大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

大阪市の北区をグルグル巡るブログ
大阪市の北区をグルグル巡るブログ
<< 天満宮の鎮花祭 | main | ぜひ入ってみたいんだけれども、なかなか意を決することができない喫茶店 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


赤バスの存廃決定が1年先送りになったので、赤バスの役割を再考してみた
このブログではフォローしなかったけれども、大阪市交通局は、赤バス存廃の最終判断を1年先送りにしましたね。

一応、1年前に廃止が検討されているというニュースが出たときには記事にしたんですが、それ以降、スルーしてました(笑)

そんときのエントリーは、こちら。

「赤バスがなくなっちゃうらしい」


家に日本共産党のチラシが入っていて、共産党が頑張ったおかげ!みたいなことが書いてあったけれども、政党の自画自賛はともかくとして(笑)赤バスの存続を求める市民の会みたいなのも結成されてたし、廃止と聞いて赤バスの必要性が急に語られるようになったと思います。

赤バス


どんな店でもサービスでも、廃止と発表されてから存続運動が起きたりするもんだけれども、そもそも売り上げが立ってたら続いていくのがビジネスだから、廃止ってことは、売り上げが立たない、損益分岐を下回るほど社会から必要とされてないってことなので、そんなに必要なら普段からなぜ利用しない?ということにしかならんと思うんですけどね。。。。

もちろん公共交通は公共性が優先されるから、一概にビジネスの理屈をあてはめることはできないけれども、費用対効果は考えんとダメだと思います。

まあ、ごにょごにょ言っても仕方ないし、一回くらいは乗ってみるか!と思い立って、赤バスに乗ってみたのでした。

バス停とか全然知らないんで、サイトで調べてみたら、なんとなくわかって、とりあえず、バス停があるであろう場所へ行ってみました。
そしたら、市バスのバス停と兼用してるんですな。…そりゃそうだ、新たに赤バス用のバス停をつくったら、高くつきますわな。

赤バス


赤バスのマークがバス停にちゃんとありました。

赤バス


赤バスのダイヤです。1時間に2本。多いときで3本。もっと頻繁に走ってるイメージがあったけれども、こんなもんなんですね。
ところで、バス停には路線図とダイヤがちゃんとあるんだけれども、大阪市交通局のサイトには、ダイヤは載ってませんでした。なんでやろか?数が多いならサイトにダイヤがなくてもいいけど、本吸うが少ないからこそサイトにダイヤは必要だと思うんですが…。

赤バス


市バスのダイヤ。赤バスとの差は歴然としてますな。

赤バス


ほどなくして、赤バス到着☆ 初の赤バスです〜☆

赤バス


乗ってみると、狭〜い! あたりまえか、100円なんだし。
座席は全部で15席ありました。クロスシートじゃなくて、すべてリニアシート。横長タイプです。ラッシュ時(あるのか?)だと、立ち客入れてキャパ20人強ってところですかね。
お昼の2時くらいに乗ったけれども、ほぼ満席。

赤バス




やっぱ、利用者のほとんどはお年寄りですね。ビジネスマンとか、ひとりも乗ってませんでした。
気に入らないのは、本数が少ないのと、ダイヤがサイトにアップされていないのと、市バスとは違うルートを走ってくれないことくらい。

ただ、こうした不満は先立つもんがないとムリで、市の予算が集中と選択してここに突っ込まれないかぎりは実現不可能です。それでなくても来年は車両買い換えの時期で、存続となるとカネがかかります。

どーすればいいんですかね?

おカネのことをあんまり考えずに、つらつらと書いてみます。


ターゲットをお年寄りと児童に絞る。
お年寄りには支持されているのだから、そこはそのままにして、ターゲットに児童を加えます。

で、まず、お年寄りにフレンドリーな路線に変更する。

北区内を走る赤バスの現状の路線図は、これです。

赤バス


この路線図だと、北区内のでっかい病院がすべてフォローされているわけではないので、そこをもちょっときめ細かくフォローしてもいいんじゃないかなと思うんですよ。それと、福祉センターとかコミュニティセンターとか支援 学校とか生涯学習ルームだとか、お年寄りが利用しそうなところを、もっときめ細かくフォローしたらいいんじゃないかな、と、思うのですよ。


続いて、児童。

これは、北区特有の事情だろうけれども、学童人口が減って小学校が統廃合されているので、通学距離がすごいことになってる児童がたくさんいます。
なので、路線に小学校前を追加して、児童が利用できるようにする。学校の予算がとれるなら、無料のパスを配布してもよろし。


児童をターゲットに加えたのには、もうひとつ理由があります。

僕は、学校の緑化管理などの分野に地域のお年寄りをどんどん起用して、小学校にお年寄りが入るようになると、お年寄りと児童の双方にとって、とてもいい効果をもたらすと信じています。

学校の植栽、掃除、通学路の安全確保、心の保健室的なカウンセリングの場などにどんどんお年寄りを起用していって、そのお年寄りが児童たちと触れ合うようになれば、子どもたちは、家族や友だち、先生以外の4つめのチャ ネルを持つことができます。
家族にも友だちにも先生にも頼れないとき、このチャネルは、子どもたちにとって救いの場になる可能性があります。

学校で起こっている問題のなにもかもがこれで解決するとは思っていないし、リスクがあることも承知しているけれども、問題を解決する糸口くらいにはなると、僕は思っています。

お年寄りの人たちも、子どもと触れ合うことで笑いも増えるだろうし、そうなれば元気も持続します。

そういうシステムができれば、赤バスのなかで、通勤するお年寄りと通学する児童が同居することになります。

そうなれば、もちょっと素敵な社会になると思うんだけれども、そのために赤バスがひと役買うというのは、どうですかね?







赤バス





     

■この町内の最近のエントリー■
スポンサーサイト

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://kita-ku.jugem.jp/trackback/358
トラックバック
/PAGES
▲page top

pagetop
Copy Right(c)2009-2011 Joe's Garage inc. Asakaho Luis Ryuta All Rights Reserved.