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交通安全教育技能コンクールっちゅーのに行ってました
交通安全教育技能コンクール

交通安全教育技能コンクール


本日、大阪府警本部に行っておりました。
谷町4丁目、大阪城を臨む場所にある要塞みたいな建物ですね。

交通安全教育技能コンクールっちゅーのがありまして、その関係で、行っていたのでした。

大阪は車も人もチャリもどれも交通量が多いし、府警は、高齢者向けや児童向けの交通安全講習に力を入れているのですね。
講習といっても、模擬道路をつくって実際に自転車で走ってもらうような実技から、道交法関係のことや自転車の安全な乗りかたを説明する講義までいろいろあるんだけれども、講義はね、ただ話してるだけだと、みんな寝ちゃうから、寸劇みたいにして、いろいろ工夫を凝らすわけです。

これ、当初は、おまわりさんだけでやってたんですが、近頃は地元の協力してくれる人も巻き込んで、それぞれに工夫を凝らした寸劇をやります。

んで、この寸劇のスキルを上げていくために、各署対抗で、寸劇のコンクールをやるわけです。
大阪をさらにブロック分けしたコンクールにはじまって、勝ち進むと、大阪全域、近畿ブロック、さらに全国大会まであります。

地域には、安全教育推進委員に任命されている防犯ボランティアの方がいて、その人と警察官がタッグを組んで、寸劇を完成させます。
必要な要素を盛り込んだシナリオをつくり、大道具小道具もつくり、演出も凝りまくり、連日連夜練習を重ねて、コンクールに挑むんですよ。
僕は、梅田東防犯にボランティアでかかわっている関係で、大道具やら小道具の作成を担当させられていて、さらには広報も担わされていたので、舞台には立たないけれども、強制参加。いつのまにやら、曽根崎署チームの一員にされてしまってます(笑)

たかが寸劇というなかれ。もうね、気合の入りかたがすごいですから!
この1ヶ月、連日連夜、練習しまくりです。持ち時間は10分で、9分30秒〜10分以内にまとめないと減点の対象になるし、小道具や大道具の出来も採点対象になし、かといってカネをかければいいというものでもなくて、地域で気軽にできるもの、という点も重要だし…、とにかくですね、真剣にやらんと勝ち抜けないし、しかも勝ち抜くことが曽根崎署挙げての至上命令みたいになってます。。。
やれ背景は2パターンつくってくれだの、おばあちゃんの人形をつくってくれだの、しかも表情を変えられるようにだとか、手は動かすことができるようにとか、注文の多いこと多いこと!

舞台に立つ人も、セリフを噛んじゃいけないのはもちろんのこと、間の取りかたからなにから、めちゃくちゃ高いレベルで要求されてます。演出担当の人もいるしね!

体育会系らしいといえばそうなんだけれども、とにかく、やるからには勝ち抜かなきゃならん!って雰囲気ですわ。でもまあ、こういうことは、真剣にやらないとおもしろくもなんともないから、バカにしながら、しらけつつやるよりは全然マシだけど、でも、熱、入りすぎ(笑) もうね、血と汗と涙の結晶、スポ根ドラマそのまんまの世界です。

本番前日なんて、曽根崎署長以下署内にいる人全員を集めてのリハーサルまでやりましたから!

というわけで臨んだ本番。

シナリオは、自転車に乗って道路を斜め横断して車と衝突事故を起こしたおばあちゃんの家に、お巡りさんと地域の推進委員の人がお見舞いにいき、そこで安全な自転車の乗りかたについて話す、というものですわ。

大阪府下をブロック分けして、13署が府警本部に集まって、競います。
上位2署は、大阪全域の大会に進出するんですわ。
昨年、曽根崎署は3位で、惜しくも進出を逃してるので、上位2位以内は、今年の至上命令になってます。。

大阪府警本部ってところは、もう要塞みたいなところで、あんまり内部のことは書けないんですが、とにかく、ものものしい。
それを書くだけでもエントリーが1本できちゃうんですが、今回はそれが本筋ではないんで、それはまたの機会に。

お昼まえに府警本部に入って、まず昼飯食って、講堂みたいなところに集められて、警察らしくビシッとした行進やら挨拶やらがあって、競技説明があって、選手の紹介があって、いよいよ各署対抗でコンクールの開始です。
偉いさん数名が、審査員をやります。
客席には、地域の防犯委員の方々が招待されていて、舞台を見守ったり、声援を投げかけたりします。

各署が寸劇を披露するたびに、あそこはダメ!とか、ここは素晴らしい!とか、いろいろ声があがります。
どこも真剣ですわ。

曽根崎署は13署中6番目の登場で、とにかく自分たちの番が終わるまでは、気が一時も休まる暇がない(笑)
並みのプレゼンなんかまったく目じゃないくらいの緊張感(笑)僕はステージに立つわけじゃないから、緊張感はとは無縁だけれども、それでも、やっぱ、リラックスできるわけもなく…。

実際、順番がまわってきて、曽根崎署チームが舞台に立つと、客席で見ている僕ですらが手に汗握ります。保護者の感覚?(笑)

無事にステージを終えたとき、主役を張ったお巡りさん(若い、かわいい婦人警官です)は、感極まって泣いちゃってました。それくらい、力を入れてやってきた、ということですわ。



して、結果は…、
昨年同様3位。
上位2位以内は逃しちゃいました。

でもそれは、結果。
こういうことは、一所懸命やることが大切なのであって、技能スキルを上げるのが目的だから、結果ではないよね。

警察も、僕らの目に触れないところで、いろいろやってはります、ということで。


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