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お初天神通り商店街がHPでお初天神を舞台にした恋愛小説を募集して発表している件について
曾根崎お初天神通り商店街


梅田のお初天神から北側、東通り商店街に至るまでの通りに、曾根崎お初天神通り商店街があります。

個人的には、お多福さんみたいな顔したオバちゃんと、なぜかフランス料理あがりコックさんらしくビシッとコックさんのユニフォームを着こなすご主人が切り盛りしている、ホルモン屋さんに、たまに行きます。

予約しようがしまいが、ぎゅうぎゅうに席に押し込んでしまう荒技はともかくとして、てっちゃんが美味くて…。

鉄板に、あらかじめ下味をつけてあるてっちゃんを並べて、10分くらい焼かんとあかんのですが、焼きかたにいろいろとシキタリがあって、ちょいちょい引っくり返すときに、おなじところに置いたらあかんのです。火力が鉄板に均等に行きわたるわけではないので、引っくり返すときに位置を変えて、まんべんなく焼いてくれ、と。むかし懐かしの、おかきを焼く要領ですわ。

亡くなったお好み焼きの菊水の名物オヤジさんほどじゃないけど、ここのオヤジさんも、まあまあうるさいです。あーしろこーしろ、と、いちいち焼きかたに注文が入るし、ちゃんと焼いてるかどうか、かーなりシビアに目を光らせてます。

でも、美味いし、カルピなんかステーキみたいなでっかいのが出てくるし、焼きかた注文というかお客さんとの絡みかたも、ここのオヤジさんの場合、僕はなぜか相性がよくて、イヤな気分になったことはありません。個人差は思いっきりあると思うけれども、僕は大丈夫。

えーっと、そういえば店の名前を書いてなかったですが、この店を紹介するエントリーじゃなかったので、そこ、割愛します(笑) またいつか、ちゃんと紹介する機会があると思うんで。


そういう、ちょっとクセがあるけれども、それを差っ引いても行かねばならんお店がぎょうさんあるのが、曾根崎お初天神通りの商店街やと思うのですね。東通りもむかしは好きでしたが、あそこは、今、チェーン店にやられすぎです。色のあるお店がどんどん減っていってる気がしますわ。

その曾根崎お初天神通りの商店街のお店でつくってる団体は、曾根崎お初天神通り商店会なのですが、そこが、商店街のホームページをつくってはります。

http://www.ohatendori.com/

このブログの右側にもずらずらと並べてますが、大阪市の北区にある商店街で、ホームページを開設して自前で情報発信してるところがいくつかあります。

でも、どこも判で押したように、お役所の広報で使うようなひたすら爽やかなイラストをちりばめて、商店街にあるお店の紹介と、アクセスと、あとはなにかイベントがあればそれの紹介と、そんなもんですね。

もちょっとおもしろくすればいいのに、と、いつも思います。

そのホームページを見る人にとって有益な情報、たとえばクーポンのような金銭的に有益なものだけじゃなくて、見てよかった!ちょっと得した気分!これは行ってみんとアカンな!と思わせるような、そういうなにかを発信していかないと、ただ、型通りのホームページをつくりました、では、ちとさびしい。さびしいし、費用対効果がよろしくないです。

つくり手が発信したい情報と受け手が手に入れたい情報がね、乖離しちゃってます。そこのマッチングを、ちょっとだけでも考えたら、どこの商店街のホームページも、もっともっと素敵なものになると思うんですけどね。

商店会の会費を使ったり、特別会計を切り崩したり、役所に事業申請してホームページをつくる費用の半分を助成金でまかなったり、お金の出所はさまざまでしょうが、会費であれ助成金であれ、元をただせば自分たちのお金なので、もちょっとね、費用対効果を考えて事業を展開すると、かなり違ってくると思います。

で、お初天神通りの商店街のホームページなのですが、歴史的モニュメントのお初天神を抱えているだけあって、それをサイト運営の経営資源の中核に据えて、最大限に活用してますな。

お初天神にまつわる歴史的なストーリーは誰でも考えつくでしょうが、おもしろいのは、お初天神を舞台にした恋愛小説を募集して、それをホームページにアップしてるところです。

だいたいが、お初天神自体、もともとの名称は「露天神社」やし、それこそお初と徳兵衛の悲恋物語を近松門左衛門が「曾根崎心中」に仕立て上げた瞬間から「お初天神」のサブネームがついて、今や、サブネームのほうが通りがいいくらいですから、恋愛小説の舞台としてはうってつけですわな。

なので、そこを舞台にした恋愛小説を公募するというのは、なかなかいいアイデアやと思います。
ケータイ小説やらライトノベルやらの世界だと、ほぼ100%恋愛小説やし、書き手は、思ってるほど少なくないと思いますよ。

この企画、まだはじまったばっかりで、最初は小説家ではないけれどもプロのライターさんが挑戦されてはりますが、上手いこといけば、そっからヒット作が生まれて、先々では「お初天神文学賞」なんてものができる日が来るかもしれません。

大阪文化を担う人材を対象とした賞としては、大阪市が「咲くやこの花賞」を主催してます。文芸部門やと、若い書き手の柴崎友香が「その街は今」で受賞してますが、この素晴らしい小説は舞台が大阪のミナミに限定されていて、僕の住むキタではない点が惜しい!(笑)

でも、お初天神を舞台にしたら、必然的に北区が舞台になってきますから、先々で、「お初天神文学賞」なんてのができたらいいなあ、と、思うのです。
それに、「咲くやこの花賞」って、なんか、園芸関係の賞と勘違いされそうなネーミングで、ひそかにプロフィールの受賞歴から削除している作家を、僕は知ってます(笑)




曾根崎お初天神通り商店街
北区曽根崎2-5から2-15近辺

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