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サイエンスカフェだけじゃなくてライブあり屋台ありキッズソーランありで、盛りだくさんをタンノーした北天満 秋のコラボレーションでした
北天満サイエンスカフェ


今月の北天満サイエンスカフェの季節となりました。
10月23日の土曜日に開催。ただし、今回は、サイエンスカフェだけじゃなくて、「北天満 秋のコラボレーション」と題しまして、ライブがあったりキッズソーランがあったり出店が出たりと、盛りだくさんなお祭り模様の商店街となったのでした。

というよりも、昨年の今ごろも同様のイベントをやっていて、それがサイエンスカフェのスタートだったので、ということは、今回で丸1年になるってことです。

オープニングは、阪大軽音楽部「SWING」の学生さんたちによる、コンボスタイルのジャズライブ☆
いつもながらライブが行われる場所は公園の入口なんですが、こんな場所でライブをやる機会は、プロアマ問わず、滅多にあるものではありません(笑)
公園のなかじゃなくて、公園の入口だからね(笑)

北天満サイエンスカフェ

北天満サイエンスカフェ

「オータム・リーブス」とか、スタンダードな楽曲をたくさん演奏してはったおかげで、知っている人も多く、盛り上がっておりましたです〜。

その横では、なぜかアフリカツメガエルが飼育箱に入れられていて、子どもたちによる写生会が!

北天満サイエンスカフェ

北天満サイエンスカフェ


アフリカツメガエルってのは、南アフリカに棲息しているカエルで、通常のカエルと違って、陸に上がることがないそうなのです。一生を水中のなかで過ごして、ときどき、息継ぎのために水中から顔を出します。
さらに、なぜか爪がある。
んで、なんだってここにアフリカツメガエルがいるのかというと、科学者にとっては、とーっても身近な存在のカエルで、でも一般的にはまったく知られていないから、ここで親しんでもらおう、と。
このカエルは年中卵を産むらしく、実験生物として、サイエンスの業界では、とっても重宝しているらしいです。
さてさて、お絵描きしたり触ったりして、お子らはアフリカツメガエルと心を通わせることができたでしょうか?(笑)

北天満サイエンスカフェ


その向かいでは、ポップコーンが売られ…、

北天満サイエンスカフェ


スーパーボールすくいもあり…、

北天満サイエンスカフェ


こっちは的当て。近くの商店街から応援に来てはりました。

北天満サイエンスカフェ


金券も売り出されていて、こんなふうに張り紙してあるお店で使うことができます。

北天満サイエンスカフェ


と、あっちこっちの屋台を覗いたりしているうちに、揃いの法被を着たお子らがゾロゾロと入ってきました。
近くの愛の恵み幼稚園からキッズ・ソーランを披露です☆

北天満サイエンスカフェ


しかも、場所を隣の浪速商店街に移しての2ステージ☆
父兄の方々のカメラのフラッシュがすごいことになってましたが、お子らのソーランは、ビシッとしていて、結構な特訓を重ねてきたであろうことが伺える、なかなかのものでした。

北天満サイエンスカフェ


そして、これらのイベントが終わって、ようやくいつものサイエンスカフェに。

北天満サイエンスカフェ

今回は、大阪大学大学院言語文化研究所ジェリー・ヨコタさんを話題提供者に迎えての、「テレビ・映画に見る人間模様を科学する」です。

じつは前回のサイエンスカフェで「女と男、それを決めるのはなにか?」と題して、発生学、心理学、進化学、歴史学といった主に生物学的な見地から男女について考えたのだけれども、今回はそれの続きで、人文科学の見地から捉えてみよう、というものです。

アメリカでベストセラーになった本に、「Men are from Mars, Women are from Venus」という本がありまして、違う惑星から来たほどに男と女は違う、という本なのだけれども、このタイトルはダブル・ミーニングになっていて、Marsは火星であると同時にギリシャ神話における戦いの神、Venusは金星であると同時に恋愛の神なので、それぞれが男女の本質を象徴していると言いたげなタイトルになっているのでした。

この他、脳内メーカーよろしく、男と女の頭のなかで占められている思考はどれほど違うのかといったことを皮肉まじりにイラスト化したジョークも紹介されました。
男性の頭んなかは、ど真ん中に「SEX」がありまして、ほか、ゴルフに行く言い訳だとかカー用品のことだとかなんとか。女性の頭んなかは、約束を守る、ショッピング、チョコレート…(笑)

とまあ、かように、男女の違いは、文化的に捉えてみても、ありとあらゆるところで語られているわけです。

今回は、ワークショップっぽくなっていて、参加している人たちを少人数のグループに分けて、男女の違いを考えさせる映画やドラマのワンシーンを出し合い、それについて論じてみることになったのでした。

北天満サイエンスカフェ


僕は、テレビのニュース番組の多くは、メインキャスターが男性でアシスタントが女性の場合が圧倒的に多いけれども、もし、報道ステーションの古館伊知郎アナがアシスタントの役割を担い、市川寛子アナがメインキャスターになったら、どれほど違和感があるかとか、そういうことについて考えておりました。

他のグループから出た意見として興味深かったのは、ホラー映画である集団がサバイバルしていく展開の場合、生き残るのは女性であるパターンが多い、というものでしたな。これ、ハッとさせられた。

テレビや映画の場合は、そもそもが、ステレオタイプの男女関係が描かれる場合が多いです。
もちろん、そのステレオタイプにおもねることによって、僕たちは容易にその物語に感情移入できるのだけれども、たまには、果たしてそのパターンでいいのか?と、立ち止まって考えることで、騙されないというか、メディアリテラシーをつけていかなければならないな、ということも、考えさせられましたですな。

たとえば、赤ちゃんポストやコインロッカーベイビーがニュースで取り上げられるとき、我が子を捨てるとは何事か!母性はどこへ行ったのか?といった批評とともに語られがちだけれども、父親について話が及ぶことがほとんどない、といったことですね。

そのあたりは、気をつけていかなければならないなあ、と、思った次第。

今回のサイエンスカフェは、あいだにワークショップ的な参加者同士が語り合う時間が設けられていたこともあって、あっという間の2時間で、珍しく時間が早く流れたような感覚になりました。この方式は、なかなかいいな。

途中、こんなおやつも出ました(笑)

北天満サイエンスカフェ



さて、これで北天満秋のコラボレーションもこれで大円団ではなくてですな、最後にもういっこ、再び公園入口でのライブが行われたのでした。

なんだっけな?オッサンばっかり集まっての懐かしのフォークソングのライブ。
ちびまる子ちゃんとか、誰でもが知ってる曲ばっかで、縦横無尽にやってはりました。

北天満サイエンスカフェ


というわけで、この日は商店街で、一日どっぷり。タンノーしました☆



次回のサイエンスカフェは、
11月6日(土)14:00-16:00
「水とアルコールの微妙な混ざり方」
話題提供は、古賀精方さん(British Columbia大学)です。

なんか、酒が飲めるかも、ってことらしいです。。。




北天満サイエンスカフェ
天五中崎通り商店街
大阪市北 区黒崎町
HP http://kitatenma-cafe.com
mapを見る




【過去の北天満サイエンスカフェ】
■「天五中崎通り商店街で北天満サイエンスカフェ開催☆ 路上の紙芝居風講義がおもろすぎます!」

■「寺子屋風にサイエンスを学ぶ 『北天満サイエンスカフェ』。天五中崎通り商店街で新型インフルエンザについて学んだのでした。」

■「第4回北天満サイエンスカフェは、『遺伝子組み換え作物は安全か?』で、またまた生活に密着したサイエンスでした。」

■「第5回北天満サイエンスカフェは、子供向けだけど子供騙しじゃなかった『こども面白サイエンスカフェ』☆」

■「今年一発目の北天満サイエンス カフェは『地球の未来を考えよう! 〜気候変動と私たちのくらし〜』です☆」

■「第7回北天満サイエンスカフェは 『まちづくり』について語り合ったのでした」

■「第8回北天満サイエンスカフェは、初の遠征!適塾を見学してきました☆」

■「今回の北天満サイエンスカフェは、食の大切さについて。不健康生活を肯定するルイスがグチりまくるブログの巻(笑)」

■「サルは自己犠牲を伴う行動をとる! 第10回北天満サイエンスカフェは、ヒトの仲間であるサルの生態を見る☆」

■「今回のサイエンスカフェは『睡眠 について考える』。考えても、生活習慣を変えんかぎりはどうにもならんけど…(笑)」

■「今回もやっぱり大人が夢中になっ た、こども面白サイエンスカフェ☆」

■第13回サイエンスカフェは、錬金術☆

■第14回サイエンスカフェは「家族と住まい」&オープニングイベント! ライフスタイルと家について語り合ったのでした

■久しぶりのサイエンスカフェは、今回もやっぱり夢中になってしまった「子ども面白サイエンスカフェ」

■お盆のまっただ中に、星と宇宙について語るサイエンスカフェ☆

■久しぶりのサイエンスカフェは「女と男」。自我は胎児のうちから芽生えて決定しているという驚きの事実!




■この町内の最近のエントリー■
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この記事のコメント
ギョェェェー!!
オイラのこの世で一番苦手なカエルではありませんかっ!!
超ビックリ!全身さぶイボ!!でやした(汗)

普通のカエルよりキレイですね、一般的なあの目が出てて
いろんな色(超きしょい色)でコーティングされてんの見た日には
失神してまいますけどぉ・・・

しかしいろんなイベントにご出席されててスゴイですね☆
やってる人達もある意味尊敬ですぅ〜♪

| yanochan | 2010/10/26 9:03 AM |
この記事のコメント
> yanochanさん

おおっ!yanochan☆

カエルが嫌いだったのですか〜。
オレは、こいつを見て、美味いのか?と思わず聞いてしまいました(笑)
生きものは、原則、食物として見てしまうことが多くて(笑)
まあ、鳥のササミと似てるんではなかろうか、という結論でしたが。

このイベントは、ちょっとかかわってるの〜。

| ルイス | 2010/10/28 12:02 AM |
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