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お盆のまっただ中に、星と宇宙について語るサイエンスカフェ☆
北天満サイエンスカフェ

北天満サイエンスカフェ


盆の真っ最中に北天満サイエンスカフェです。
8月14日の土曜日、暑いんで、いつものお昼開催じゃなくて、夕方18時からの開催となりました。暑いのはかなわんので、そっちのほうが全然ありがたいです☆

今回は、「第17回 星空のロマンを語ろう」です。大阪大学の理学研究科の先生、藤田裕さんがお話してくれました。
ペルセウス流星群の出現が最盛期だった夜の翌日という、なかなかタイムリーな時期の開催となりました。

ノートPCにプロジェクターを繋いで、と、サイエンスカフェらしからぬハイテク機器を使ってのお話。ごくごくまともな風景のはずなのですが、北天満サイエンスカフェでは、滅多に見られぬハイテクチックな風景です(笑)

北天満サイエンスカフェ


というのも、今回は、mitakaというソフトを使って宇宙を旅するので、どーしてもPCが必要なのですね。
宇宙って、たしか、「宇」は天地四方上下、「宙」は往古来今なので、その意味でも、時空を縦横無尽に行き来するこのソフトは、まさに「宇宙」そのものです。まさに、google earthの宇宙版。

ちなみに、mitakaはフリーで提供されていて、下記のサイトからDLできます。

http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/



最初は、身近なところで、星座の話からはじまります。
星占いの12の星座は、あまたある星座のなかからどうしてこの12個が選ばれているのかというと、すべて太陽の通り道、つまり黄道上あるからですね。

そんなところからはじまって、まずは太陽系から宇宙を見ていきます。
火星の衛星を見たり、火星と木星のあいだにある小惑星帯を見たり、その小惑星帯のなかにあってハヤブサが目指したイトカワを見たり、細かい塵状のものから岩石でできている土星の輪を見たり…、時空を超えて、太陽系の惑星を行ったり来たりして、眺めていました。

ちなみに、土星の衛星であるタイタンは衛星でありながら水星と同程度の規模の大きさで、しかも、生命体がいる可能性があるんだそうです。

あと、冥王星。数年前までは太陽系の一番外の惑星として数えられていたのが、今は、惑星の序列からは外されている星です。僕らが小さいころには、水金地火木土天海冥って習ったもんですが、今、冥王星は、その序列からは除外されてます。
望遠鏡の発達により、太陽系外縁天体、つまり海王星よりも外側にあって太陽の周りをまわっている小さな星がたくさん発見され、冥王星はむしろそのようなカテゴリーに属するべき星だとの認識が大勢を占めるようになり、惑星の序列からリストラされてしまったわけです。ヘールボップ彗星とかセドナとかに代表される小惑星ですね。

旅はまだまだ続いていきます。

いよいよ太陽系を出て、広大な宇宙の大海原に出ていきます。
宇宙で用いられる距離の単位はいくつかあって、光年は光が1年間に進む距離、つまり約9.46キロメートル×10の12乗。
ちなみに天文学で最も一般的に用いられる単位は「天文単位」という単位で、1天文単位=地球と太陽の距離、とするものです。「1au」と表記するらしいです。

旅を続けます。

太陽系を中心にして宇宙をズンズンとズームアウトしていくと、4光年離れたあたりで、初めて恒星が登場します。
アルファ・ケンタウリ、アルクトラルス、シリウス、プロキオンなど。
アルファ・ケンタウリはケンタウルス座アルファ星で、三重連星です。ケンタウルス座で最も明るい恒星。
シリウスは有名ですね。おおいぬ座のアルファ星で、太陽を除けば地球から見える最も明るい恒星です。
プロキオンは、子犬座のアルファ星。冬の大三角を形成している星のひとつですな。

このあと、銀河系の外に出て果てしない宇宙を見、また地球に戻ってきたり…、とてつもないスピードで宇宙を行ったり来たりしてました。
天文学の発達は天体望遠鏡の発達とともに進んでいくわけですが、天体望遠鏡の発達により、現在、系外惑星が約400個発見されています。惑星がたくさん見つかっているらしいのですね。
そうした惑星のなかには、確率的に言って、生命体が存在する可能性はあるわけで、その鍵となっているのは、やはり、酸素の有無なんだそうです。
つまり、学者の現在の戦略としては、まず、酸素の有無を調べることで生命体の存在を探る道を模索している、と。

このあとは、おなじみ、僕のような文系の人間にはサッパリわからない、宇宙の膨張の話(笑)
もう、ここらあたりになってくると、僕の手に負える代物ではありません(笑)
ダークマターとか、ダークエネルギーとか、そういうキーサードでwikiでもご覧いただければ。。。

なんにしても、お盆に視線を宇宙に向けるのは、なかなかロマンチックな気分にもなれて、いいかんじでした。



北天満サイエンスカフェ
天五中崎通り商店街
大阪市北 区黒崎町
HP http://kitatenma-cafe.com
mapを見る




【過去の北天満サイエンスカフェ】
■「天五中崎通り商店街で北天 満サイエンスカフェ開催☆ 路上の紙芝居風講義がおもろすぎます!」

■「寺子屋風にサイエンスを学ぶ 『北 天満サイエンスカフェ』。天五中崎通り商店街で新型インフルエンザについて学んだのでした。」

■「第4回北天満サイエンスカフェ は、『遺伝子組み換え作物は安全か?』で、またまた生活に密着したサイエンスでした。」

■「第5回北天満サイエンスカフェ は、子供向けだけど子供騙しじゃなかった『こども面白サイエンスカフェ』☆」

■「今年一発目の北天満サイエンス カ フェは『地球の未来を考えよう! 〜気候変動と私たちのくらし〜』です☆」

■「第7回北天満サイエンスカフェ は 『まちづくり』について語り合ったのでした」

■「第8回北天満サイエンスカフェ は、初の遠征!適塾を見学してきました☆」

■「今回の北天満サイエンスカフェ は、食の大切さについて。不健康生活を肯定するルイスがグチりまくるブログの巻(笑)」

■「サルは自己犠牲を伴う行動をと る! 第10回北天満サイエンスカフェは、ヒトの仲間であるサルの生態を見る☆」

■「今回のサイエンスカフェは『睡 眠 について考える』。考えても、生活習慣を変えんかぎりはどうにもならんけど…(笑)」

■「今回もやっぱり大人が夢中に なっ た、こども面白サイエンスカフェ☆」

■第13回サイエンスカフェは、錬金術☆

■第14回サイエンスカフェは「家族と住まい」&オープニングイベント! ライフスタイルと家について語り合ったのでした

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【サイエンスカフェレポート】北天満サイエンスカフェ第17回 「星空のロマンを語ろう」(8/14)
大阪市の北区をグルグル巡るブログに取り上げられました! ここ

| Science and Communication | 2010/08/16 5:20 AM |
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