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天神祭の提灯をつくってはるところに、防犯の提灯をつくってもらいました☆
  

信じられんことに、あと20日余りで、今年も終わりですな。
んで、年の瀬といえば、年末の夜警です。
火の用〜心!ってデッカい声で呼びかけて、拍子木を叩きながら、まちを練り歩きます。

僕は梅田東地区の年末夜警に参加していて、毎年、年末になると夜に繰り出す隊に駆り出されとります。

夜、詰所となる旧梅田東小学校の体育館ロビーに集合して、3回くらい、繁華街を練り歩きます。
オバァ連中は銃後を守ってくれる役なので、詰所にて、熱いお茶やら、ちょっとしたつまむものを用意してくれてはります。

途中、警察署のエラいさんたちが、陣中見舞いに駆けつけてくれはります。
時間的な制約もあったりで、普段の地域の活動にはそれほど参加できないけれども、夜警は文字通り夜にやるものなので、このときばかりは、普段顔を出さない方も参加してくれて、そういう人たちと、井戸端会議に花が咲いたりもします。
今だと、うめきたの開発のことだとか、細かいことが聞けたりしますね。
そういう、社交の場でもあるのですね。

さて、夜警の時期、詰所の入口には、提灯が掲げられます。
ここだと、「曽根崎防犯協会 梅田東支部」と描かれた提灯。

これが、そう。

曽根崎防犯協会 梅田東支部 提灯


夜警のときだけ、年に3日しか登場しない提灯だけれども、もう15年くらいは使ってきました。
寒空の吹きさらしのところに掲げる提灯なので、15年も経つと、さすがにくたびれてきますね。
写真ではわからないけれども、あちこちガタが来ていて、破れちゃってる箇所もあります。

んで、このたび、めでたく新調したのでした。
提灯の製作及び文字入れをお願いしたのは、むしまつさん。
提灯は、提灯舗かわいさんのを。

六長(直径38cm×(ビニール部分のみの高さ78cm)総丈103cm)の提灯です☆

曽根崎防犯協会 梅田東支部 提灯


このご両人は、北区を代表する伝統の手わざの持ち主で、天神祭のときにたーくさん出現する提灯などをつくってはります。

今年の夏、りそな銀行南森町支店ショーウィンドウでの北区職人研の展示に出品していた「おばけ提灯」を製作されたコンビでもあります。

こんなのね。

北区の手しごと展


展示の模様のブログは、こちらを。

「北区の職人展を、りそな銀行で巡回展示しています。今日からは本町の御堂筋支店で展示☆」

ちなみに、このおばけ提灯、大傑作だと僕は思っています。
おどろおどろしさと可愛さが同居していて、おばけの本質でもある、ひと筋縄ではいかない存在が、上手ーく表現されていますね。

さて、梅田東の防犯の提灯。
文字の書体はどうするか、にはじまって、旧字・新字の使い分けなど、こちらでは見逃してしまうような注意事項を丁寧に確認していただき、製作にあたってくれはりました。

納品時、寒い時期の提灯の取り扱い方法や、折り畳むときの注意点、吊るすときの注意点など、細かなアドバイスもいただいて、これまでは単に仲良しこよしでやってきた人たちだけれども、発注してみて、やっぱしっかりした仕事をしてくれはるなー、と、あらためて感激しましたです。誇り高きプロの仕事ですわ。

・極寒のなかに晒された提灯は固くなっているので、折り畳むときは、あたたかくしてからのほうが、傷まない。
・上の口のほうが下の口より口径がデカいために、折り畳むと、上の口の金具外周が提灯の紙に当たってしまい、これまた傷みやすくなるので、折り畳むときは、あいだに、新聞紙などの紙を挟むと長持ちする。
・提灯は上部のアールの部分が一番傷みやすいので、そこに負荷がかからないようにするのがよい。たとえば、上だけでなく、下からも糸で引っぱって固定すると、上部のアールの部分に負荷がかかるので、それはあまりやらないほうがいい。

などなど。
想像もしたことなかったような注意事項を、たくさん教えてもらいました。
むしまつさん、サンキュ☆

12月27日にはお目見えします〜。






曽根崎防犯協会 梅田東支部の提灯

図研むしまつ
http://blog.musimatu.com/

提灯舗かわい
http://www.chochin-kawai.com/shohinframe.html






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