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初夏に芽吹いた新芽が生命の艶を放ち、水を抱えた樹々はエロティック。この時期の大山崎山荘は特筆に値する。
梅雨ですねえ。雨ですねえ。
梅雨になったら行きたい場所があったので、雲の切れ目からお日さんが覗くときを狙って、行ってきたのでした。

大山崎山荘。

あそこ、いつの季節に訪れても素敵だけれども、とりわけ、梅雨の今の時期が好きです。
湿気をたっぷりと含んだ空気は重いけれども、初夏に芽吹いた新芽が生命の艶を放ち、水を抱えた樹々はエロティックですらあります。
この趣は、それこそ梅雨のこの時期だけのものなので、雨と雨のあいだ、いいタイミングを狙って、行ってきました。
あとは紅葉の季節がおススメだけれども、梅雨の時期は週末であっても訪れる人が少ないので、この時期に行かない手札はありません。
ホトトギスも鳴いてるしね☆

大阪から小1時間で行けてしまう手軽さも、魅力のひとつです。

大山崎山荘は、明治の実業家である加賀正太郎が、イギリス仕込みのモダンな生活様式を日本に定着させようとして建てられたものです。
加賀はニッカウヰスキーの創立にも参加しているところなど、山荘だけでなく、生活様式まるごと!の気概が見てとれます。

山荘はその後、加賀家の手を離れ、バブル時代の末期には、建設業者に買収されて一帯を更地にしてマンションが建つ寸前まで行きましたな。
で、地元住民が動いて、大山崎町や京都府が動いて、土地を府や町が買い取り、山荘はアサヒビールが美術館として運営することになり、現在に至ってます。
アサヒビールはニッカウヰスキーの子会社だったわけなので、まあ、元の持ち主に戻ってきたとも言えますな。

モネの睡蓮を飾った新館を安藤忠雄が建てたのも、この時期です。

さて、美術館として再出発したときの初代館長は、アサヒビール初代社長の山本為三郎です。この人、館長になるだけあって、美術に造詣が深く、コレクションをたーくさん持ってはりました。
大山崎山荘に展示されている美術品も、この人のコレクションがメインになってます。日本民芸運動とも深いかかわりを持っていたので、柳宗悦や河井寛次郎の作品なんかも多いですね。

あと、山本はリーガロイヤルホテルの経営にもかかわっていたことがあるので、たぶん、その縁だと思うのだけれども、山荘の2階のテラスにあるカフェで供されるケーキは、中之島のリーガロイヤルホテルから運ばれてくる焼き菓子が中心です。


阪急でもJRでも大山崎の駅から山に向かって歩いて数分(無料の送迎バスも出てるけど、歩いても数分ですわ)、大山崎山荘、宝積寺へと向かう道から、山に入っていきます。
側溝がでっかくて、道の両脇から道を覆うようにして繁っている樹々を見るだけで、そこが水を豊富に抱いた山麓であることがわかります。すぐ東側は、あの、サントリーの山崎蒸留所だしね。

途中、山荘敷地の入口を知らせるアーチをくぐります。ここが雰囲気があってね、迎えられた気分になりますよ。
そこからは、ほどよく手入れされた、それでいてほどよく自然の荒々しさも残した、アプローチを歩くのです。

大山崎山荘


なぜか、年中赤いモミジがあります。
このあたりはサツキもまだまだ咲いていて、緑の海に刺し色をしたような自然がたっぷりと楽しめます。

大山崎山荘


歩いて15分くらいで、山荘に到着です。

大山崎山荘


山荘に入ってすぐのところに池があって、この時期、睡蓮が咲きはじめてますね。モネの睡蓮を見るまえに、まずはホンモノを。

大山崎山荘


ガラス窓を通して見る景色も素敵です。目に青葉とは、このことですね。

大山崎山荘


この時期、緑のモミジから赤い新芽が芽吹いていて、プロペラみたいです。

大山崎山荘


イントロ代わりの写真は、ここまで。
あとは、でっかいサイズで堪能してくださいませ〜☆



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大山崎山荘



Flickr 大山崎山荘 スライドショー

下のサムネイルをクリックすると、でっかい写真をご覧いただけます〜。

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大山崎山荘
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
tel. 075-957-3123
10:00-17:00 月休み
HP http://www.asahibeer-oyamazaki.com/


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