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梅田センタービル周辺の駐輪事情は仁義なき戦い
大阪市北区では、今、梅田センタービル周辺を、放置自転車撲滅の重点エリアのひとつとしているようです。

たしかにあのあたりも駐輪場が近くにないせいもあってか、放置自転車がずらーっと並んでる。新御堂筋に面していない方、つまり、東側ですね。大阪能楽会館とのあいだの道。

その道自体を通ることはあんまりないんだけれども、近くの道はほぼ毎日通ってるんで、ちょっと覗いてきました。そしたら…、まあ、たくさん持ってるな!ってくらいにカラーコーンがずらーっと並んでいて、えらいことに(笑)
まあ、でも、これで抑止力にはなってるみたいです。カラーコーンが道路を占拠しているスペースと放置自転車が占拠するスペースを比べたら、カラーコーンのほうがましなんで、車は通りやすくなったでしょうな。

梅田センタービル周辺の駐輪事情


でも、カラーコーンが途切れるところまで行ってみると、しっかりチャリが並んでます(笑) 停めるほうもバカじゃないからな(笑)

梅田センタービル周辺の駐輪事情


ちなみに、夜はこんなの。写真じゃわかりにくいけど、昼間に比べてずいぶんと少なくなってます。
でもあれですな、カラーコーンだけじゃ効果ないのね(笑)バーを通してないと、まったく威力を発揮しませんな(笑)

梅田センタービル周辺の駐輪事情


ヘビーチャリユーザーの僕の視点から見るとですな、このあたりに駐輪する人って、大半が、周辺ビルへの通勤者だと思うんですよね。まあ、梅田センタービルに入ってるオフィスに通勤している人が停めているケースが多いんではなかろうか、と。実際、梅田センタービルの通勤者用駐輪スペースなんて、雀の涙ほどしかないしね。

放置自転車の啓蒙もいいけど、このあたりは物理的に駐輪場が足りてないんで、カラーコーン置いたところで、近くのべつの場所に放置自転車が移動するだけですわ。なので、あんまり効果ないと思います。少なくとも、根本的な問題の解決にはなっておらず、対処療法でしかない。
公営の駐輪場をつくる、梅田センタービルをはじめとする周辺の施設に駐輪場を増設してもらうように要請する、それくらいしか特効薬はないような気がします。もっとも、その程度のことは行政もやってるでしょうがね。
働きかけをしていてもなかなか実現しないので、対処療法でしかないと知りつつも、こーゆーことをやるわけです。
ゴールまでの道は、まだまだ遠いですね。


それよりも、この近くの、僕がしょっちゅう通ってる道がね、ヤバいです。
梅田センタービルの南側、JRの高架下の北側、EST1の東側の新御堂筋を超えたところの細い道。
しょっちゅう通ってるんだけど、道幅が狭いところに、放置自転車がわんさと置いてあります。しかもこの道は、車が通る。もうね、危険きわまりないです。

梅田センタービル周辺の駐輪事情


夜も昼も変化なし。ほんまに車道かいな?と疑いたくなるほどですな。

梅田センタービル周辺の駐輪事情


「駐輪禁止」の立て札をJRが立ててるんで、この場所はきっとJRのものだと思うんですが、どーにかならんのですかね。

梅田センタービル周辺の駐輪事情


放置自転車を持て余して積み上げちゃってるけど、これ、JRの仕業ですか? だとしたら、対策としては最悪ですね。
落書きもそのまんまだし、窓割れ理論だっけ? この状態だと、事態は悪化する一方だと思いますわ。施設のオーナーは、きっちりと対策をとる義務があると思いますけどね。

梅田センタービル周辺の駐輪事情


圧迫感のある立て札もあちこちに立ててあるけれども、こんなもん、なんの役にも立ちません。
ここに駐輪するチャリユーザーの神経も異常だけれども、その異常な神経を逆撫でするだけです、この立て札は。

梅田センタービル周辺の駐輪事情

梅田センタービル周辺の駐輪事情


なーんかね、仁義なき戦いみたいになっちゃってます。

たまたま今日、知り合いのカオスさんが出品している写真展「大阪スナップ」を見にいったら、こーんな作品がある始末で…。
もう、名物風景にすらなりつつある(笑)

梅田センタービル周辺 駐輪事情




放置自転車対策でいつも思うのは、放置されて迷惑している地元の人たちと、行政、チャリユーザーの3者の接点がないことが問題なのでは、ということです。

地元の要請を受けて行政は対策に乗り出すんでしょうが、撤去するにしても駐輪場を設置するにしても、チャリユーザーの声が反映されたという話は、聞いたことがないです。

行政があいだに入って、地元とチャリユーザーが会合を開いたという話も、聞いたことがない。

問題の根本にあるのは、チャリ台数に比べて駐輪スペースが圧倒的に少ないことです。
でもこれは、ゼニも必要だし、土地問題も絡んで気の長い調整が必須です。だから、根本問題が早急に解決することはありません。

それでもなんとかしなければならない現状は、あります。
少なくとも、この場所は危険すぎる。いつ事故が起こってもおかしくない状況です。

そこで、泥沼の仁義なき戦いを延々と繰り広げるよりも、地元とチャリユーザーが共同で問題解決にあたるという道はないのでしょうかね?

僕はタウンミーティングとかに出席したことがないけれども、タウンミーティングなんかでは、放置自転車問題が語られたりはしないんだろうか?



携帯版 北区の駐輪場mapサイト「YesPa!(イェスパ!)」、再度、案内しときます。

下のQRコードをコードリーダーで読み取るとアクセスできます。



QRコードリーダーがない携帯の方は、以下のURLを直接入力してください。

http://kitakushoren.com/bicycle/

PC向けに、google mapにマイマップもつくりました。
大阪市北区商店会総連合会のサイトのトップページに案内をアップしているので、そちらからどうぞ☆

http://kitakushoren.com/




追加。

現在カラーコーンがズラズラッと並んでいる梅田センタービル東側は放置禁止区域からは外れている場所だし…、というご指摘を受けました。
僕もうっかりしていたけれども、調べてみれば、その通り。
じゃ停めてもいいんじゃない?ってことにもなるわけですが、これも調べてみると、放置禁止区域であろうとなかろうと、本来、道路に自転車を停めてはならんのですね。自転車も車両だし、道交法の対象になるのかな。なので、一定期間の放置が確認されると、しかるべき手続きを経て、撤去されます。
んで、放置自転車禁止区域というのは、区域内に停めてある自転車は行政によって即時撤去されます、というエリアのこと。
ざくっといえば、即時撤去されるかされないかの違い、と、思っておけばいいかと。

ということです。







梅田センタービル周辺の駐輪事情
大阪市北区中崎西2-4-12
mapを見る


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この記事のコメント
>放置されて迷惑している地元の人たちと、行政、チャリユーザーの3者の接点がないことが問題なのでは

こんにちは、まさしくそうなのだと思います。街を生きていて常に思うことは、多くの問題においてその三点がばらばらだということ。
みんなどうにかしたいとは思っているのに、迷惑を日々うける人と、迷惑をかける側とに接点がなく、相互理解の為のやり取りも言葉もないからただただ感情的な対立だけが深まっていく。両者の間に立ち事態をある程度動かす権限や方向性をもっているのではと思える行政は、前2者との係りを持たず、或いはどちらかの言い分だけで動いてしまうことが多く、結果解決に結びつかない。すごくちぐはぐでもったいない状況がそこここで続いているのを感じます。チャリだけではなくほんとにいろいろな問題で。
で、結局それぞれがてんでに愚痴を言うだけで終わってしまう、或いは地域の感情的対立だけを残して平行線のまま膠着する。これらを少しでも動かしていくにはどうすればいいのか。行政には何度連絡をとっても、部署に伝えておきます、対処いたします、の一言で後はなしのつぶてですし、どうすればそれより一歩先に踏み出せるのか…。愚痴るだけで終わりたくないが、どうすれば良いのかも判らない。
この点がスムーズに動き出せば、本当に暮らしやすい街へと変化していくのだろうにと思うと心底残念でなりません。


| s2plus | 2010/09/13 1:27 AM |
この記事のコメント
> s2plusさん

あぁ、まさにおっしゃるとおり。もう、すべて言い尽くされてしまいました。
僕が、常、感じるのは、そこなんです。今、行政に近いところで仕事をする機会が多いのですが、そのことをとても痛感します。
チャリを例にとると、地域の人たちとチャリユーザーは、等しく被害者であるとも言えます。言えますが、行政と地域が組んで問題解決にあたっている例はあっても、行政とチャリユーザーが組んで問題解決にあたったという例は、聞いたことがありません。さらにいえば、チャリユーザーと地域の架け橋に行政がなったという例も。。。
そして僕もおなじく、何度連絡をとっても、部署に伝えておきます、の一点張りです。なしのつぶてです。
そして、地域の団体を口説いて行政と協働というかたちで携帯版の駐輪場mapをつくったときに強く思ったのは、月並みだけれども、行政とパイプを持つ地域の実力者を動かさないとダメなのかな、ということです。
でも、地域の実力者を通じて、だとか、それこそ議員を通じて、だとかというのは、じつはとってもかっこ悪い。そういう方法は、全然オープン・マインドなやりかたじゃないし、特定の人しかアクセスできないやりかたです。できれば、そんな手段ではなく、もっと気持ちのいいやりかたで進んでいきたい、と、思っています。

| ルイス | 2010/09/13 1:51 AM |
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