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第25回サイエンスカフェは「血液のはなし」
サイエンスカフェ

サイエンスカフェ


久しぶりの北天満サイエンスカフェです。
1月のサイエンスカフェをお休みしちゃったんで、じつは今年初。ちなみに25回目です。もう25回になるのね。

今回は、血液の話。
お話してくれる先生は、医学情報センターあさひの寺岡敦子さんです。

血液というと、なにを思い浮かべるかなあ。
僕は、職業柄、左首〜左肩、背中の左にかけての血行障害を抱えているので、そのあたりのことが聞ければいいなあ、と思わないでもない。あるいは、やっぱ、血液型と性格の関係?

すると、やおら黒板にスラスラと書きはじめたのが、次のようなもの。。。

白血球:好中球、リンパ球、単球、好塩基球、好酸球

…。
いきなりハードル高そうです(笑)知ってる単語がひとっつもない!リンパ球だって、リンパはなんとなくわかるけれども、リンパ球ってのは、僕の脳内HDには入ってないです(笑)
なんすか、これ?(笑)
どうやら、白血球とひとくちに言ってもいろいろあるらしく、上の5個の「球」は、すべて白血球の種類なのだそうです。そう、白血球というのは、5種類ある。

ふーん。
ま、よろしい。この話はあとで出てきます。

まず、基本的なお話から。

血液っちゅーのは、血球(赤血球)、バッフィーコート(白血球、血小板、網赤血球)、血漿からできている、と。ま、これは聞いたことがあります。
ヒトの血液量は、体重の約1/13(男性で8%、女性7%)で、仮に体重が70kgの場合だと、約5kgが血液の重さとなります。結構な重さですね。
肝臓よりも大きな臓器である、と、そういうふうに言う人もいるんだとか。この表現は、なるほどな!と思いましたですね。

次、血液の役割です。
赤血球が、酸素を運ぶ
白血球(好中球)が、異物と戦う
血小板が、止血する
これが、血液の主な役割。

続いて、血液はドロドロではダメで、かといってサラサラだけでもダメで、そのバランスが大切、といった話になっていくのだけれども、このあたりからいきなりハードルが高くなるぞ、と。

じつはこのあたりから話がさっぱりわからんようになるんですが(笑)まあ、書いてみましょう。

なんちゃらとかんちゃらの因子が作用して、出血を止めるために血液を凝固させる一連の分子の作用、つまり凝固系の血液凝固因子と、固まった血栓を溶かして分解する系の分子の作用があるのですよ。
舌を噛みそうなカタカナがたーくさん並んだカスケードを見せられたのだけれども、んなもん、頭に入るわけがない(笑)
なので、スルー!

次、アレルギーについて。
アレルギーっちゅうのは、要するに、身体に特定の抗原(カビとか埃とか花粉とか漆とか)が入ってくると、過敏に反応することの総称を指しますね。
そうした抗原が身体内に入ると、身体がそれに対抗すための準備状態に入ります。
そこで止まればいいんだけれども、さらに抗原が入るとですね、その準備状態がさらに強く反応するようになって、細胞が収縮し、ヒスタミンが分泌され、アレルギーが起こる、と。
ん〜、わかったようなわからんような話です。

まあ、これ以外にも話は多岐にわたり、冒頭に書いた5種類の白血球の話なんかも出たのだけれども、カタカナが多くて、もう、なんの話をしているのやら(笑)

血液型の話は、こんなのでしたな。

血液型というのは、A・B・O・ABの4つに分類されているけれども、これは、その人が持っている白血球の抗体によって分類されているのだそうです。ちなみに、白血球の抗体自体は約400種類あって、厳密に分けるとそのぶんだけの血液型があるということになるらしいです。

血液型というのは、輸血の歴史と関わりがあって、
まだ血液型が発見されていない17世紀のころには、文献によると、貧血患者に仔羊の血を輸血した例があるそうです。もっとも、これには、助かったとも助からなかったとも書かれていないそうですが…。
続いて、1900年、ランドシュタイナーって人が、ABO型の血液型を発見します。
血液型を含む輸血技術というのは、このあたりから急速に進んでいくらしいのですが、推進力となったのは、第一次世界大戦。兵士が戦場で負傷し、輸血のニーズが高まったことから、急速に技術が進んでいったらしいですね。
この分野に関しては、日本は後発らしいのだけれども、やっぱ、その時期に戦争していないからでしょうね。
ちなみに、日本で輸血の意識が高まっていったのは、1930年、当時の浜口総理が狙撃され、輸血によって助かったからですと。この事件を契機として、輸血は必要!って意識が、国民全体のなかにひろがっていったんだそうです。
今は、人工血液の開発が待たれてますな。

えーっと、血液型と性格の関係性ですが、一応、昭和の後期にこの方面についてのアンケート調査を科学者が行なっていて、その結果、性格との関係性があると結論づけられたことが契機となって、ひろがっていったんだそうです。
が、このアンケートには、かなりのバイアスがかかっていて、今では、統計学上の見地から、正確なアンケートではない、と結論づけられています。
したがって、血液型と性格の関係性は証明されていない、というのが、科学者のあいだでの現在の認識。


ふう。
話が難しすぎて、血液の話はこれくらいでごカンベンを。




北天満サイエンスカフェ
天五中崎通り商店街
大阪市北区黒崎町
HP http://kitatenma-cafe.com
mapを見る 



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■「天五中崎通り商店街で北天満サイエンスカフェ開催☆ 路上の紙芝居風講義がおもろすぎます!」

■「寺子屋風にサイエンスを学ぶ 『北天満サイエンスカフェ』。天五中崎通り商店街で新型インフルエンザについて学んだのでした。」

■「第4回北天満サイエンスカフェは、『遺伝子組み換え作物は安全か?』で、またまた生活に密着したサイエンスでした。」

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