大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

大阪市の北区をグルグル巡るブログ
大阪市の北区をグルグル巡るブログ
<< 天神祭の提灯をつくってはるところに、防犯の提灯をつくってもらいました☆ | main | 月とフェス >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


天神橋筋商店街にたった一人でずーっと立ち続けて震災支援の義援金を呼びかけた板東英二さんが、目標を達成して義援金を寄託されました☆
板東英二さんが、集めた義援金130万4808円を、東日本大震災の復興支援に役立ててもらおうと産經新聞厚生文化事業団に寄託したことが、記事になってましたな。

「板東英二氏、震災復興義援金を寄託」


新聞記事の写真には、天神橋筋商店連合会の土居年樹会長もご一緒されてました。

板東さんは、震災が起こってからしばらくして、毎週末、天神橋筋商店街の3丁目の角で、たったひとりで募金箱を抱えて立ってはりましたな。
プライベートモードだったからか、一見して板東さんとはわからない風体で、気付かない人も多かったみたい。

あのころ、全国統一地方選挙があって、大阪だと、府議会、市議会の選挙が行われてました。
立候補者、政党…、こぞって、街頭募金に立ってましたな。政党名やら立候補者名の幟も一緒に立ててね。
でも、選挙が終わった翌日から、きれいさっぱり、あの人たちはいなくなりました。
もうね、モノの見事に、人っ子一人いなくなりましたから。当選した人も落選した人も、人っ子一人。僕は、誰一人見たことがありませんわ。
あの人たちにとっての募金活動や震災支援活動というのは、単なる売名行為、票欲しさの就職活動だったということです。

あの人たちの募金箱に、1円でも入れんでよかったです。
僕、地元の政治家は顔見知りなんで、街頭募金しているところを通るたびに募金を執拗に呼びかけられたけれども、上等の笑顔だけ振りまいて、いっこもおカネ入れんかったです。あんなところに募金する気なんて、さらさらない。せんでよかった。
今でも、当選した議員さんたちとはつかず離れずの付き合いをしているけれども、僕は、今でもちゃんと、彼らが選挙後に募金活動の手のひらを返したことを覚えているので、そういう下品で恥知らずな人たちなのだと心に刻んで、つかず離れずで付き合ってます。

板東さんは、その後も、夏も秋も、立ってはりましたね。
マネージャーも連れず、マスコミに囲まれることもなく、ひとりで。
会えば、ちっこいおカネだけれども、チャリーン!と募金箱に入れさせてもらってました。

彼は芸能人なのだから、宣伝したらいいのに、と、僕は思ってました。
世論喚起の一助になるだろうし、彼のファンがつられて募金するかもしれない。宣伝する意味は、あると思うのですね。
でも、彼は、それをしない。その奥ゆかしさや恥じらいや誇りや謙虚さが、それをさせないんだろうな。
前述の政治屋たちとは、真逆の感性を持ってはる、ということです。

たったひとりで、毎週末。
生半なことでできることではないです。頭が下がりますね。

商店街の土居さんと約束してもうてなー、100万円貯まるまでやるねん。
でも大阪の人は小銭ばっかり入れるから、募金箱が重とうてしゃーない!
募金してくれた人にはお土産わたしてるんやけど、あれ、1個350円するねん。だから赤字や(笑)

そんな板東さんの活動を知ってもらいたくて、僕たちがやっているニットによる被災地支援Think Of JAPAN While Knittingのイベント、モチーフ・サーキットを商店街で開催したときに、板東さんに遊びにきてもらったのでした。

そんときのエントリーは、こちら。

「TJWKモチーフサーキット@関大リサーチアトリエ、大盛況でした☆」

板東英二



地道に、こつこつと商店街に立って募金を呼びかけて、板東さん、とうとう目標の100万円を突破して130万円も集めちゃいましたよ。
そしてこのたび、産經新聞厚生文化事業団に寄託されたのでした。
この義援金は、震災孤児の奨学金などに充てられるのだそうです。

板東さんが、民、草のような活動を行っていることは、僕がTJWKを続けていくための、励みにもなります。
個人的に、我がことのように嬉しいニュースでした。



■この町内の最近のエントリー■
スポンサーサイト

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://kita-ku.jugem.jp/trackback/777
トラックバック
/PAGES
▲page top

pagetop
Copy Right(c)2009-2011 Joe's Garage inc. Asakaho Luis Ryuta All Rights Reserved.