大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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参院選挙が近いので
参議院選挙


選挙、近いし、一応、選挙モノをエントリーしとこうかと。

それにしても、毎度のことながら参院選は盛り上がりませんな。
昨年の衆院選と違って、目立った争点がないし、消費税を無理矢理争点にしている気がしないでもない。だいたい、W杯やってる時期に選挙をぶつけるって、時期が悪すぎます。まあ、北区にかぎっていえば、天神祭とぶつからなかったのが救いといえば救いで。

と、ぶつぶつ言ってても仕方ないので、今さらながらにお勉強。

僕もWEBディレクターなんで、それぞれの立候補者がどのようなWEB戦略を行っているのかを中心に見ていくことで、判断材料としてみます。


大阪選挙区は定数3でしたっけ? そこに、10名が立候補してはります。
今日、このエントリーを書くために調べて初めて知ったんですが(笑)、大阪選挙区では、民主党から2人立候補してるんですな。小沢一郎が言ってた、複数候補擁立で議席をかっさらうというやつですな、これは。

さて、ポスターの貼ってある順に並べると、

大川あきこ(社民党)
http://www.okawa-law.com/akiko/
トップページのヘッダ部がフラッシュやないですか〜。政治家のサイトって、時代遅れなのが多かったけれども、とりあえずはこのレベルまで来ました、ってかんじ。ただ、メニューボタンが、おそらくはFIREWORKSのテンプレートにあるのをそのまま流用しているだろうことが容易に推測でき、デザイナーさん、ちょこっと手を抜いたな!と(笑)
訴えてはるのは、平和憲法死守、雇用創出、子育て環境の確立、年金医療介護制度の確立、自然環境の保護、と、これまでの社民党の金科玉条から一歩も出てないので、よくも悪くも新鮮味はありまへん。
社民党って、支持するしないはべつとして、基本理念は世間にじゅーぶん伝わってると思うんですね。でも、その理念をどうやって実現させるのかのロードマップがね、いつもいつも説得力がない。なので、あんまり支持を得られない。というのが多数派の感覚だと思うんですが、どうでしょうか? そのあたりがサイトにあれば、じっくり読んでみる気にもなるけど、とりあえず金科玉条の理念だけだと、もうとっくに飽きてます。その飽きをどう打破するかが、広報戦略にあってしかるべきだと思うんですが、見たところ、なさそうですな。


北川イッセイ(自民党)

http://www.k-issei.jp/
こちらは、古いタイプのサイトデザインで構築されているサイト。それでもコンテンツはそれなりに充実してるし、コンテンツを充実させることができるのは、ひとえに現職として活動しているからこそ、ですな。書くことなかったら、コンテンツの水増しにも限界があるわけで(笑)
んで、大変気になったのは、テキストです。どのテキストも、である調で書かれていて、それゆえに無用なコビは売らない!って姿勢は伝わらないでもないんだけれども、テキストそのものが淡々としすぎていて、あまりに無機質で、血の通った思いのようなものが伝わってこないんですね。
プロフィールには、文学青年だった、とあるんですが、ほんまかいな?と(笑) むしろ、文章を書いたりするのはとーっても苦手なんじゃないか、というところがビシバシ伝わってくるんですが、そのあたり、WEBディレクターは指摘しきれなかったのかな? 


尾立源幸(民主党)

http://odachi.info/
一応、ちゃんとしたデザイナーさんが入ってつくったサイトだな、というのは、すぐにわかります。グリッドがしっかり計算されているんで。ほいで、wordpress使ってはりますね。政治家のサイトでwordpress使ってるところは、まだまだ少数だと思うけれども、政治家は頻繁に情報発信するべきだと思うし、wordpressの導入は必須だと思いますけどね。twitterもやってはるし、自民党の議員さんはWEBとの親和性が高い人が多いですな。
あとは、次の段階だと思います。それは、伝えたいことの優先事項をきっちりと仕分けして、効果的に伝えられるデザインの構築ですわ。ここはまだまだ。それにアクセスもよくない。動画を見れば、ブログを読めば、PDFファイルをダウンロードすれば、と反論されるだろうけれども、それはちっともユーザーフレンドリーじゃない。


清水ただし(共産党)

http://www.shimizu-tadashi.jp/
サイトを見た瞬間、おおっ!と声を上げてしまいました。ポートフォリオサイト+ブログ+twitterと、基本的なツールは押さえてるじゃないですか。共産党といえば、WEBなどどーでもいい!って投げやりまくりなサイトしか見たことがなかったので、世間的な基準はともかくとして、共産党スタンダードからすると、格段の進歩です(笑)世代交代が進んでると見ていいのか?(笑)


浜野ゆきこ(日本創新党)

http://www.hamanoyukiko.com/
これまた完全にプロのデザイナーさんの手が入ってるサイトですな。政治家色よりも女性らしさを前面に出した、と。読みやすさ、見やすさという観点からだと、このサイトが一番かも。ただし、イメージ写真が結構多いのが、ちょっと気になります。風景写真を多用するんじゃなくて、僕なら、もちょっとご自身の関係する写真を使います。
まあ、でも、そんなことよりも一番気になったのは、サイトに登場するご本人の写真と、選挙ポスターに使用されている北新地のおねえちゃんみたいな写真とのギャップがすごすぎ!


深田とし子(幸福実現党)

http://fukata-toshiko.hr-party.jp/
昨年の衆院選んときの幸福実現党の立候補者のサイトって、宗教臭さが漂ってて気持ち悪かったけど、この人のは、とりあえず、まともな印象を与えるもんにはなってますな。戦略、変えてきてますね。
ただ、このサイトにかぎったことではないのだけれども、どの候補者も、動画を埋め込みすぎです。テキスト読むよりも動画を見たほうが得られる情報量は多いけれども、動画を視聴するのには、それなりの時間がかかるわけで、生半可なことでは、動画は最後まで見てもらえまへん。たくさんの情報を伝えたいから動画を埋め込みたいのはよくわかるけれども、ユーザーサイドに立ったとき、それを最後まで見るかどうか、という視点は、どの候補者のサイトにもないように思いますな。


川平たいぞう(みんなの党)

http://www.taizo-kawahira.com/
基調色が緑。緑ですか〜。エバーグリーン、ピースフル…、そんなイメージですかね。そうだとしたら、もちょっと深みのある緑を使ったほうがいいと思いますわ。特に、メインメニューのon click時の緑はいただけません。
数種の緑の多様と、細かいデザイン処理の仕上げが甘いんで(フッターのエンボス処理とかね)、そのへんの仕事で手を抜かれたぶん、きっちりと損をしてると思います。ジャッジが甘い。あと、プロフィールのページの経歴んところで表組みを使ってはりますが、これ、音声認識的にまずい処理では?


岡部まり(民主党)

http://www.okabemari.com/
う〜ん。政治家のサイトをつくったことがないので、製作過程での具体的なやりとりのニュアンス的なものがわからんのですが、きっと優秀な製作チームがついているであろう彼女にして、このレベルのサイトですか、というのが、第一印象。悪いつくりだとも思わないし、さまざまなWEBツールを駆使してるんはいいとしても、全体から受ける印象が、なんやらぼんやりとしていて、なにも伝わってきません。どういうやりとりの結果、こういうサイトができたのか、後学のためにも知りたい。知名度だけに頼る、という戦略も、もちろんアリだと思うし。


山分ネルソン祥興(新党改革)

http://www.yamawake.asia
サイトの基調色となっているオレンジは、若々しさやパワフルさを出したいときに使う色のはずなんだけれども、どーも、このサイトからは、そういう印象を受けないのはなぜ?(笑)
でも、サイトそのものは、細部まで目配せされた、キチンとしたものになってます。地味に丁寧。名前からもわかる通り、マレーシア出身で、今年帰化されたようです。
100人いれば100人が思うところである、なんでこないだまで外国人だったアンタが立候補してるんだ?ってところを前面に出すのかどうか、つまり、彼のアピールポイントはどこにするか、というところが、戦略立案のキモになってますな。で、WEBを見ていると、そこが前面に出ているわけじゃなくて、そこも含めた総合的なペルソナと党の政策をアピールしてはります。さあ、これが吉と出るか凶と出るか。


石川ひろたか(公明党)

http://www.hiro-ishikawa.net/
ぱっと見の印象は、このサイトが一番いいですな。信頼と清潔のイメージのあるブルーを基調としているのはお約束だけれども、偉大なるマンネリで、この強固なイメージに頼らん手はないと思います。さらに、色使いを抑えているから、見やすいし、目に入ってきやすい。
細かいところは、挙げればいくつかあるんですが(メインメニューの選択領域が狭い、とか)、テキストベースのコンテンツがわかりやすく整理されているあたりに、キチンとディレクションされている跡がうかがえます。



…なんだかアラ探しみたいになっちゃいましたが、自分の仕事だと見えないアラが他人の仕事だと見えまくってしまうというのは、僕、相当性格が悪いんですかね?

あとはなんだ、比例? そーいえば、そんなのもあったな(笑)
あれは、政党を選ぶんでしたっけ?(笑)


というかんじで、つらつらとサイトを見てたら、本日ですな、天神橋筋商店街のJR天満駅前あたりで、選挙管理委員会による選挙に行こうキャンペーンが行われているところに遭遇しましたです。


参議院選挙


センキョン☆ こんなキャラがいたのか!(笑)

参議院選挙


で、君はなんて名前のキャラ?(笑)

参議院選挙


北区長も啓蒙キャンペーンに参加してはりました。

参議院選挙


キャンペーンで見つけたベッピンさん☆

参議院選挙




さてさて、選挙、どーなりますかね?
そうそう、今、北区役所の入口入って右すぐのところで、期日前投票やってます。なんも持っていかんでも投票できるらしいです。







■この町内の最近のエントリー■
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この記事のコメント
フムフム、これは便利。
選挙演説に出向く事も無く、選挙用番組を見る事も無く
国政選挙は、政党から伝わってくる、煙の様なイメージを
自分なりにもぐもぐ噛み締め、立候補者に投票するのではなく
政党に投票していたので、立候補者別にどんな意見をもって
いるのか、少しだけでもわかったので良かったです。
(選挙用の新聞がポストに入っていたので、それは読んだ)
しかし、私の仕事もそうですが、デザイナーの想像力と
構築する頭脳の善し悪しで、イメージが変わってくる
というのは立候補者も辛いですね。

岡部まりさんのHPは、おっしゃる通り、辛い!
選挙用のHPじゃなく「まり's ルーム」って感じでしょうか・・・
一番観てみたいHPだったので気にして観たのですが、立候補者
としての岡部まりをどう料理するか、想像力が足らないし
政治家になるという人に対して、尊敬や愛を感じてない人が
構築した感が伝わってきます・・・個人的な感情が入ってしまった。

しかし、10人10様いやいや、似た様なのがあったので
7様位かな、楽しめました。

そういえば、サイエンスカフェの話題が無いですね、
前回の「ラマルク・動物哲学」に参加したので、復習しようと
楽しみにしていたのですが、この回は欠席だったのでしょうか?
意外なシチュエーションでやっているので、また参加しようかと
考えています。
*白井さんの話で、無機質から有機物が生まれるという実験が
 成功したっていう話を聞いて、宇宙への可能性の花が
 「ぱっと」咲きました。

| Quiyox | 2010/07/10 12:16 AM |
この記事のコメント
>Quiyoxさん

毎度です。
選挙って、地元に深く潜入してみると、見方がまったく変わります。
土地持ちで、そこで商売していて、自治会や町会、福祉協会、商店会、PTAなんかに入っていると、政治が俄然、身近になってきます。ゴミ処理問題(回収をどうシステム化するか、とか)、認定道路問題(私有地だけどたくさんの人が通るんで公道扱いにして、側溝やら街頭やらうんちゃらかんちゃら)、放置自転車問題もそう、集客のためのイベントを地域でやるんだったら補助金や助成金の申請、防犯(学童の通学路の見張りのシステム化から落書き消し、防犯カメラの購入から運営資金…)、まあ、とにかく、なにかにつけ、行政と政治がリアルに絡んできます。話が国政にまで行ってしまうことも、ありますね。橋架ける、道路つくる、だけじゃなくて、カーなり身近なところで絡んできます。サイエンスカフェだって、行政との付き合いがなかったら、続けるのはかなりしんどい(助成金だとか大学との橋渡しだとか道路の使用許可だとか、もろもろ)。。。その際、この議員は動いてくれる、この議員はどういう思想の持ち主で、なんてことは、重要な情報になってきますわ。

ということを考えると、サラリーマンの方、借家に住んでらっしゃる方と、上記の人たちとでは、政治に対する意識が、自ずと違ってきますね。しょっちゅう顔会わせてる人が立候補してるかしてないかの違いでもあるんですが、その差って、びっくりするほどデカいです。政治が身近にあるのがいいのか悪いのかはわからないですけど、少なくとも、この差はでかいよな、と、感じる今日この頃ですわ。

前回のサイエンスカフェ…、ご出席されてたのですか〜。僕もいてたですよ。ぜひ、交わりたかった!
次回来られるときは、司会の女性の方に、ルイスはどこ?と尋ねてみてください。それで邂逅できますから。
さて、そのときのエントリーなんですが、じつはサボってまして、早く書かないと、とは思うんですが、まだ書けてません。。。って、いつまでサボることやら(笑) 
じつはね、あまりの暑さに、途中、サ店に逃げ込んでて、半分くらいしか聴いてないので、さあどうしたものやら(笑)

| ルイス | 2010/07/10 1:34 AM |
この記事のコメント
民主党さん
残念でしたね!

次回は政権取れるかね!

| 面接くん | 2010/07/20 2:09 PM |
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