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松乃木神社の松は、火除けの松
松乃木神社

帝国ホテルのあるOAPへ向かってチャリを走らせている途中、ちっこい神社を発見。神社というか、ほとんど、個人のお宅の庭といったかんじです。個人のお宅の庭に神社がある贅沢というか、庭に食い込んで大変な目に遭っているというか…、や、どっちだか知りませんが、とにかく、ちっこい神社を発見したのでした。

近づいてみると、松乃木神社とあります。

そーいえば、このあたりは、松ヶ枝町。きっと、町名の由来となった神社かな?と当たりをつけて、調べてみました。

すると、ビンゴ☆

松ヶ枝町は明治6年に、このあたり一帯が大阪市に編入されたときにつけられた町名で、松の大木があったことに由来しているのだそうです。

その大木は、南北20mに、横たわる龍のようにひろがった臥龍の松で、なかなかめでたい松なのでした。
天保8年(1837年)の大塩平八郎の騒動や明治42年の北の大火にも焼け残り、火除けの霊松として崇められていました。
霊性を感じる大木や古木は、大抵の場合、ヘビが棲んでいて、ミイサン(巳さん)伝説があるものが多いのだけれども、ここの松は火除けです。もちろん、切り倒そうとすると必ず病気になったり死んだりしたという伝承は、こちらにも、お約束としてあるそうです。

さて、数々の火から生き延びてきたこの松も、大正9年、残念ながら枯死します。

その翌年、早速、この松の霊を祀った祠と霊松碑が建てられ、将来にわたって長く火災が起こらないように祈念したとのことです。

昭和20年、空襲で祠も碑も焼けてしまいましたが、昭和25年、祠を再建して、現在の松乃木神社としたそうです。

きっと、ここの地主さんだけじゃなく、地の人たち皆で、地の神さまとして、大切になさってるんでしょうな。


松乃木神社
大阪市北区松ヶ枝町2-41

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