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今年の天神祭は、北新地にも神輿が練り歩きます☆
いよいよ今年も天神祭の季節が近づいてきました。

今年は、北新地にも神輿が出張するらしいです。
不景気でイマイチぱっとしない新地の氏子さんたちの声に応えて、本番前に、新地を練り歩くんだとか。

今、天神さんの神輿、ギャル神輿も含めてですが、天神さんだけの専売特許にせずに、梅田方面にも引っぱってこれないものかと、地元の人たちが画策してはります。いろいろとクリアしなければならない問題もあって、簡単にいく話ではないようですが、そのうち、茶屋町のNUやロフト周辺を天神さんの神輿が練り歩くなんて図も、近い将来にはお目にかかれるかもしれません。


お初天神もおなじ天満宮だし、そういう連携があってもいいですよね。


以下、6/21の朝日新聞から、北新地に今年は天神さんの神輿が出張することが決まった記事の抜粋です。

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天神祭のにぎわいが約40年ぶりに北新地に戻ってくる――。祭り当日に3千人を超す氏子らが練り歩く、みこし行列「陸渡御(りくとぎょ)」。大阪万博(1970年)のころから北新地の手前で折り返すようになったが、不景気で客足が戻らない新地の氏子たちの声に応え、本番前にミニサイズのみこしで寂しいネオン街に祭りの息吹を吹き込む。

陸渡御は、7月25日の本宮に大阪天満宮を出発するみこし行列。「チェーサジャー」との掛け声ととともに先頭を行く催太鼓(もよおしだいこ)の勇壮な音が鳴り響く。続いて「ヨイヨイヨイ」と、みこしや獅子舞、山車などが練り歩き、天神橋で「船渡御(ふなとぎょ)」に移る。

今は、西に進んだみこしが、大阪を南北に貫く御堂筋に突き当たると南へ折れるコースだが、かつては御堂筋を渡り、その西に広がる北新地まで練り歩いていた。

太鼓を打ち鳴らしながら、行列が置屋やお茶屋の軒下を通ると、芸者が2階からおひねりをポーンと投げ、1階ではお年寄りが一升瓶を差し出した。当時を知る島田学さん(83)は、今もそんな光景を記憶している。

「新地に差し掛かるとちょっと違った気分がしてね。そりゃ風情があった」

同天満宮によると、大阪万博を前に市内の道路の整備が進み、交通量が増えたため、警察の指導でコースが変更されたという。

北新地には、もともと同天満宮の氏子が多く、行列に参加する30にのぼる「講」のメンバーもいる。祭りへの協賛金や「講」への祝儀は出し続けているが、「自分たちの祭りなのに、みこしも来ないのは寂しい」という不満もあった。ここ数年は、不景気で客足が鈍り「景気付けに」と陸渡御の復活を求める声が特に高まっていた。

「新地に恩返ししたい」と応えたのが、陸渡御で獅子舞を担当する森本幸一さん(60)と、みこし担当の小林俊行さん(62)。北新地で店を構える若手の氏子にも話を持ちかけ、今年初めから天満宮と話し合いを重ねた結果、2人が参加する二つの講から150人が繰り出し、今年、北新地での復活が決まった。

祭り本番に先がけ、7月23日午後8時から9時半ごろ、北新地周辺の住民も加わり約180人が練り歩く予定だ。本番で使うみこしは2.1トンと移動が難しいため、軽い子供みこしを出すという。

北新地で精肉店を営む霞流(かすばた)喜久英さん(58)は「幼い頃馬に乗った行列が町に来たことをかすかに覚えている。ぜひ、あのころのにぎわいを取り戻すため、地域を盛り上げてほしい」と心躍らせている。


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記事によると、ほんの40年ほどまえまでは、北新地にまで神輿が出ていたんですね。知りませんでした。

講ってのは、天神祭を支える地元の小さな小さな団体で、サッカーでいうところのサポーターズクラブみたいなもんです。この、講がなければ、天神祭もなにもないです。講自体は天満宮の地元だけじゃなくて大阪市全域にあって、たとえば、住之江辺りにある材木屋さんの講だと、住之江まで神輿は来ないけれども、天神祭には住之江から参加して、どんどこ船を出したりしてます。北新地の講も、そんなかんじ。

でも、北新地はやっぱ色町だし、色町と祭は相性がいいので、交通整理は大変だろうけれども、そこまで神輿が出張してくるのは、素敵ですね。



今年の天神祭は、例年とは違った風景が見れそうで、楽しみ☆




天神祭



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