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今月末に解体開始。ダイビルを名残惜しむ
ダイビル


堂島浜の新ダイビルの建て替えが決まってますが、中之島にあるダイビルも、立て替えですね。すでに東に新しいのが建ってますが…。

というわけで、久しぶりにダイビルに行ってみました。またまた名残を惜しんで、ですね。

ダイビルこそは、大阪の大規模オフィスビルの草分けですな。
11月末から解体をはじめ、平成25年春に、高さ110mの高層ビル「中之島ダイビル・ウエスト」として、装い新たにするというニュースが、10/26、正式に流れました。

なんせ、1925年(大正14年)開業の古い古いビルですからね。老朽化だけじゃなくて、耐震性にも居住性にも、すでに問題ありまくりでしょうね。

ダイビルの本社でもあり、もともとは、大阪ビルヂングと呼ばれてました。
大阪市が市域拡張を行なって、当時、国内最大の都市となった際、大阪の玄関口として相応しいビル、ということで、大阪ビルヂングは誕生したのでした。

モダニズムに移行するまえの建築なので、彫刻がふんだんに施されていて、今となっては、貴重な貴重な贅を凝らしたビルです。大好き☆

著名な建築家であった渡辺節が設計を担当し、壮麗なエントランス・ホールをはじめとして、デコラティブな外壁レリーフなどが、ほぼ建設当時のままで使われている、日本でも最も貴重な近代建築のひとつです。建物の1階部分には当時としてはめずらしいフランスの建物に見られるようなパッサージュ(商店街)が配置されました。


1階部分に刻み込まれたレリーフ。

ダイビル



この鳥はヒンズー教の神鳥ガルーダ。

ダイビル



エントランス部。重厚です☆

ダイビル




このダイビルがなくなってしまうの寂しいかぎりですが、新しいビルは低層部と高層部の2層構造になっていて、低層部には、現在のダイビルの外装に使っているレンガや石材などを可能なかぎり再利用するとのことです。
船の舳先を思わせる独特の形状も再現し、内装も床タイルを有効活用するとのことなので、面影は残っていくんでしょうね。

寂しさがあると同時に、新しいダイビルの完成も待ち遠しいです。


ダイビル
大阪市北区中之島3-1

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