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浪速八百八橋 北区の橋シリーズ - 水晶橋 〜 この橋は、女性だ
北区の橋シリーズ第11弾です☆

今回は、水晶橋。橋の名も姿かたちも、美しい橋です。

水晶橋



過去エントリーはこちら。

第1回の難波橋(ライオン橋)
第2回の川崎橋
第3回の船津橋
第4回の堂島大橋
第5回の上船津橋
第6回の鉾流橋
第7回の桜宮橋(銀橋)
第8回の大江橋
第9回の天神橋
第10回の中之島ガーデンブリッジ

ちなみに、大阪市北区の中之島に架かる橋は、東から、
毛馬橋(城北公園通)
飛翔橋
都島橋(都島通)
源八橋(扇町通)
桜宮橋(銀橋)(国道1号線)
川崎橋
天満橋(谷町筋)
こっから西は、中之島に架かってます。
天神橋(天神橋筋 - 松屋町筋)
難波橋(ライオン橋)(堺筋)
鉾流橋
水晶橋
大江橋(御堂筋)
中之島ガーデンブリッジ
渡辺橋(四ツ橋筋)
田蓑橋
玉江橋(なにわ筋)
堂島大橋(あみだ池筋)
上船津橋(新なにわ筋)
船津橋


大阪市北区の橋



日本の橋はやさしくて、いつもなにかとなにかを繋ぐ架け橋なのだと、保田與重郎が『日本の橋』に書いているのですが、そーいえば、僕は、はるかむかしに、この橋の上で、当時付き合っていたおねえちゃんと別れ話をしたことを思い出したのでした。

ま、そういう艶っぽい話はともかくとしても、水晶橋というのは、橋の名前もさることながら、姿かたちがキレイですね。近隣にたくさんあるクラシック・モダンな建築物によくマッチしていて、とても好きな風景です。

この水晶橋は、もともとは、堂島川の水量を調節する可動堰として、昭和4年(1929年)に架けられたゲートです。だから最初は、橋ではなかったのですね。
大雨が降ったり、水かさが増したりすると、3つの堰を開けて、大量の水を吐き出していたのでした。そのときは、水晶橋という名ではなく、堂島可動堰という、無骨な名で呼ばれていました。

その3つのアーチが、川幅や水量、水の色や中之島の緑に大変マッチして、なかなか立派で美しい橋になるのは、昭和57年(1982年)、橋面の改装が行われたときです。多くの人に利用してもらうことを願って、法律上も橋と認定する手続きがとられ、そのとき、名実共に橋となりました。

橋上にある照明灯が水面に映る様子が水晶の輝きに似ているということから水晶橋という名になったという説があれば、水都大阪が繁昌するようにという意味で水昌橋→水晶橋になったという説があって、名がついてそれほどの時間が経っているわけでもないのに、由来がわかっていない、不思議な橋でもあるのです。

また、夜になると、その橋に設置されている水銀灯が橋全体を照らし出して、透明感のある美しい橋になるのを、無骨な堂島可動堰から水晶橋となって、この橋が、ずいぶんとエロチックな橋なのだということに、思い至ります。

本体のアーチと、その上の9つの小アーチの組み合わせの妙がね、じつに美しく、エロチックです。一見、重厚な趣があるのに、どこか軽やかさを感じさせるのは、曲線がたくさん組み合わさっているからでしょうね。

全長 72.33m
幅 9.09m

橋の上には植栽などが置かれ、歩行者専用の人道橋なので、のんびりと川を眺めることもできます。







人道橋なので、階段でしかのぼれません。
水晶橋


石畳の舗道に、中央には植栽があります。
水晶橋


堰の名残であるアーチのカーブが水面に映ってキレイです☆
水晶橋






水晶橋

大阪市北区西天満2

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