大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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浪速八百八橋 北区の橋シリーズ - 都島橋 〜 かつてこの橋の上を市電が走ってました
北区の橋シリーズもいよいよラス2、第18弾です☆

今回は、都島橋。

都島橋



過去エントリーはこちら。

第1回の難波橋(ライオン橋)
第2回の川崎橋
第3回の船津橋
第4回の堂島大橋
第5回の上船津橋
第6回の鉾流橋
第7回の桜宮橋(銀橋)
第8回の大江橋
第9回の天神橋
第10回の中之島ガーデンブリッジ
第11回の水晶橋
第12回の渡辺橋
第13回の飛翔橋
第14回の毛馬橋
第15回の田蓑橋
第16回の玉江橋
第17回の源八橋

ちなみに、大阪市北区の中之島に架かる橋は、東から、
毛馬橋(城北公園通)
飛翔橋
都島橋(都島通)
源八橋(扇町通)
桜宮橋(銀橋)(国道1号線)
川崎橋
天満橋(谷町筋)
こっから西は、中之島に架かってます。
天神橋(天神橋筋 - 松屋町筋)
難波橋(ライオン橋)(堺筋)
鉾流橋
水晶橋
大江橋(御堂筋)
中之島ガーデンブリッジ
渡辺橋(四ツ橋筋)
田蓑橋
玉江橋(なにわ筋)
堂島大橋(あみだ池筋)
上船津橋(新なにわ筋)
船津橋


大阪市北区の橋




天六の交差点から都島通りを東へ、都島を抜けて守口方面に通じる道の途中に、都島橋はあります。
大川に架かっている橋としては、上流から数えて3番目の橋ですな。
ちなみに、ここは交通量が多くて、たとえば、御堂筋が通っている大江橋や四ツ橋筋が走っている渡辺橋なんかは休日の早朝はガラッガラですが、ここは、休日でも朝っぱらから、結構、車が走ってます。ほいで、橋の下では、釣り竿を垂らしている人が多いです。意外だけど、ここはわりと賑わってる場所なんですね。

都島橋

都島橋


大正11年(1922年)、市電の梅田-善源寺線(のちに守口まで開通)が開通したことに伴って、ここに橋が架けられました。なので、この橋の上をかつては市電が走っていて、そんときは木鉄橋ですが、鉄が使われた橋としては、古いほうですな。そして、市電が走っていたこともあって、そのときの橋としては、まあまあ大きいほうです。
そんときで、
全長 150m
幅 15.0m
です。
ちなみに、市電自体は昭和44年(1969年)まで走ってました。

その後、都島区、旭区が農村から工業地帯へと発展していくのに伴って改築されることになり、昭和12年(1937年)に着工するんですが、その間、太平洋戦争が勃発し、鉄鋼の使用は制限、金属類の回収令も出されて、工事が思うように進みまへん。あのころは、大江橋や淀屋橋の高欄や橋飾塔の金属部までもが木製に取り替えられる時局だったんで、新設の橋の工事の物資なんてとてもとても、ってかんじやったんでしょうね。
結局、打ち込んだコンクリート橋脚が川面から突き出たまま終戦を迎え、物資もなにもないので、そのまま工事が頓挫します。で、完成したのが昭和31年(1956年)。

その間、都島橋の仮橋として、橋長153m、幅員12mの木鉄橋が架けられていて、市電はそっちを走っていたといいます。仮橋の上を走る市電というのも、なかなかスリル満点ですが…。

戦後、工事が再開されたのは、昭和28年(1953年)で、昭和31年(1956年)に竣工。
全長 145m
幅 22m
四径間のゲルバー式鋼鈑桁(←相変わらず、なんのこっちゃわかりませんが。笑)で、その後、昭和44年(1969年)の市電の廃止によって軌道が撤去され、昭和54年(1979年)に拡幅。現在の幅員は26mです。歩道がね、結構広いです。

都島橋


ここにかつて、市電が走ってました。でも、まったくその面影がないですね…。
都島橋


橋の下はこんなかんじ。例によって、パイプが通ってます。市電が走っていただけあって、下を覗くと、頑丈にできている気がします。
都島橋


何本ものワイヤーで固定されています。
都島橋


上流側を臨むと、飛翔橋が見えます。UFOに見えるから飛翔橋と名付けられたのですが、たしかに、この位置から見ると、UFOっぽいですね。
都島橋


下流側を臨むと、JR環状線の鉄橋が見えます。
都島橋






都島橋
大阪市北区樋之口町

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