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阪神百貨店の地下で「地サイダー・地ラムネ」特売やってたので、「ありまサイダーてっぽう水」などを買う
地サイダー・地ラムネ

地サイダー・地ラムネ


阪神百貨店の地下で「地サイダー・地ラムネ」の特設コーナーができているという聞いて、サクッと行ってきました。

こんなかんじで色とりどりの地サイダー&地ラムネが並んどります〜。見てるだけで、涼しそう。30種くらい置いてありました。
ちなみにサイダーとラムネの違いは…、知りませぬ(笑)

大阪さんを中心に全国の地サイダーが集められているのだけれども、一番人気は、どうやら、
日本最初といわれる有馬の「ありまサイダーてっぽう水」と、「大阪サイダー」。どちらも復刻版です。

ありまサイダーてっぽう水ってのは、なかなか由緒があるみたいですね。

かつて、有馬温泉の山手の谷間に、温泉の影響で毒水が湧き出ていたのでした。
その湧き水を飲むと、鳥も虫も苦しんで死ぬので、人々はいつしかこの地を「地獄谷」と呼ぶようになったんだそうです。
その後、太閤さんの時代に、三田藩主の山崎家盛がこの毒水を炭酸水と知って、温泉場をつくろうとしたのですね。ところが、有馬の住民は、毒水を使うと恐ろしいことになると秀吉に直訴し、造成工事を差し止めさせたのでした。そこで、家盛は怒って有馬の住民を皆殺しにしたと伝えられています。

そっから時代は下って、明治初年、有馬が湯山町と呼ばれていたころ、湯山町長の梶木源次郎が有馬の杉ケ谷に炭酸ガスを含む泉があると聞いて、兵庫県庁に調査を依頼したところ、内務省司薬場の検定により毒水が良質の炭酸水であると確認されました。
有馬温泉では、古来、湯治の効能が著しいと評判の高い赤褐色の含鉄塩化ナトリウム泉があり、赤湯、または金泉と呼ばれていたのだけれども、検定以降、この毒水、つまり無色透明の二酸化炭素冷鉱泉が銀泉と呼ばれるようになります。

堺の酒造家で、清酒「春駒」の醸造元である鳥井駒吉は、日本で初めて清酒を瓶詰めし世界各国に清酒を輸出した明治の大起業家です。1882年に日本初の民間鉄道会社である阪堺鉄道 (現在の南海電鉄)、1887年には大阪麦酒(現在のアサヒビール)を設立した人でもあります。
その彼が発起人となって設立した「有馬鉱泉株式会社」が、有馬に湧き出る炭酸水を瓶詰めし、炭酸入りのミネラル・ウォーターとして海外に輸出しはじめました。

1906年には、炭酸水に香料や甘味を加えて「有馬炭酸鉄砲水」という名称で清涼飲料水の製造がはじまり、さらに1908年には本格的に製造が軌道に乗り、年間二、三千箱も出荷するようになったのでした。
栓を抜くとポンという音がしたので、「てっぽう水」。その後、「有馬サイダー」と呼ばれるようになったのでした。

これが、「ありまサイダーてっぽう水」事始めです。

よく考えたら、炭酸せんべいは食べるけれども、有馬のサイダーを飲むのはこれが初めてで、ビンをあけてゴクッとひと飲みすると、ピリピリ感は弱めで、爽やかに喉を流れていきます。
ふむ。美味いっす☆


今回は、そういう大阪産のサイダー以外に、奥能登の「しおサイダー」なるものも買ってみました。
全部で4種買ったもんね☆
トマトサイダー、スイカサイダーとかもあったのだけれども、そのあたりのは今回はスルー。

地サイダー・地ラムネ


しおサイダーは、海水塩を使ったサイダーだとのこと。変わり種ですね。
飲んでみると、塩というよりも、にがりの香りがほのかにします。ほんのり塩苦い、ちょっとビターなサイダーです。美味いけれども、でもこれはやっぱ、変わり種の一種のような気がするな。
ま、でも、こういう機会にしか飲むこともないので、これはこれでいいかと。

地サイダー・地ラムネの販売は、8月中旬ごろまでやってるらしいです〜。



阪神百貨店 B1F 食品売り場
大阪市北区梅田1 B1F
HP http://www.hanshin-dept.jp/


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