこに行ってもいいので、道頓堀まで行くときがありますな。今年は行ったのかな。
住吉の木場の講の船なのですが、どこに行ってもいい代わりに、この船だけ手漕ぎです。

あと、落語船とか文楽船、能奉納船なんてのもあります。
あ、例年、大阪府下にある外国の大使館や領事館を大阪府が招待する船が2隻あるんですが、今年は、橋本知事の緊縮財政で、中止。で、合計79隻の船が出たそうです〜。


天神橋から出発して東へ向かい、都島で折り返してくるのが、神さまを乗せた船を中心とする奉安船の隊列で、逆に都島から出発して西へ向かい、天神橋で折り返すのが、神さまを迎える側の、奉拝船の隊列です。


すれ違うときに、大阪締めを行なって、エールの交換というか、祭を盛り上げますな。ただし、船にも格がありまして、格下の船から格上の船に向けて大阪締めを仕掛けるのはタブー。お祭りなのでね、いろいろと決まりごとがあるのですね。



さて、この、船渡御のときに行なわれるのが、お楽しみの奉納花火なのですが、これ、普通の花火大会だと思って行くとね、ちょっとがっかりします。
この花火は、妙に間隔が空くのですね。ドンドンドドドド〜ンと、ひとかたまりの花火があがったと思ったら、次のかたまりまで、妙に時間が空いて、イライラするんですよ〜。

僕も今回初めて知ったのですが、じつは、それには理由があったのですね。
一応、花火大会ではなくて、奉納花火と名乗っているのはダテではなくて、神さまを乗せた神輿の奉安船が、花火の仕掛けてある場所を通過するとき、花火をあげるんやそうです。だから、奉納の花火。
船が通過するタイミングに合わせているので、間隔があくんですと。






ではでは、以下、一気に、船渡御と奉納花火です〜。


このへんが、神さまが乗る神輿を乗せた、鳳神輿奉納船とか玉神輿奉納船とか、そういう船です。でも、どれがどれやら…(笑)

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御



これは、違うと思うんですが、ハデだったので、パチリ☆

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御



これは、大阪市交通局の水上船ですね。抽選で当たるんやそうですが、どこで抽選してるんだ?(笑)

天神祭 海渡御



これは、チキンラーメンの船(笑)

天神祭 海渡御



かがり火を焚いている船もありました。

天神祭 海渡御



で、お待ちかねの花火です〜。

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御

天神祭 海渡御





ふう。
このあと、神輿は宮入して、天神祭も終了。

今年は、25日の午前中にスコールなんかもあって、花火や船渡御ができるかどうか心配されたけれども、無事に雨もやんで、過ごしやすい気温のなかでできましたですな☆

翌26日の朝、天神橋筋商店街は、毎年のことですが、きれいにゴミが片付いていて、何事もなかったかのように、普段の光景になってます。
このあたり、街がやってるお祭りの心意気を感じます☆



ふぅ。
以上、天神祭、終了です〜。








天神祭 陸渡御 船渡御 奉納花火















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この記事のコメント
こんにちは。船渡御の写真について、簡単に補足説明させて頂きます。

1枚目が鳳神輿奉安船、2〜4枚目が玉神輿奉安船、5〜6枚目が神楽船(川の中に固定)です。
また、7枚目の市民船(アクアライナー)は、毎年6月〜7月初頭にあちこちで募集要項が出ます。
今年の分は特設サイト(www.tenjinmatsuri.com)にも出ていました。ご参考まで。


| ひな | 2010/07/17 4:02 PM |
この記事のコメント
> ひなさん

情報、ありがとうございました〜。
今年は、どれかの船に潜り込めるといいな、って、毎年思ってます(笑)

| ルイス | 2010/07/24 12:05 AM |
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