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オシャレな中之島ガーデンブリッジのジャズフェスが盛況ななかで、僕はひとり音楽とかロックとかについて考える
昨日、相方さんと、ロックってなんや?みたいな話を今さらながらにしていて、まあ、ある人は、大音量でならしたら近所から文句言われる音楽がロックや!みたいなことを言ったらしいのだけれども、それはもう、ずいぶんとむかしの話であって、今は、そこまで牧歌的な状況ではない、と、僕は思う。

たとえばフィッシュマンズ、たとえばアントニー&ザ・ジョンソンズの音楽は、大音量で鳴らしても小さな音量で流していても、気づかない人には、ああキレイな音だね、だけで終わってしまうだろう。でも、じゃあ彼らの奏でている音はロックではないのか、と、問われれば、そんなことはない。フィッシュマンズやアントニー&ザ・ジョンソンズを知る人たちは、あたりまえのように、彼らの音楽をロックとして聴いている。

そもそも、世界を二元論で語れない時代にあって、ロック、あるいは非ロックという区分け自体がナンセンスなのだけれども、あえてこの話を続けると…、

不協和音でもハーモニーでもいいけれども、いろいろと選択肢はあったはずなのに、そのようにしかできないのだろうな、というようなことが、グサリと突き刺さってくるのなら、そういう表現とは向き合っていこう、と、僕は思っている。
や、向き合っていこう、ではなくて、向き合わざるを得ない、と言ったほうが正確かもしれない。
そのやりかたが一般的なのかそうでないのか、受け入れられやすいのかそうではないのか、といったこととはまったく関係ないところで、ある方法でしかやりようがない、というような生きかたをしている人間にとって、おなじような方法で奏でられている音楽と出会うことは、やっぱり、生きのびる力になる。

ロックとはなにか、と問われたら、そういう音楽、そういう関係を指すとしか言いようがないのだけれども、べつにそれがロックであろうがなかろうが、そこは僕にはどうでもよくて、要は、そういうものだけが僕の心に響いてくる、ということだ。

ふーむ、こうやって書いてみると、ロックの定義なんぞは、するもんではないな。
心に突き刺さってくる音楽はまちがいなく決まっていて、突き刺さってこない音楽、すり抜けて音楽もまちがいなく決まっていて、それはいちいち説明するまでもなくて、また、説明しようとすればするほど、本質から遠ざかっていってしまうような気もする。

さて、中之島ガーデンブリッジのジャズフェス
行ってきました。

これは、中之島ガーデンブリッジのあたりというのは、普段から少し淋しいので、防犯の観点からもよろしくなく、人が集まるようなことをやって明るくしようよ、みたいなことが発端となって、昨年からはじまりました。

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス


橋のたもとや京阪大江橋駅構内でジャズ演奏があり、近隣ホテルに協力してもらってケータリングのサービスがあり、橋そのものをイルミネーションでライトアップしたり…、そういうイベント。
集客のためのイベントは個人的には興味がないのだけれども、知っている人たちもたくさんかかわっているので、行ってきました。
なによりも、こういうイベントを通じて、普段はバラバラに活動している地域の人たちが一緒になって力をあわせるのは、有効な方法だと思います。
扇町総合高校の吹奏楽部の生徒さんたちが演奏するのも、ちょっと楽しみだったしね。

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス


去年はたしか大寒波襲来にぶつかってしまって、ブルブル震えながらだったけれども、今年は穏やかな天気で、人もたくさん集まってましたな。去年よりも全然賑やかで、よかったんじゃないですかね。
ANAクラウンのケータリングのカレーパンも美味かった。

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス


場所柄ということもあってか、オシャレなイベントでした。
僕は遭遇しなかったけれども、平松市長が来て、ハッピーバースディを歌われたんだとか。
まちおこしのツールにジャズフェスを使うのは、今一番旬なやりかただけど、旬なことを旬のうちにやるのは、僕はいいことだと思います。

中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス


仕事の帰りに、熱いコーヒーでも飲みながらちょっとジャズでも聴いていこうか、っていうのは、中之島や堂島で働いている人たちや、新地を行き交っている人たちにとっては、ちょっと浮き浮きすることなんだろうな。
生活に彩りを添えるような音楽があるというのは、いいことなんだろうな。
んで、そういう人たちにとって、このようなイベントで奏でられるジャズという音楽は、ちょっとオシャレでカッコいい音楽なんだろうな、きっと。

でも、この音楽は、僕が聴く音楽じゃない。
そういうふうに音楽と接するのも、僕のやりかたじゃない。
そのようにしかやりようがない、そのようなものしか聴けない、という種類の音楽ではなくて、これじゃなくてもいいんだけどね、でも、ちょっとカッコいいでしょ、生活に潤いがあっていいでしょ、って音楽からは、1万光年も2万光年も離れたところで生きている僕にとって、このイベントは、居場所がなかったな。


「中之島ガーデンブリッジ・ジャズフェス」
中之島ガーデンブリッジ
大阪市北区堂島浜1

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