先週の金曜日、楽しい楽しい会合があったんです。ただ、ここで書くのには今んところNG項目も多くて、しかもどこまでがNGなのかも僕自身がよくわかってない状況なんで、その話は泣く泣く断念。
でもね、会場が、中津の
ピエロハーバー。
ここは、これまでにも映像で見たり話を聞いたりして、でもな
かなか行けなくて、このたび初見参と相成ったのでした〜。いや〜、やっと行けたよ、ピエロハーバー。しかし、摩訶不思議な空間でやした☆
阪
急中津駅のガード下というか、正確には並走している新御堂の高架下ということになるんですが、とにかくね、天井がやたらと高いのはまだわかるとしても、フ
ロアがだだっ広くて、まったく落ち着かない空間となっとります(笑) いや〜、好きだわ、ここ。
一応ね、「中津芸術文化村」っちゅーサブ
タイトルというか、そーゆー名前もあって、イベント空間としてももちろん使えるし(←むしろそっちやろ!)、なにかで見たけど、ここで劇団を運営してい
て、ここで稽古やってるとかやってないとか。
まあ、なんでもいいや。
食べるもんがあって、飲むもんがあって、少人数で行っても大
人数で行ってもわけのわからんだだっ広い空間は等しく堪能できて、しかも、服やら小物やら、わけのわからんものが、よく見ると隅っこのほうで売られている
という…。
ただ、こうやっていろいろ書いてるのがむなしくなってしまうような雑多かつシュールな空間なんで、以下、写真の列挙。
一番上の写真は外観ね。すぐその下には、この看板。
入口のすぐ上。サーカス小屋としか表現のしようがないではないですか。
店内は、ビアホール並みのスペースなのに、妙に落ち着かない距離感で並ぶテーブル(笑)
ステージ?らしきスペースもあります。というか、どこでもステージなりそうな気が…。
で、ステージ上のピアノを演奏しようとしているキミは誰よ?
中2階? バルコニー? ロフト? そもそもここにはのぼれるのだろうか?
壁という壁、こんなペイントのオンパレードです☆
そして、こんな立て看板が、意味もなく、整列させることもなく、無造作に、置かれている。。。。色が妖しすぎるのはお店のせいではなくて、僕のカメラの補正がしょぼいせい。
んで、フロアの隅っこでは、いろいろと売られてます。
この巨大扇風機にはかなりそそられたのですが、売りものなのかどうか…。
お待ちかねの、メシ☆ …のまえに、ランチョンマット。右上に中津芸術文化村って書かれてますね!
メシなんですが、今回は特別料理を注文してるってことで☆
ハヤシライスの海に浮かぶピラフの島とレタスの森の上には、トーストされたアヒルちゃん☆
もういっこの特別料理…なのかどうかは知んないけど、一応、会の趣旨を反映させた小道具が。とり唐の楊枝が、アヒルです〜。
こっちは定番メニューであろう、三色のたこ焼き〜。中身が3種あって、列ごとに違います〜。中身のネタ、忘れた(笑) ポン酢がかかってるタイプと塩で食べるタイプとあります。で、美味い☆
で、なんの集まりだったのか、すでにメニューからいろいろ推測されちゃってるかもですが、少しだけヒント。
中津芸術文化村 ピエロハーバー大阪市北区中津6-1-10
tel
06-6451-7780
営業時間 / 11:30-23:00
HP
http://www2.odn.ne.jp/sugar-town/index.html→
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