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第23回サイエンスカフェは、クリスマスに子ども面白サイエンスカフェ☆
今月2回目にして今年最後の北天満サイエンスカフェが、12月25日、クリスマスの日に行なわれました。
しっかし、この日は寒かったですな〜。雪がちらつくなかでの開催となりました。
アーケードのある商店街とはいえ、路上なので、やっぱ寒いわ(笑)

今回は、毎回大好評の「子ども面白サイエンスカフェ」。これももう4回目になるけれども、毎回、子供だけじゃなくて、気がつけば大人が食いついているという塩梅の、人気プログラムです☆

北天満サイエンスカフェ


クリスマスらしく、スタッフの阪大生たちはサンタの格好をしたりといろいろだったけれども、出色の出来だったのは、この、わけのわからん月光仮面みたいなオッサン。誰よ?(笑)

北天満サイエンスカフェ


ま、クリスマスらしくてよろし。
そんなことよりも、今回もおもしろ実験目白押しだったので、早速そちらの紹介から。

いきなりの不思議大発見というか不思議実験だったのが、これ。
流行りの3Dテレビ???
でっかいレンズを使って、箱の奥のほうにある物体を、ずーっと手前で像を結ばせて立体映像を出現させます。像だけで実体がないので、手を伸ばしても触ることができない…。
理屈はわかっていても、なかなか不思議なもんです。お子らも目を丸くして、手を伸ばしてましたな。

北天満サイエンスカフェ


これは、水中にシャボン玉をつくる実験。
シャボン玉といえばストローに詰めた石鹸水を空中に向かって吹いてつくるもんだけれども、これは、水中に吹いて、水中にシャボン玉をつくっちゃいます。泡じゃなくて、あくまでシャボン玉なので、水面に浮いてこずに、水中を漂っています。まさに水中のシャボン玉。
さてその鍵は、コップのなかの液体がシャボン液で、シャボン玉をつくる液体もシャボン液だということにあります。シャボン液は普通の石鹸水ですが、特性として親水基で構成しているために、水の分子と弱い結合による原子団をつくります。
そのせいで、投入したときに、薄い空気の膜ができる。この膜のせいで水中にシャボン玉ができるように見える、ということです。

北天満サイエンスカフェ


これは乾電池を使ったモーター。細いモールを取りつけた軸を、電気を通すことで回転させてます。まさに電気モーターの原理。フレミングの左手の法則だったっけ?
N極とS極の磁界のなかにコイルを置き、そのコイルに電流を流すとコイルがある方向へ動きはじめる。コイルに電流を流すと磁力線の力で動く、という仕組みですね。

北天満サイエンスカフェ


これは世界一固い殻を持つ木の実、マカデミアン・ナッツを割ってるところ。
球体ではあるけれども、てっぺんとお尻に目があります。目を繋いでいる繊維はアール状になっているから、強度が強いですね。そういうところはいくら万力をまわしても、そう簡単に割れるもんじゃない。でも、上下の目に力がかかるように万力をセットすると、簡単に殻を割ることができます。これは、そういう実験。
見事実験が成功した暁にはマカデミアン・ナッツにありつけるという、嬉しい実験でもあります。

北天満サイエンスカフェ


これはなんだっけな?
試験管があって、実験らしい実験ですね。
えーっと、酸とアルカリを混ぜると二酸化炭素が発生しますが、そういう実験。ケーキを膨らませたりするのも、この原理の応用ですね。
アルカリの粉末に酸性の液体を垂らすことで、二酸化炭素の泡を発生させ、気体が発生していることを目で見ることのできる実験です。
フィルムケースなどを使って密閉させて実験すると、最後にはフタがポーンと飛んじゃうという、なかなかダイナミックな実験でもありました。お子らだけでなく、大人たちまでビックリ(笑)

北天満サイエンスカフェ


これまたシャボン玉の実験ですが、丸い輪っかにシャボンの膜を張ってシャボン玉をつくるのではなく、さまざまな形状のものをシャボン液につけると、どのように膜を張るかという実験です。個人的にはこれが一番おもしろかったかな。

形状によっては、どのように膜を張るのかまったく予想がつかなくて、これはおもしろかったですよ。
下の写真をご覧あれ。こんなのがいくつもいくつもありました。

北天満サイエンスカフェ

北天満サイエンスカフェ

北天満サイエンスカフェ



などなど。
寒いなか、学校も終わったことだし、お子らがたくさん集まって、さまざまな実験に目を白黒させているという、いつもながらの素敵な光景が繰り広げられたのでした。

さてさて、来年はどんなプログラムが出てきますかな。



北天満サイエンスカフェ
天五中崎通り商店街
大阪市北区黒崎町
HP http://kitatenma-cafe.com
mapを見る 



【過去の北天満サイエンスカフェ】
■「天五中崎通り商店街で北天満サイエンスカフェ開催☆ 路上の紙芝居風講義がおもろすぎます!」

■「寺子屋風にサイエンスを学ぶ 『北天満サイエンスカフェ』。天五中崎通り商店街で新型インフルエンザについて学んだのでした。」

■「第4回北天満サイエンスカフェは、『遺伝子組み換え作物は安全か?』で、またまた生活に密着したサイエンスでした。」

■「第5回北天満サイエンスカフェは、子供向けだけど子供騙しじゃなかった『こども面白サイエンスカフェ』☆」

■「今年一発目の北天満サイエンス カフェは『地球の未来を考えよう! 〜気候変動と私たちのくらし〜』です☆」

■「第7回北天満サイエンスカフェは 『まちづくり』について語り合ったのでした」

■「第8回北天満サイエンスカフェは、初の遠征!適塾を見学してきました☆」

■「今回の北天満サイエンスカフェは、食の大切さについて。不健康生活を肯定するルイスがグチりまくるブログの巻(笑)」

■「サルは自己犠牲を伴う行動をとる! 第10回北天満サイエンスカフェは、ヒトの仲間であるサルの生態を見る☆」

■「今回のサイエンスカフェは『睡眠 について考える』。考えても、生活習慣を変えんかぎりはどうにもならんけど…(笑)」

■「今回もやっぱり大人が夢中になった、こども面白サイエンスカフェ☆」

■第13回サイエンスカフェは、錬金術☆

■第14回サイエンスカフェは「家族と住まい」&オープニングイベント! ライフスタイルと家について語り合ったのでした

■久しぶりのサイエンスカフェは、今回もやっぱり夢中になってしまった「子ども面白サイエンスカフェ」

■お盆のまっただ中に、星と宇宙について語るサイエンスカフェ☆

■久しぶりのサイエンスカフェは「女と男」。自我は胎児のうちから芽生えて決定しているという驚きの事実!

■サイエンスカフェだけじゃなくてライブあり屋台ありキッズソーランありで、盛りだくさんをタンノーした北天満 秋のコラボレーションでした

■第21回北天満サイエンスカフェは、水とアルコールの不思議な混ざりかた

■第22回サイエンスカフェは「人工ボディをつくる 心のバリアフリーをめざして」工房アルテ・福島さん、愛と感動と疾風怒濤の人工ボディ奮闘記



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【サイエンスカフェレポート】北天満サイエンスカフェ「こども面白サイエンスカフェ4」(12/25)
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| Science and Communication | 2010/12/27 5:13 AM |
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