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アメリカ総領事館のすぐ南隣にある、無骨な建物は…
大阪市交通局 曽根崎変電所

大阪市交通局 曽根崎変電所

梅田のアメリカ総領事館のすぐ南側のブロックに、目立たないけれども、妙なかたちをした建物があります。
ビルらしき風貌のくせに、開口部が異常に少なくて、空冷式のエンジンみたいな、羽がたくさんついたかたちの建物です。のぺっとしてるし、なんか、バウハウスみたい(笑)

見ると、曽根崎変電所と書かれてます。
都心のど真ん中に変電所の施設があるってのは珍しいと思うんだけれども、大阪市交通局の施設で、こっから地下鉄御堂筋線に電力を供給してます。

あんまり詳しいことはわからんのだけれども、関西電力より受電した電気を交通局の各変電所にて降圧し、直流変換して地下鉄の動力源として使用するんだそうです。直流750vですと。それだけじゃなくて、駅の照明や冷房・換気等にも使われるんだとか。

ちなみに、大阪市交通局の地下鉄は、堺筋線、長堀鶴見緑地線、今里筋線を除いてパンタグラフがついておらず、線路敷きの外側に付いている第三軌条から、台車についている集電靴を経て電車に電力を取り入れるとのこと。…なんのことやら、門外漢にはさっぱりわかりませんが(笑)

1936年(昭和11年)に竣工していて、でも大阪発の地下鉄である御堂筋線の開通が1933年(昭和8年)だから、開業してからの3年間、地下鉄の電力供給はどうなってたんだ?って疑問が湧いてこないではないけれども、もっと不思議なのは、変電所のような重要な都市機能の拠点が、大阪大空襲で爆撃を逃れている点ですね。格好の軍事目標のはずだし、どうして難を逃れられたのか…。

なんにせよ、この変電所は今も立派に現役で、日本を代表する大動脈地下鉄の御堂筋線に、今日も電気を送り続けています。










大阪市交通局 曽根崎変電所
大阪市北区西天満2-7-9
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