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キヨシローに会いにいく
「個展 忌野清志郎の世界」 角田町



今、HEPの8階で、「個展 忌野清志郎の世界」をやってます。で、早速行ってきました。

開催情報は、HEP HALLのサイトへ。

http://hephall.com/


キヨシローがnext worldに行ったのは、僕がこのブログをはじめた昨年の5月2日。あれ以来、8ヶ月が過ぎて、こういうイベントに行っても、もう心がザワザワとすることもなかろうと思って、行ってきました。

ちなみに、キヨシローについて書いた、このブログ第1発目のエントリーはこちら。

「ブログを開設した日にキヨシローの訃報が飛び込んでくるとは…」


喪失感は相も変わらずあるのだけれども、それでもね、もう、普通に向き合える。YouTubeでたまにRCを見るけれども、圧倒的に多いのは、大好きなチャボさんの映像のほうで、いい意味で、キヨシローがこの世から姿を消したことを消化しているように思います。

個展にはたくさんの写真が展示されていて、我ながら笑ってしまったのは、この写真は雑誌○○に掲載されてたやつ、この写真はツアー○○のときの○○って曲を歌ってるときのやつ、この写真はLP○○のジャケットのインナースリーブに使われていたやつ、この写真はカメラマンの○○が撮影したもの、と、ほぼすべての写真の正確なスペックを言い当てることができたことですわ(笑)
いや〜、呆れるくらいに、たっぷりと自身のなかに擦り込まれてるんだなあ、と、笑ってしまいました(笑)

僕のiTunesにはキヨシローやRCの楽曲は1曲も入ってないけれども、いつでもね、圧縮されてないデータ化もされていない生の曲を、頭んなかで再生することができます。ライブアルバムだったら、歌い出しの間違いから息づかいまで、頭んなかでいくらでも再現できます…。

きっと、そういうことなんだと思いますわ。彼のモノの考えかただとか、センスだとか、生きかただとか、そういうことではなくて、丸ごとのカタマリが、僕の血や肉のなかに溶け込んでいるんだなあ、って。それを再確認できただけで、ちょっと嬉しくなりました。そして、安心もしましたわ。

個展は、画伯・忌野清志郎にフォーカスがあてられていて、油絵やスケッチ、イラスト、漫画など、膨大な量の作品が展示されてました。
ステージ衣装、ファンクラブの会報に描いたイラスト、ツアーグッズ、アクセサリー…、多岐にわたる膨大な点数の展示です。

漫画を描かせたら描き込みまくりで、白場が少ない少ない!(笑)
油絵は、どれもこれもとんでもなくカラフルで、サイケデリックです。
どの絵にも気取りがなくて、上手く描こうというような邪心が、ほとんど見えません。マンガチックな油絵もあれば、習作で描くような果物の静物画もあります。

愛娘のモモちゃんをモデルにキヨシロー自身を投影しているだろう少年の絵、そしていくつもいくつも描かれた自画像には、ハッとさせられるような面持ちがあります。折々の心象が投影されていて、ハッとさせられると同時に、おなじ時代のおなじ空気を吸った人間として、さまざまなことが思い出されます。そういう触媒のような役割を果たしている絵が、いくつもいくつもありました。

特に、晩年の自画像、ガン治療の過程でそうなったのかもしれないけれども、スキンヘッズのキヨシローの自画像がありました。
お坊さんのような、悟りきったような、穏やかな表情のスキンヘッズのキヨシローが、目に焼き付いて離れません。



「個展 忌野清志郎の世界」は、2月14日まで開催されてます。




「個展 忌野清志郎の世界」
HEP HALL
大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F
tel: 06-6366-3636
HP http://hephall.com
11:00-21:00

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