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【TJWK】3.11とTJWK
先週から週末、そして3.11にかけて。
僕は、Think Of JAPAN While knittingの新作お披露目&販売会のイベントの売り場に立っていました。
大丸梅田店の15Fにあるアートギャラリーのスペースで、僕の仕事のお客さんでもある手芸店「大阪サンセイ」さんが40周年記念で開催した「私の手づくりアート展」にて、ご厚意で、一角にTJWKのブースを設けていただいての出展です。
3/7(水)〜12(月)までの6日間、毎日立ってます。

詳細はHPを。
http://atricot.jp/tjwk/

「大阪サンセイ」の社長さんは、震災直後、いち早く、企業単位で、地域の商店街単位で、支援物資を被災地に送られました。また、店頭に、義援金箱をずーっと置いておられました。
用意した品物を必要としている自治体を大阪市に探してもらって、リクエストがあるのを待って、送っておられました。物資を指定場所まで運ぶお手伝いを、僕もさせてもらいました。
そんときに、3月にチャリティバザーを企画しているというお話を聞かされ、それならTJWKとして参加させてくださいとお願いしたところ、快く、承諾してくれたのですね。そっから先、いろいろと問題が持ち上がって、参加が叶わないかも、ってところまで行ったんだけれども、社長がさまざまに調整してくれて、今回の参加が実現しました。

そういうご縁で、大丸なんていう、すごい場所での販売が実現したのでした。
大阪サンセイの社長さんにしてもそうだけれども、このプロジェクトにかかわってくれはる方は、こちらからお願いしたのにもかかわらず、本当に、自分のブロジェクトであるかのような当事者意識でかかわってくれて、どの方も、こちらがお願いした以上のことをやってくれはります。正直、今回の企画で大阪サンセイさんが負担してくれたモノって、たくさんあるんです。だから、もう、すごく感謝☆
このプロジェクトは、とにかく人に恵まれていて、つくづく、女神に愛されてるプロジェクトだなあと痛感します。

今回は、JR大阪駅直結の梅田大丸ということもあって、アクセスが抜群によく、たくさんの知り合いが、遊びに来てくれはりました。
知り合いの人たち、知り合いの知り合いの人たち、TJWKのメインのメンバー、メインのメンバーのお友だち、モチーフを送ってくださった方、過去のイベントに参加してくださった方…、普段、絶対に来ないような人たちも含めて、本当にたくさんの人が、遊びに、そして買い求めに、来てくれはりました。ありがたいことです。
1週間の長丁場だったため、販売のスタッフをたくさんの方が買って出てくれはりました。普段、あまりお話しする機会がなかった人とも、たくさんお喋りしました。
僕は、立ち仕事というものをしたことがない人間なので、連日立って足がパンパンになったけれども、そんな痛みも吹っ飛ぶくらいに、楽しい時間を過ごしています。

この時期、期末でいよいよ納品せねばならない仕事がたくさんあったり、来期の予算出しやら見積もりやら企画書やら、さらには突然の割り込み特急仕事やら、通常よりも仕事量が多くて、ボランティアに精を出している時間は、じつはあまりないのですね。
もちろん、最初から予定していたことだから、前倒しで仕事をしてはきたけれども、やっぱ、大丸の売り場に立ったあとは、毎晩遅くまで仕事です。
毎日、その連続。
おかげで、僕は、この時期、TVで四六時中流されるであろう「3.11の1周年」企画番組を、ほとんど見ていません。
見る時間がないというのが本音だけれども、あんまり見たくないなあ、という思いもあって。
亡くなられた方への鎮魂や哀悼は、もちろん大切。でも、やっぱね、阪神大震災のときにつくづく経験したけれども、被災された人たちの生活は、この時点では区切れるものではないです。
1年というのはわかりやすい単位だけれども、区切りでもなんでもないよ、というのが、僕の本音です。

だから、あの時間、黙祷だけはしっかりとおこなって(大丸では、全館で、14:46に黙祷が行われました)、あとは、淡々と日常のあれやこれやをこなしていました。

3.11に日付が変わる直前、つらつらと昨年のこの時期のtwitterやブログを読み返していました。
緊急を要する、そして裏取りもして正確であろうと思われる情報を、見つけては発信し、見つけては発信していました。外国人に向けて、skypeのアカウントを公開もしました。この情報で誰かが助かれ!そんなことを考えながら、実効性のありそうなことだけに注力して、僕は、情報を発信していました。
それから、数日して、あまりに悲惨な映像を見すぎたリバウンドがあって、しばらくは心の平衡感覚を取り戻すよう、心を配っていた自分がいました。

そっから少しして、TJWKをはじめて…。
このプロジェクトは、もちろん被災された人たちの一助になればと思ってはじめたことだけれども、やっていて、当の僕自身が救われている。
本当に、このプロジェクトをやっていて、救われているのは、僕です。
このプロジェクトにかかわっているおかげで、1年なんて区切りがなくても、忘れなくて、済む。
このプロジェクトにかかわっているおかげで、忘れることもでき、思い出すこともできる。
これからも長く付き合っていくだろう震災復興に、僕はどんなふうにかかわっていけばいいのか、どんなふうに付き合っていけばいいのか、そういうことを、このプロジェクトは、僕に教えてくれています。それが、僕にとって、どれほどの救いになっているか。

日常のなかに自然に組み込まれた、震災復興とのつきあい。
プロジェクトがもたらしてくれた繋がり、繋がり、繋がり。
あったかい気持ち、ハッとさせられる視点。
歓び。
また、そういうものがあるからこそ、本業にも真正面から取り組めているのだと、思っています。



梅田大丸での展示販売会は、明日、月曜17:00までやってます。
今期は、それを終えて、3月末で決算を行います。そして、4月の早い段階で、「あしなが育英会」に、売り上げの全額を寄付します。震災で親を亡くした震災遺児の支援に、そのお金を使っていただきます。

そのあと、ちょこっとだけ延長戦。
4月8日(日)、関大千里山キャンパスで開催される「関大スプリングフェスタ」というイベントで、TJWKの展示販売を行います。カフェ形式にして、お茶など飲みながら、プロジェクトのPRを行ったり、作品を販売したりしています。
これもまた、プロジェクトに積極的にかかわってくださっている関大社会的信頼システム創生センター(STEP)からお話をいただいてのものです。

今期は、
モチーフサーキットを8回行い
モチーフサーキットのワークショップを1回行い
延べ人数にして500人以上の方に参加していただき
集まったモチーフは約30,000枚
まだ未集計だけれども、作品が約200点完成し
展示を5ヶ所で行い
販売イベントを8回行い
これまた、まだ未集計だけれども、販売の売上は、おそらく200万円を超えています。

これからも、TJWKを応援してください。










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