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SDA大阪センター教会のパイプオルガン・コンサートに行き、ついでにパイプオルガンの構造をつぶさに教えてもらう☆
SDA大阪センター教会のパイプオルガン・アフタヌーン・コンサート 天満


天満橋のたもとにSDA大阪センター教会というキリスト教会がありまして、教会のてっぺんに据え付けられているロザリオはわりと遠くからもで見えるし、夜になるとライトアップもしているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

そのSDA大阪センター教会には礼拝堂にパイプオルガンがありまして、ときどき演奏会を開いてくれています。

クリスマスの時期にクリスマスコンサートがあって、昨年のその時期に、初めて行ったのでした。

そんときのエントリーはこちら。

SDA大阪センター教会のクリスマス・パイプオルガン・コンサート


で、今年から2ヶ月に1回、パイプオルガンのアフタヌーンコンサートが開催されることになりまして、早速、行ってきたのでした。偶数月の第1木曜のお昼です。

時間は、12:20〜12:50までの30分間。
お昼を食べて、そのあとにパイプオルガンのコンサートを聴いて、そのまま午後の仕事へ。ちょっとカッコいいじゃないですか!30分という時間が、とてもいいかんじです。
まあ、こんときの僕のお昼は塩サバ定食だったんで、なかなか落差がありましたが(笑)


さて、演奏されるのは、早野紗矢香さん。教会員であると同時に、優秀なオルガニストなのだそうです。

演目は、
1)「主よ 人の望みの喜びよ」(バッハ)
2)「プレリュードとフーガ ニ長調 BWV532」(バッハ)
3)「朧月夜」(岡野貞一)
4)「ゴシック・メヌエット」(ボエルマン)

1)は、バッハお得意のカンタータのひとつで、神を讃美する曲ですな。教会で奏でられるのには、とっても相応しい曲です。でも本来は合奏で演奏されるものなので、ひとりでは弾けず、サポートの人を連れての演奏でした。なかなか珍しい光景ではなかろうかと。

SDA大阪センター教会のパイプオルガン・アフタヌーン・コンサート 天満


2)は、バッハが20歳くらいのときにつくった曲。若さが漲っている曲で、パワフルです。それをパイプオルガンで弾くのだから、迫力が倍増して、すごいことになてました!

3)は、菜の花畑は〜、でおなじみの童謡を早野さんがアレンジして、パイプオルガンで。フルートの音色の弾きはじめで、春の日だまりのような、穏やかでたおやかな演奏で、これ、かーなりよかったです☆

4)ラストは、フランスの作曲家のメヌエット。全然知らないですけど、メヌエットらしい、軽快なテンポで、パイプオルガンで弾いても重くならないところが非凡だったように思います☆



とまあ、なかなか優雅なお昼のひとときを過ごしたわけですが、今回、オルガニストの早野さんと仲よくなってしまい、パイプオルガンについていろいろ説明してもらっちゃいました☆(ついでに、弾かせてもらうという暴挙にも! …や、まったく弾けないんですけどね、僕は)


パイプオルガンというのは、SDA大阪センター教会のだと、金属製と木製の両方で1228本のパイプがあって、それぞれのパイプはリコーダーとおなじ構造になっているので、鍵盤を押すことで、パイプの下から風を送って、風をパイプに通すことで、音を出す楽器です。楽器というよりも、建築物といいたくなるくらいのデカさではありますが。。。

こちらのパイプオルガンは鍵盤が上下2段になってますが、上の鍵盤で正面上のパイプを鳴らし、下の鍵盤で右側に据え付けられているパイプを鳴らし、フットペダルで左側に据え付けられているパイプを鳴らす仕組みに鳴っています。なので、上下の鍵盤、フットペダルのすべてを同時に操作すると、3台のオルガンをひとりで操作していることになります。

SDA大阪センター教会のパイプオルガン・アフタヌーン・コンサート 天満

SDA大阪センター教会のパイプオルガン・アフタヌーン・コンサート 天満


さらに鍵盤左側にはパネルスイッチがあって、スイッチのON/OFFを操作することで、1本1本のパイプに風を送ったり送らなかったりの制御ができます。鍵盤を弾きながら、このパネルスイッチを操作して音色を切り替えるので、大変といえば大変ですな。さらに両手がふさがっているときは、フットペダルがパネルスイッチと同様の役割を果たすので、足で操作することも多々あるそうです。

曲によって使う音色は違うし、音色はひとつではなく、いくつもの音色を組み合わせて同時に鳴らすので、鍵盤下に設けられたボタンによって、あらかじめ音色の組み合わせを登録しておいて、ボタン操作で、音色を切り替えていくこともします。

さらにさらにですな、パイプに風を送るのはオルガンの下に設置された送風機で送るのですが、これは、強弱をコントロールしたりすることはできないのだそうです。ピアノと違って、オルガンの鍵盤は、パイプに風を送るか送らないかの切り替えしかできなくて、音量の調節はどうするのかというと、鍵盤上部にあるガラス窓を開け閉めすることで、音量を調節します。この開け閉めは、フットペダルのあいだにある、車のアクセルのような踏み板を操作します。電動じゃなくて人力で窓の開閉の度合いをはかるので、踏ませてもらったんですが、なかなか手応えがありますわ。

SDA大阪センター教会のパイプオルガン・アフタヌーン・コンサート 天満


こうやってつぶさに見ていくと、パイプオルガンというのは、単にでっかいオルガンというだけではなくて、超絶テクニックを要求される、なかなかに難しい楽器だということがわかりましたわ。これでリズムボックスがついてたら、ほとんどコンピュータプログラミングされたシンセサイザーですやん。そこを人力でやるので、それはそれは大変です☆


次回のアフタヌーン・コンサートは、2ヶ月先の4月1日(木)。
このくらいのペースだと、季節が巡ってるんで、いいかんじですね☆







SDA大阪センター教会
大阪市北区天満2-2-10-201
tel. 06-6351-8577
HP http://sda-osaka.jp/

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