大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

大阪市の北区をグルグル巡るブログ
大阪市の北区をグルグル巡るブログ
<< 浪速八百八橋 北区の橋シリーズ - 玉江橋 〜 かつてはこの橋から四天王寺が見えました | main | 神山町交差点の「天下一品」の店舗は、「店舗こそが最大の広告」の見本である >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


サンドアートの茶園さんが水都大阪の中之島会場でライブ製作してます☆
水都大阪2009は、天神橋やライオン橋から中之島会場の様子が見えるので、橋を渡るときに、なんかやってないかー?と見渡してみて、おもしろそうなことをやっている雰囲気だと、橋から降りて見にいくようにしてます。なんもやってなさげなときは、そのままスルー。

で、会場の東のほうに砂場があるのですが、オープン当初、お城がひとつあっただけのサンドアートが増えていて、しかも、現在、製作中ではないですか!なにやら、ワークショップみたいになってます。

なので、ちょっくらチャリを停めて、会場に降りてみました。近くに住んでるとはいえ、このお手軽さは、たまりません(笑)

ときどきテレビで見かける、日本で唯一のサンドアーティストの茶園さんが、実際にそこで、サンドアートを製作している最中なのでした。

すでに西洋風のお城ができあがっていて、通天閣もあって、ラッキードラゴンが、まさに製作の真っ最中。

水都大阪 サンドアート


「水の都大阪」って、書いてますね。イタリア語かな?
水都大阪 サンドアート

水都大阪 サンドアート


水が流れ落ちてるとこなんか、すごいです。
水都大阪 サンドアート


今にも雨が降りだしそうなのが気がかりですが(笑) とにもかくにも雨が降れば崩れ去ってしまうサンドアートです。無事、完成することを祈るのみ! というか、現物を拝める機会すらそうそうないのに、製作現場を目の当たりにすることができたのだから、かなりラッキーです。

それにしても、芸が細かいです。
直線的な建物の造形はなんとなく理解できるんですが、並木とか生きものの体の微妙なラインとか、どうやって造形するんでしょうね?

水都大阪 サンドアート


城壁のふもとに植えられている木なんて、どうやって造形するんでしょうか?
水都大阪 サンドアート

水都大阪 サンドアート


茶園さんがいらっしゃったので、いろいろとお話してきました。
やっぱ、砂質によって造形しやすいものとそうでないものがあって、ここの砂は、予想以上に、造形しやすい砂なんだそうです。淀川水系の砂で、ビーチバレーの大会のときに使ったものを、リユースしてるらしいです。

まず、全体がスッポリ入ってしまうくらいのでっかい砂のかたまりをつくって、そこから削り出していくところからはじまるといいますから、丸太から仏像を彫刻するようなもんですね。

ラッキードラゴンの首とかは、崩れ落ちちゃったらそれで一巻の終わりなので、試行錯誤することもできず、一発勝負やそうです。細かいところは、削って、上手くいかなかった場合は、もっかい砂を盛って、再度チャレンジ。

いろいろ七つ道具があるようでして、シャベル、セメントを塗るときに使うようなコテ、油絵で絵の具を乗せていくコテ、ハケ、スプーンなんてのもあります。

水都大阪 サンドアート



たっぷりと水を吸わせた砂を盛っていって、

水都大阪 サンドアート

コテで固めて、
水都大阪 サンドアート


スプーンで微妙な凹凸を出して、
水都大阪 サンドアート


霧吹きで水を吹いて、砂を締めて、
水都大阪 サンドアート


またまたコテで模様をつけたり、
水都大阪 サンドアート


削り出したり、
水都大阪 サンドアート


パンパン叩いて固めたり、
水都大阪 サンドアート


またまた霧吹きで水を吹いて砂を締めて…、
水都大阪 サンドアート


こうした地道な作業が延々と繰り返されるわけで、しかも、作業の姿勢が辛そうで、かなり腰に来そうです(笑)





作品は、雨が降らないかぎりはずーっと展示してあるはずなのですが、今晩、早速雨が降ってます。。。。もう、アウトかな。この、寿命の短さというか儚さは、メランコリーを誘いますね。




おまけ。

水都大阪 サンドアート





追記

アルゼンチンの不世出のフォルクローレ・シンガーにして、不屈のパルチザン、世界の人間国宝、メルセデス・ソサが亡くなりましたな。
チリの寒村にあるペーニャ(ダンスホール)で、彼女の生の歌声に触れたことがあって、あまりの情感の豊かさに、わけもなく涙したことがありました。

彼女の声こそが、南米大陸そのものです。南米大陸が持つ懐の深さ、おかしみ、悲しみ、歓喜のすべてを抱え込んでいる、南米大陸の糧、そのもの、です。

今年は、キヨシローにはじまって、マイケル、そしてソサと、悲しいニュースが続きます。心に、繕いきれない穴があいたまんまだわ。

合掌。










水都大阪2009
大阪市北区中之島1丁目
http://www.suito-osaka2009.jp/

大阪市の北区をグルグル巡るブログのためのmap




■この町内の最近のエントリー■
スポンサーサイト

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://kita-ku.jugem.jp/trackback/180
トラックバック
/PAGES
▲page top

pagetop
Copy Right(c)2009-2011 Joe's Garage inc. Asakaho Luis Ryuta All Rights Reserved.