大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、いよいよ作品公開です☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、いよいよ作品公開です☆

場所は、北ヤード工事現場仮囲いフェンスです。詳しい場所等は、昨日のエントリーをご覧あれ☆

朝、設営に立ち会ってきました。
現場の人たちが何人も来てくれて、現場監督のエラいさんが指揮を執ってくれはって、なんか、こんなにたくさんの人たちが動いてくれて、ありがたいやら申し訳ないやら、と、そんな気持ちで、設営を見守ってました。

コトの起こりは、昨年末だったか今年の初めだったか忘れちゃったけれども、某大学(HPの主催者関係のところを見たらわかるけど、一応、伏せる)の教授が、地域活性の一環で写真コンテストをやらんかね?と、芝田商店街(DD HOUSEがある周辺ね)に持ちかけたわけです。
まあ、北区内のあちこちの商店街に持ちかけたんだろうけれども、どこも手を挙げるところがなく、巡り巡って、芝田商店街にお鉢がまわってきたわけです。

で、僕は、芝田商店街の広報をやってます。
僕もね、最初は、やめときなはれ!って言ったんですよ。
だって、昨年、私鉄各社が創業100周年で、どこも写真コンテストをやったし、今さら写真コンテストなんて、門外漢の商店街がやったところで、よほどのことを考えないと、いい効果を生むはずがないもん。

そりゃ、今は、どんな人でもデジカメで写真を撮りまくってる時代だから、募集すれば写真はたくさん集まるでしょう。その意味では、敷居は低いし、間口は広いです。でも、そのせいで、どこもかしこもが写真コンテストをやりたがるわけで、はっきり言って、目新しいことなんていっこもありません。

でもねー、この言い出しっぺの教授が、やる!って聞かないんですよ。
ちなみに僕、この人が大嫌いなので、陳腐な企画以前に、やつとは仕事したくない!ってのが先でしたけどね(こういうことを書いて得することはいっこもないけれども、こういうことを書く自由を僕は持ってます)。

でもねー、なんかしらんけど、周囲に外堀から埋められていって、なんだかんだでやるハメに。。。

ということで、紆余曲折ありまして、やることになったのが、昨年末だか今年の初めだかで。

ただ、やるんだったらおもしろいもんにしたいし、行政の施設を借りてチマチマと…、(←当初はそんな話だったのですよ)なんてのはイヤだったので、真剣に企画を考えたわけです。

まず、かけられる経費が少ないし、人件もほとんど僕ひとりなので、作品募集はネットメインで、応募もプリントした写真でなく、デジタルデータをメールで、ということにさせてもらいました。プリントを郵送で受け取って、なんて、絶対に無理だったので。

間口は広げておかないとダメなので、テーマに趣向を凝らすことはしませんでした。
どのようにも受け取れる抽象的なテーマを設けて、風景写真で、ということで。懐かしい、今、未来というキーワードは、間口を確保する意味で用意したテーマです。

この時点までだとありきたりの陳腐なものなので、差別化できるところは、展示方法か賞品くらいです。
で、ウンウンと頭を捻って考えて、閃いたのが、北ヤードの工事現場のフェンスって、バカでかいけど、あそこ使えないかな?と。

それこそ、今しか存在しないスペースだし、交通量は多いし、スペースとしてはデッカイから自由度は高いし…、もし使えたらサイコー☆ なんてことを考えてですね、ダメ元で、各所の感触を探ってみたわけです。

そしたらね、意外と好感触で!
きっとダメだろうと思って、ダメ元で探ってたんだけれども、地元のいろんな人たちが動いてくれて、それも押したり引いたり、硬軟織り交ぜての交渉をして、なんと!オッケーが出てしまったのですね。

この時点で2月。
で、年度のことなどあったんで、遅くとも3月には募集をはじめないとダメで、そっからはもう、フルスロットルですよ。企画を煮詰めて、カチッとした企画書をつくって各所とコミュニケーションとって、応募要項つくって、法令も見て、フライヤーとHPつくって…。

本来なら、1年くらいのスパンで考えないとダメな企画を、4ヶ月くらいでやっちゃってるわけなので、もう、しっちゃかめっちゃかでしたですわ(笑)
どーもね、工事現場の仮囲いフェンスをギャラリーに見立てて写真を展示するなんてバカなことを考える人間は少ないらしく、許可やら申請やらが必要なのか不要なのか、よくわからんことが多かったですね。
結局のところ、見事に隙間に位置していて、どこの担当部署も、申請の窓口になりたがらないという…(笑)
そういうのをいっこずつ潰していくのには、やっぱ1年くらいのスパンで考えないとダメで、その意味では、かーなりバタバタしましたわ。

さらに…、
応募開始を3日後に控えた日、東日本大震災発生。
関西は直接の被害を受けなかったとはいえ、こんな状況で進めていいのかどうか、進めたとして応募なんてあるのかどうか、これまた議論をせざるを得ない状況になりましてですね、結局のところ、1週間遅らせて、応募を開始することとなったのでした。

応募開始直後はさすがに少なかったけれども、日が進むにつれて応募点数が伸び、最終的には500点を超える応募がありました。この数字が多いのか少ないのかわからないけれども、でも、個人的には、こんなにもたくさんの人に応募していただいて、やってよかった!と思っています。

僕から、ぜひ応募してね!と、声をかけさせてもらった方も、何人かいます。
こちらから声をかけておいて、選から漏れた方も、何人もいます。
心苦しいけれども、でも、僕は選考の権限を持っているわけではないし、選考していただいた先生方にも、そして選考会の司会を担当した僕も、作品以外の情報を一切持たないで、純粋に作品だけを見て、選考会に臨みました。

そうやって、展示発表まで漕ぎ着けたコンテストです。
展示期間は、5月9日(月)〜5月20日(金)
入選作が2A0サイズ(1189mm×1682mm)、佳作がA0サイズ(841mm×1189mm)での、巨大サイズでの展示です。
さらに、JR大阪駅がグランドオープンしたての、一番いい時期を狙っての展示です。
見違えるほど素敵になったJR大阪駅で遊びがてら、ぜひお越しいただけたら、ありがたいです。

ここです。

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」



では、以下、5月9日の朝9時から行なわれた設営の模様を☆

下の写真はすべて、例によってfacebookにでっかい写真を置いてます〜。

Facebook / 北区グルグル - 「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」設営風景





5月9日の朝9時〜、設営開始。
北ヤード総合事務所の直営工事なんだとか。
まず、道にコーンを立てて、作業スペースを確保します。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


カッティングシートにプリントされた作品が到着〜。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


水平に並べるために、レベルを測ります。
道に少し勾配がついていて、仮囲いの桟も微妙に垂直ではないので、こうしてレベルをとらないと、目測ではムリです。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


レベルをとったら、一直線にガイドライン用のテープを貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


カッティングシートを貼る場所を、きれいに拭いていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


そしていよいよ、貼り付け!
巨大シールを貼ってるわけなので、水平をとりながら貼っていくのは、なかなかの熟練の技みたい。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


少しずつシートをはがしながら、貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


ハツリのときに使うようなヘラ(ただし、柔らかい)で、気泡が入らないように、少しずつ貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


続いて2枚目。隣の作品と一直線で並んでいるように貼らなければならないので、慎重に。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


3枚目。もともとが単なる仮囲いフェンスで、ギャラリーに使うなんて想定していない場所に貼っているので、素人では絶対にムリです〜。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


4枚目。順調に貼られていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


5枚目も。このあたりになると要領がつかめてきて、手慣れた動きになります。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


6枚目。ここからサイズがひとまわり小さくなるので、新たにレベルをとりなおしてから貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


7枚目。順調順調。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


こうして10枚すべてを貼り終えて、次は、ギャラリーのタイトル「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」のカッティングシートを貼ります。横に長ーい。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


真ん中で2分割してるので、中心をキチンとくっつけて。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


最後に、各作品の受賞者のお名前と賞名を。これだって、ちゃんとレベルをとって貼ってます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


すべてを貼り終わったら、拭き拭きしてキレイに☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


じゃーん☆ 全長30mの巨大ギャラリーの完成です☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


総合事務所の現場監督さんが、作品に写っているクレーンを見て、これはどこそこのクレーンで…、なんて話をしてはりました(笑)
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


5月20日(金)まで、展示してます。皆さん、ぜひお越しを☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」




「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト。」
http://shibata-shotenkai.com/photo-con/index.html

芝田商店会
http://shibata-shotenkai.com/





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この記事のコメント
初めまして。
鳥取のIT企業で広報をしているものです。
このたび、インターネット上で写真コンテストを開催できるシステムを開発し、現在売り込み中です。

このブログには、「フォトコンテスト メリット」の検索でたどり着きました。
フォトコンテストを開催する企画側の人たちが、何を考えて地域を盛り上げようとしているのかがよく分かり、大変参考になりました。

ありがとうございました。今後のご活躍を期待しております。



| ハヤブサ | 2011/06/30 4:31 PM |
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