大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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子ども向け防災イベント「イザ!カエルキャラバン」を開催しました☆
本業が忙しすぎて、久しぶりの更新となってしまいました。

9月1日(土)は、防災の日。

僕は、地域の福祉団体、北区社会福祉協議会のなかに設けられている「北区地域福祉アクションプラン推進委員会」というところに参加していて、北区の防災について考えたり、防災意識を高める事業に取り組んだりしています。
防災への興味は、じつは人並み程度にしかないのだけれども、ニットで東北の被災地を支援するTJWKを運営していることもあって、いろんなご縁から、この活動に参加しています。
ほんとね、この活動に参加しているメンバーが素敵な方たちばかりで、それが一番大きいかな。その人が好きだから、というのは、本業であれボランティアであれ、仕事を選ぶ基準になってます。

まあ、そのあたりのことはともかくとして。
この委員会では、今年の春先から、9月1日の「防災の日」にターゲットを据えて、子どもたち向けの防災イベントを開催するために取り組んできました。

地域単位で、マンション単位で防災訓練を実施した場合、自治会長さんやとりまとめの方の尽力があれば、一定数の方が参加されます。
ご尽力次第で、一定の成果をあげることはできます。そうした事例も、実地に拝見することもできました。そこから先、たとえば、子どもたちに防災意識を持ってもらうことはできないだろうか、と、そんなことを課題に据えて、春先から取り組んできました。

「イザ!カエル・キャラバン」というのが、あるのですね。
これは、全国で展開されている、おもちゃの物々交換プログラム「かえっこバザール」のシステムをベースに、ゲーム感覚あふれる防災訓練を組み合わせることで、参加するお子たちに楽しみながら防災の知恵や技を学んでもらうというイベントなのですね。
NPO法人プラス・アーツと美術家の藤浩志さんが開発した新しいカタチの防災訓練プログラムで、日本全国だけでなく、世界にもひろがっているプログラムです。
これだと、これまでの防災訓練にあまり参加してこなかった若いファミリー世帯が、積極的に参加してくれるのです。

コンパクトにまとまった詳細はこちらを。
http://kaerulab.exblog.jp/

これをやろう!と。

イザ!カエルキャラバン

春先からこっち、このイベントを実現するべく、取り組んできました。いやー、充実した日々でしたね。

北区社協が中心となって、プラスアーツさんとの交渉、行政、消防署との連携、ボランティアスタッフの募集、小学校を通じての広報…、そうした組織づくりや組織としての動きのほか、べつの会場の様子をみんなで見学に行ったり、リハーサルをしたり…、なんせはじめてやるイベントなので、やろう!という意気込みと、やれるのかな?という不安とがないまぜになった、そんな時間のなかで、さまざま取り組んできたのでした。

7月に行ったリハーサルは、こんなかんじで。

イザ!カエルキャラバンin北区


テーマがど真ん中ということもあって、北消防署がガッツリ協力してくれはりました。
防災訓練のプログラムだけじゃなく、着ぐるみショーもやってくれて、そりゃ楽しかったですね。
北区社協を接着剤として、さまざまな人たちが集まりました。
カルビーさん、りそな銀行さん、中電工さん、ECCさん…、CSR(企業の地域貢献)に積極的に取り組んでくださっている企業さんたちや、大学で防災や安全について学ぶ学生さんたち、社協の職員さんたち、区役所の職員さんたち、ノウハウを提供してくださったNPO法人プラスアーツのみなさん、そしてもちろん、地域の方たち、ボランティアでおもちゃの修理をされているおもちゃ病院の方たち…。さまざまな方たちが、それぞれの思いを抱えて、このプロジェクトに取り組んでこられました。
僕も、クリエイターのひとりとして、できることを。
そうそう、TJWKも、震災繋がりで隅っこの方でちょこっと参加させていただきました。そこでまた、興味を持ってくださった方たちとも新たな繋がりが生まれたりもしました。

9月1日に開催したイベントで実際に行った防災プログラムは、こんなのです。

水消火器で的当てゲーム
起振車による地震体験
バッテリーカー
ジャッキアップ
毛布で担架をつくろう!
ロープ結束実習
紙食器づくり
防災指南の指人形芝居「おたま劇場」
北消防署のキャラクター、びんちゃんのステージ
大阪市消防局とタカラトミーがコラボして誕生したキャラクター、セイバーミライのステージ

以上の防災プログラムに、子どもたちに大人気の、ポイントを介したおもちゃの物々交換会「かえっこバザール」をリンクさせています。
さらには、壊れたおもちゃを無料で修理する「おもちゃ病院」
北区社協アクションプラン推進委員会の別組織から「あいさつポスター」と「ハンドマッサージ」を。

いろんなものを組み合わせて、やったんです。

お子たちには、北区内の全小学校に、学校を通じて児童全員に行きわたるように、チラシを配布していただきました。9月1日は、今年は土曜日だから、まだギリギリ夏休み。なので、1学期の終業式までにはチラシを用意せねばならず、早くから取り組んだ甲斐がありました。

関係各署との調整に奔走された方、
何度もプログラムのリハーサルをされた方、
練りに練った台本を書いてくださった方、
当日、たくさんの汗をかいてくださった方、
この取り組みをしていて、すごく素敵だな!と思ったのは、参加された方すべての人が、本気で取り組んではったことです。
付き合い上のイヤイヤだったり、しらけていたり、せっかくボランティアで時間を割いて参加していて、そんな空気に触れるのはつまらないじゃないですか。でも、そーゆーのが一切なく、誰もが本気で!ってところが、参加していて、とてもよかったんですよ。仕事でもなんでもそうだけど、やるんだったら本気でやらないとおもしろくないじゃないですか。そういう、いい時間を、このプロジェクトに参加しているあいだじゅう、過ごすことができたんです。それがね、個人的には最大の収穫。

当日は、お子たちが550人も来てくれて、たいそう賑わいました。
また来年、機会があればやりたいですね。


以下、当日の様子を。


家や家具の下敷きになった人を救い出すために、かぶさっている家や家具をジャッキで持ち上げ、下敷きになっている人を救い出す訓練。消防隊の方や地域の方がインストラクターとなって、お子たちを一緒になって救出ゲームをします。

イザ!カエルキャラバンin北区


毛布を使って担架をつくります。
担架がないときでも、毛布の端を丸めて持ち上げると、意外とカンタンに持ち上がるんですね。
この、毛布の端を丸めるというのがポイント。持ちやすくなるんです。

イザ!カエルキャラバンin北区


こちらは、ロープの結束方法を学ぶコーナー。
ロープ結束は、いろんな場面で役立つので、大人も子どもも覚えて損はない知識。
地域の方、消防士さんたちがインストラクターとなって、お子たちに教えます。

イザ!カエルキャラバンin北区


こちらは、紙食器づくりのコーナー。
新聞紙が1枚あれば、コップからお皿までなんでもできちゃいます。これも覚えておいて損はない、いろんな場面で使える技ですね。

イザ!カエルキャラバンin北区


屋外会場では、水消火器を使った的当てゲーム。
的は消防士さんたちの手づくりです☆

イザ!カエルキャラバンin北区


起振車による、地震体験。
震度7弱というのを、僕も体験してみました。
立つとか、普通に無理ですね。。。
これは疑似体験なので、シートベルトを締めて体験します。それでも、えげつない揺れ。

イザ!カエルキャラバンin北区


消防からバッテリーカーも登場。
ゴーカート気分で、お子たちも楽しそうに運転してました。

イザ!カエルキャラバンin北区


屋内会場は、えらいことになってました。
なんと、550人の人が来場してくれましたから。
写真に写っているTVカメラは、関西テレビさんが取材に来てくれたもの。
この日の夕方17:30〜のニュースで、約1分、結構詳しく紹介してくれました。

イザ!カエルキャラバンin北区


親御さん向け休憩コーナーでは、TJWKの被災地支援ニットカフェコーナーを開設。
最初から最後まで人が途切れることなく、たくさんの人が編んでくれ、興味を持ってくれはりました。

イザ!カエルキャラバンin北区



その隣では、ポテチのカルビーさんが取り組んでおられる「みちのく未来基金」のPRも。

イザ!カエルキャラバンin北区


ステージに目を転じると、防災意識を高め、防災指南をする指人形芝居「おたま劇場」が開催されてました。

イザ!カエルキャラバンin北区


裏では、慣れない指人形芝居に汗だく☆
この芝居を担当してくれた方は、ご自身が所属する学会に参加するためにスイスに行っておられ、この日の朝に帰国、その足で会場へ駆けつけてくれはりました。すごいっ!

イザ!カエルキャラバンin北区


このイベントは、おもちゃの物々交換「かえるキャラバン」とリンクさせたイベントなので、じつは、おもちゃの受付が一番忙しかったりします。
実習生の学生さん、いろんな企業からのボランティア参加の方たちが大奮闘してくれはりました。
受付を手伝ってポイントをもらいたいお子たちもいるので、そういうお子たちにも手伝ってもらって。

イザ!カエルキャラバンin北区


同時開催で、「あいさつポスター」のお絵かき会場も。
予め描いた「あいさつポスター」を持ってきてくれたり、この場所で絵を書いてくれたお子たちには、かえっこバザールで使える「かえるポイント」を気前よく進呈☆

イザ!カエルキャラバンin北区


ハンドマッサージのコーナーも同時開催☆
北区社協アクションプランの別のセクションでは、ハンドマッサージ運動に取り組んでおられます。

イザ!カエルキャラバンin北区


そして、ステージでは、北消防署のキャラクター、びんちゃんとめいちゃんがショーを。
中の人が消防士さんなので、動作がきびきびしていて、ゆるキャラとは真逆の魅力があって、なっかなかカッコいいですっ!

イザ!カエルキャラバンin北区


びんちゃん、すでにどこに行っても大人気☆

イザ!カエルキャラバンin北区


このあとは、やはり北消防署による、防災クイズをからめた「セイバーミライ・ショー」。
大阪市消防局とタカラトミーがコラボして、なんかカッコいいキャラがいるんですよ。

イザ!カエルキャラバンin北区

イザ!カエルキャラバンin北区                   


最後は、厳選されたおもちゃを集めて、おもちゃのオークション。
これ、めっちゃ白熱しますっ!結構、意地と意地のぶつかりあいみたいになってたな(笑)

イザ!カエルキャラバンin北区



というわけで、13時〜16時まで開催した「イザ!カエルキャラバン」も、無事に終了。
なんのトラブルもなく、大成功だったと思ってます!

あ、途中、ゲリラ豪雨に襲われたんだけど、その雨もイベント後半には止んで、屋外イベントも無事に開催することができました。

そして、イベント終了後、ほどなくして青に澄んだ空には、虹が。それも二重☆
最高のしめくくり。
やったね!

イザ!カエルキャラバンin北区



おまけ。

夕方の関西テレビのニュースで紹介されたニュース映像です。約1分のなかなか詳しい紹介をしていただきました。
オレもなにげに映ってます(笑)





その他、たくさんの画像をFacebookにアップしてあります。
Facebook アルバム「イザ!カエルキャラバン」


イザ!カエルキャラバン in 北区

日時:9月1日(土)13:00-16:00
場所:北区民ホール

主催・協力
大阪市北区社会福祉協議会
大阪市北消防署
NPO法人プラスアーツ
Think Of JAPAN While Knitting関西
みちのく未来基金
関西大学社会的信頼システム創生センター


「光の中之島クルーズ」55分1,500円で、かーなりタンノーできます☆
ここ何年か、中之島のOSAKA光のルネサンスのとき、なんかしら船に乗ってます。
でも、いつも直前になって思い立ったようにチケットを探すので、勢い、席が空いてるのならなんでも!ってことになります。

で、今年は、一本松海運「光の中之島クルーズ」55分1,500円のチケットです。
オープン仕様の船じゃないよね、と、確認してからチケットをゲット☆ 寒いときにオープン仕様の船はたまらんですからね。
サイトはこちら。

http://www.ipponmatsu.co.jp/module_news/detail.php?id=207

バラ園の東側、阪神高速の下あたりにあるローズポートを出発して、川上に上っていき、天神橋、天満橋の下をくぐって、川崎橋の手前でUターンします。
で、今度は土佐堀川を川下へ。中之島を右手に眺めながら、淀屋橋、肥後橋を下り、科学館の横をすり抜け、リーガロイヤルホテルの横をすり抜け、国際会議場の横をすり抜け、堂島大橋もくぐって、最後、船津橋もくくぐって、中之島の西端をグルリとUターンします。
こっから復路。再び堂島側を川上へ上っていきます。ほたるまちを横に眺め、渡辺橋をくぐり、中之島ガーデンブリッジをくぐり、大江橋をくぐり、市役所、図書館、公会堂の横を抜けていき、ローズポートの帰ってきます。
このコース、考えてみたら、中之島に架かっている橋のすべてをくぐってますね。土佐堀川に架かってる橋はほとんどくぐったことがなかったので、個人的には大変に嬉しいコースでした。

都合55分の船旅。途中、船室の天井と窓が全開になるのですね。天井もガラス天井なので景色はずーっと見えてるんだけど、天井をオープンにすると、よりきらびやかな景色が飛び込んできます。
オープンにしても暖房がしっかり効いてるので、そんなに寒くないですわ。15分くらいは開けっ放しにしてたかな。

というわけで、ツアーをちょこっと再現。

こんな船に乗ります〜。
船の喫水線が高いので、水面と目線の距離が小さいです。

光の中之島クルーズ


最初は堂島側を川上へ向かいます。右手に、八軒家浜が見えます。
ドリカムがコラボしたツリーと、階段にキャンドルアートが見えます〜。

光の中之島クルーズ


天満橋をくぐります〜。

光の中之島クルーズ


折り返し地点で、大阪城が見えます〜。

光の中之島クルーズ


折り返しのUターン途中で、天満橋を正面に見据えたので、パチリ☆

光の中之島クルーズ


天神橋の螺旋状のスロープの横をすり抜けていきます〜。
運がよければ剣先の噴水が吹き上げている時間に遭遇できるはずだけど、それは叶わず。

光の中之島クルーズ


光のルネサンスでバラ園に鎮座している巨大トナカイのイルミネーションが見えます〜。

光の中之島クルーズ


東西のバラ園を繋いでいる、ばらぞの橋もライトアップ☆

光の中之島クルーズ


中之島公会堂の光のタペストリーも、ちらっと見えます☆

光の中之島クルーズ


その公会堂の南側がバッチリ見えます〜。

光の中之島クルーズ


続いて、市役所南側のみおつくしプロムナードも。

光の中之島クルーズ


で、メチャクチャ低い淀屋橋をくぐります〜。
ここは、橋の裏側を船がこすったりすることもあるほど、低い!

光の中之島クルーズ


土佐堀川をグングン川下へ下っていって、船津橋もくぐって、いよいよ中之島の西端をグルリとまわります。
いやー、ここを船上から眺めたのは初めてだったので、ちょっとマニアックに興奮(笑)
ま、写真だと、暗くてなにがなんだかわかりませんが…。

光の中之島クルーズ


さて、船は中之島北側を流れる堂島川を遡っていくわけですが、南側の土佐堀川の向こうにあるリーガロイヤルホテルが、ここからだとよく見えます。恒例の、壁面ツリー☆

光の中之島クルーズ


このあたりで、船の窓と屋根が開いて、オープン仕様になってます。
なので、屋根の上から、こんな風景も。

光の中之島クルーズ


北側には、ほたるまちが着飾っているのが見えます〜。

光の中之島クルーズ


南側には、ダイビルと三井ビルと工事中のダイビルー☆

光の中之島クルーズ


グィーンと高速の下もくぐります〜。

光の中之島クルーズ


フェスティバルゲートのタワーもバッチリ見えます〜。

光の中之島クルーズ


中之島ガーデンブリッジは、川から眺めるとキレイですね。
今回のイルミネーションされた橋のなかでは、これが一番キレイですわ。

光の中之島クルーズ


もういっちょ☆

光の中之島クルーズ


市役所のイルミネーションも、チラッと見えました〜。

光の中之島クルーズ


以上、55分の船旅でした☆



「光の中之島クルーズ」
HP http://www.ipponmatsu.co.jp/module_news/detail.php?id=207



キタの歓楽街環境浄化パレードに行ってきた。肉体言語は、ときとして詩人の言葉よりも強し。
12月6日、18時〜19時半にかけて、ついさっきのことだけれども、キタの歓楽街環境浄化パレードが行われました。
地域が主体となって、キタ歓楽街環境浄化推進協議会というのがつくられているのですね。結成5年って言ってたかな。

東通り商店街やお初天神通り商店街、あのあたりのいわゆる歓楽街は、合法だけじゃなくて違法の風俗店もあるし、通行の妨害になる不法な看板、違法駐車、迷惑駐輪…、人が多いぶん、ややこしいのもたくさんあります。
でも、まちというのはそれなりに清潔にし、安全と安心を確保しておかないと、すぐに人の足が遠のきます。そうなったら、そのまちはつぶれちゃいますね。つぶれるか、ごくごく特殊な人たちだけのものになってしまう。
大阪の玄関口であるキタがそんなことになってしまうわけにはいかないので、定期的にパレードをやったり、防犯の取り組みを地道にやったり…、地域と行政が一体となってやっています。

もちろん、上記列記したものすべてを完全排除して、ファシズムがつくるようなチリひとつ落ちていないスーパークリーンにクレンジングされたまちなんてマッピラだけれども、要は、程度問題ですよね。
ただ、歓楽街というのは、放っておくと、どんどん堕落していくので、そうならないように。

参加するのは、北区役所、曾根崎警察署、地域、地域の企業などなど。学生さんも参加してくれます。ざっと見たかんじだと、200名以上は参加してるんじゃなかろうか。
揃いの緑のベスト、帽子、腕章をつけて、メガホン持って、イザ出陣です〜。

キタ歓楽街環境浄化パレード


今回は3班に分けて、パレード。それに加えて、少年補導員によるキャンペーンが行われます。

キタ歓楽街環境浄化パレード


偉いさんも、駆けつけてはりました。
松井新知事も来てはりました。なんでも、地域へ出るのは、知事就任後、これが最初なのだそうです。
ちなみに、このパレードは府も市も一緒に参加していて、ここにかぎっては、府市一体でずーっと取り組んでます。

キタ歓楽街環境浄化パレード


では、いざ出陣!

キタ歓楽街環境浄化パレード


パレードと同時に、HEP前ではキャンペーンも行われたのでした。

キタ歓楽街環境浄化パレード


通常、パレードやデモというと、警察のチェックが厳しかったりで、警察と敵対したり、権力と敵対するスローガンのものが多いけれども、このパレードは、その逆。珍しいパターンですね。

デモやパレードはアナウンス効果があるし、ある種の連帯も生まれるし、やっぱね、肉体を使った表現というのは、それだけでも強いもんだと思うのですね。
肉体言語は、詩人の言葉よりも強い場合が、往々にしてあるよ。

それに、1時間弱かけて、2km近い道のりをワイワイ言いながら歩くのは、楽しい。
わりと好きです☆





キタ歓楽街環境浄化パレード



愛と悲しみと笑いとしがらみの夜の天満音楽祭
こないだの週末はイベント目白押しで、どれもこれも駆け足での参加となったのだけれども、そんななか、もちろん天満音楽祭にも行ってきました☆

最初は音楽好きの有志だけではじめたものが、今年で12回目となり、今やすっかり天満界隈のこの時期の風物詩となりました。
さらに、今年は僕の旧知の仲の人が実行委員長を務め、開催にこぎつけるまでのあれやこれを間近で接することとなり、いやー、ここまでデカくなると洒落にならんくらいに大変やな!と思った次第。。

毎年のことながら純粋にお客として楽しませてもらってますが、やっぱ、イベントはお客の立場で参加するのがラクでよろし(笑)
ただ、昨年あたりから、会場で知り合いにバッタリ!なんてことだけじゃなくて、出演者側にまわってはる人たちのなかにも見知った人が増えて、なんやかんやとしがらみも増えてきました。あの人が出てるのかー、見に行かなくちゃな、とか(笑)でも、それだけ、地元に密着しているイベント!ってことですね。

今年は、鳥獣戯画をモチーフにしたイラストが、プログラムの表紙やポスターに使われてます。
考えてみれば、このアート・ディレクションを担当してはる方も、今や仲よしです。

天満音楽祭


若いころはパンク&レゲエばっかで、音楽というよりも、その精神に傾倒していたから、まあ、自我の塊のような音楽を聴いていたわけですよ。
力やスキルを持たずに情念だけを持て余していたのだから、おなじような心持ちを感じる音楽に心を踊らされていたし、恥ずかしがることなく、そのような時代を経てきたのだということは、胸を張ってもいいと、僕は思っています。

歳をとるということは、だんだんわかっていくということでもあり、少しずつできていくということだとも思うのだけれども、それにつれて、聴く音楽というのは、変わっていきますな。

楽しめる音楽ならどんな音楽でも聴くし、ジャンルとか、もう何年も気にしたことないですわ。
もちろん楽しむのなら、フジロックのような未知のすんばらしい音楽と出会えるフェスに勝るものはないと思っているけれども、演奏する人が楽しむことで、その楽しみを分かち合える、天音のような地元フェスも、今では楽しめるようになってきましたです。

そうなってくると、おばちゃんたちのコーラス発表のようなもんでも、なんやかんやで楽しめるようになってきました。
これ、知り合いの知り合いが出演していたコーラス☆

天満音楽祭


ここは、僕の好きな宝珠院の講堂が会場になってるところ。
会場が好きです(笑)

天満音楽祭


こちらは、OAPタワーのメイン会場で演奏していた、扇町総合高校の軽音楽部。
扇町総合高校の吹奏楽部とともに、僕の大好きな人たちです。
この学校の吹奏楽部や軽音楽部は、地域のイベントにしょっちゅう呼ばれていて、また自主的に出向いていって、むちゃくちゃライブの数をこなしています。
この年代の人たちなら、悲しみや寂しさ、怒りの感情と音楽は切っても切れないものだと思うのだけれども、この人たちにはそんなものは微塵もなくて、ただただ楽しく、自分たちが楽しむために、爽やかに音楽をしてはります。
奇跡的なことに、自我が音楽から感じられないのですね。や、これは圧倒的に褒めているのだけれども、この年代で自我を消して表現に向かうことができるというのは、素晴らしいことだと思うのですよ。僕、彼ら彼女らが大好きです☆

天満音楽祭


観客の数も凄いです☆

天満音楽祭


こっちは、僕がかかわりまくっているニットで被災地を支援するThink Of JAPAN While Knittingのプロジェクトと完成したブランケットを展示させてもらっているりそな銀行南森町支店のショーウィンドウ前が会場になってます。
そのおかげで、こんなふうにコラボ☆
バックの横断幕「がんばろう日本」と展示が、偶然にも大マッチ☆

天満音楽祭


最後は、ディープ天満を代表する怪しい怪しい小屋の音太小屋へ。
これまた僕もかかわっている北区の手しごとを盛り上げる職人研の主要メンバーの河合さんがメインボーカルをとるブルーグラスのバンド、鶴亀萬年堂が演奏してはります。
河合さんは、天神祭の提灯をつくってはる、北区を代表する伝統工芸の職人さんです。
ステージは、しょーもなくもおもしろおかしいしゃべりと、味のあるブルーグラスの演奏が交互に繰り出されて、なんちゅーか、生きてきた人の歴史や人となりを感じることのできるステージで、やっぱ、こういうのがいいですわ。

天満音楽祭

天満音楽祭

おっちゃんたちの動画もどーぞ☆



というかんじで、愛と悲しみと笑いとしがらみの夜の天満音楽祭。
ええ時間を過ごしました。



天満音楽祭




「インディア・メーラー」でインドを堪能する☆
インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011

 インディア・メーラー2011

10月の8−10日の連休、日印の国際交流というか、よーするにインドのお祭りイベント「インディア・メーラー2011」が、神戸メリケンパークで行われていたのでした。

メーラー、ってのは、ヒンドゥ語で「祭」って意味らしいです。
連休中は出なきゃならないイベントが目白押しで、インド好きではあっても最近は神戸に行く機会もめっきり減ってきていたので、これはスルーかな、と思っていたのだけれども、運営しているのが僕が愛してやまない中津のピエロハーバーだし、主催がインド総領事館だし、先日はインド総領事館の仕事もして総領事とも仲よくなったことなので、間隙を縫って行ってきたのでした。

インド服&雑貨のショップ、カレーやらタンドリーチキンやらの飲食屋台、アーユルヴェーダの教室やらヘナアートやら…。50店舗くらいは出展してますかね。
さらに、ステージでは、インドの古典舞踊からボリウッドダンス、ライブ…、3日間で60以上の出しモンが次から次へと!結構、盛りだくさんなプログラムなのでした〜。3日間で10万人以上来たんじゃなかろうか。

若かりしころはインドに行ったりもして、カルカッタ(今はコルカタ?)でリクシャを引いて遊んでいたのだけれども、インド人の発する風圧の高さというか、自由奔放すぎる振る舞いというか、そーゆーのは、一朝一夕で変わるものではないようですな。
ほいで、都会に住むインド人ほど、日々のボルテージって高いような気がします。

ピエロハーバーを通じて接触するインド人も、みんな、そんなかんじです。
とにかく騒がしくてわがままで、てんでバラバラで、文句言いで、できる要求はとりあえずダメ元でも全部する!くらいの勢いなので、半分以上は右から左へ聞き流していくにかぎるのだけれども、そーゆーの、僕、個人的にマッチしてます。多くの人が言うほど、僕は疲れない。やっぱ、そっちのほうが合ってるようです(笑)むしろ、久しぶりにその手の感覚を味わうことができて、ちょっと嬉しかったくらいで!

来年は、製作サイドにまわってもいいな、なんてちょっと思ったりして(笑)

以下、会場風景をズラズラッと。

服屋さんがわりとたくさん出ていて、僕好みのんがたくさんありましたです〜。
日本のこの手の服屋さんはバカ高い値札がついていることが多いけれども、ここのんはわりに安いうえに、インド人が売ってるんで…、ということは、値引き交渉ができるってことですなっ☆ 3500円の服を1000円から交渉してやったぜ!

インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011


仏像はもちろん心惹かれるアイテムではあるのだけれども、デキがちょっとよくなかった。。

インディア・メーラー2011



もちろん、こんなのも。フードのレベルが高いフェスでありましたなっ

インディア・メーラー2011

インディア・メーラー2011


もちろん、タンドリー持ってきて、チキンやらナンやらを、そこで焼いてはります。

インディア・メーラー2011


ピエロハーバーのタコ焼き隊も出展☆ インドバーガーはキーマと野菜。タマネギがシャキシャキしていて、美味かったです〜。

インディア・メーラー2011


このへんのはインドのスナック。どれもこれも、期待を裏切らないカレー味!(笑)

インディア・メーラー2011


メリケンパークの広場の隣には芝生がひろがっているので、そこに座って食べるととても気持ちがいいです。

インディア・メーラー2011


ステージはプログラム盛りだくさんで、次から次へとパフォーマンスが繰り広げられてましたです。よくぞこれだけ集めましたなっ!って数で。

インディア・メーラー2011


これは、ピエロバーバーのスタッフが先導するボリウッドダンス☆
映像も用意しました☆

インディア・メーラー2011



こちらは、古代インドの古典舞踊オディッシィです〜☆

インディア・メーラー2011


これは、琵琶を弾くポーズが原型となった振りです〜。

インディア・メーラー2011



そして当然のことながらインド人とサリーを着た日本人がたくさんいらっしゃったので、以下、マン・ウォッチングです〜。


被写体をお願いすると、手に持っていたカバンをわざわざ置いて、ポーズをとってくれました〜。

インディア・メーラー2011


どこのバーゲンセールの店員か!というほどに賑やかだったインド人。

インディア・メーラー2011


できたてのナンを掲げてドヤ顔のインド人☆

インディア・メーラー2011


ステージの出番待ちのダンサーさんたち。日本人なのだけれども、ここまでメイクされると何人かわからんようになってます〜。

インディア・メーラー2011


サリーがキレイです〜。

インディア・メーラー2011


皆さんご存知のあの人ね☆

インディア・メーラー2011


協賛している阪神電車のブースでは振る舞いの樽酒が出ていたのだけれども、振る舞うおねえさんはやっぱりサリーを☆

インディア・メーラー2011


波止場にてたたずむ超ベッピンさんのインド人。

インディア・メーラー2011



ではまた来年☆

インディア・メーラー2011


大阪維新の会主催の「区民会議」を覗いてきた。教育行政に競争原理を入れたいのだとか
大阪維新の会 区民会議

大阪維新の会 区民会議

大阪維新の会が、大阪市内の各区で「区民会議」っちゅーのをやってはりますな。
やってるってことは知っていたのだけれども、北区はいつやるのかな〜?なんて呑気に考えていたら、今日でした(笑) しかも、今日知りました(笑)

11月に市長選と府知事選があるから、それに向けての活動の一環なのでしょうね。
メディアからは橋下さんのやりたいことも維新の会の考えかたもキチンと伝わってこないので(スローガンっぽいものばっかりが連呼されて、中身がよくわかんないのですね。メディアも垂れ流すだけで検証しないし)、いい機会だと思って、行ってきましたです、はい。

場所は、北区役所に隣接する北区民ホール。大阪市をぶっ壊すと公言している人が、北区役所の隣でイベント打ち上げるって、戦闘モード全開!ってかんじがしますね。
誰でも聞きにいくことができます。誰でも入れるのだけれども、建物周辺にはウジャウジャとSPらしき人がいるし、入場の際には金属探知機に通されるし、なんか、すごく物々しいんですけど…。

今、大阪市では「区政会議」というものが行なわれていて、各区の有力者と公募で選ばれた人が集まって、まちづくりについての会議を重ねています。
維新の会の「区民会議」はそれの向こうを張ったもの、と位置づけることもできるのだろうけれども、大阪市の「区政会議」だって、橋下知事が言い出した区長公選制や区議会の構想に対抗するかたちでこしらえたようにも見えるので、平松市長と橋下知事って、いがみ合っているようで、対抗策を打ち出すことで少しずつ接近しているような印象が、あるようなないような…。うーん、わかりません。ただ、仲よくしてくれたほうが、府市民にとってははるかに有益だってことは言えますけどね。

で、維新の会主催の「区民会議」では、議題が3つ用意されていました。

1)義務教育・学校関係 - 区内小中学校のあり方について、クーラー設置・給食を実施した場合の財源の確保について
2)うめきたについて - 2期工事の内容について、2期工事と北区の商業活性化について
3)市営交通、赤バス、敬老パスについて

用事も入っていたので、(1)の議題しか見ることができなかったけれども、それでも、なんとなく雰囲気や考えを把握することはできました。

壇上には、3人掛けのテーブルが5脚並んでいて、真ん中のテーブルに橋下知事、というより維新の会代表か。それと、維新の会市議団団長、維新の会政調会長の3人が座ってはりました。
中央から左のテーブルには、北区選出の維新の会所属市議2人、府議1人が。
中央から右のテーブルには、他の区選出の維新の会所属市議が3人。
大外の両サイドのテーブルには、協議会(なんの?)の人と、今回の区民会議に公募で選ばれた人たち。

ステージを降りたフロアの最前列には、客席に向かい合うかたちで、地域の有力者さんたちが座るテーブルが用意されていました。維新の会が出席を呼びかけたのかな?

そういう構成で、議事が進んでいきます。

議事の進め方に少々工夫があって、「義務教育・学校関係」という政策について、壇上を、賛成派と反対派にわけて、議論を戦わせるのですね。でもこれ、ご本人たちの意見を述べるのではなく、賛成役と反対役に徹して、ディベートをしているふうに演じることになっています。
つまり、この段階では、壇上にいらっしゃる議員さんや公募の方たちは、政治家でも市民でもなくて、役者だということです。シナリオが用意されていたのかどうかは知らないけれども、ご自身の意見を述べているのではなくて、賛成派の意見、反対派の意見を述べているにすぎません。…ちょっとわかりにくいけど、そういうことになっているようです。

なんでこんなことをしているのかというと、ひとつの政策についての論点を浮き彫りにして、多面的にとらえていますよ、みなさんも多面的に考えてください、と、アピールしているということでしょうね、きっと。

「義務教育・学校関係」で、維新の会が提起していることは、住む地域によって決められた小学校や中学校に行くことしかできない現状を変えて、北区内(市内)のなかから行きたい学校を生徒(保護者)が選択できるようにしよう、ということです。入学する学校を選択できる自由を生徒(保護者)に与える、ということ。
隣接区域制やブロック制など、細かな制度設計は次の段階の話として、ともかく、選択の自由を、ということです。

まず、賛成役の人が、この制度導入のメリットを述べます。
・いじめ等に遭った場合、転校が容易になる。
・野球をやりたくても決められた学校に野球部がない場合、学校が選択できるのであれば、野球部のある、野球部の強い学校に行くことができる。
・すぐ隣に学校があっても、そこが校区外なら、その学校よりも遠いところにある校区内の決められた学校に行かなければならないような不合理性を解消できる。
などなど。

で、次に、反対役の人が、この制度導入のデメリットを述べます。
・選択制にすると、人気校/不人気校が生まれ、学校間に序列が生まれてしまう。
・人気校になるため、ただでさえ負担の多い教員の負担が、さらに増す。
・学期直前まで入学生徒数がわからず、学校側の受け入れが大変。
・全学校の平等制が担保できない。
などなど。

ディベートなので、このあたりから応酬がはじまるのですね。

賛成派)
学校間格差をデメリットと考えるのではなく、メリットと考えるべき。
競争原理を導入したほうが、さまざまな面で向上していくのだから、メリットは大きい。

反対派)
デメリットは学校内だけに留まらず、これまで校区を基準にして地域のコミュニティがつくられてきたので、校区がなくなってしまうと、地域コミュニティが崩壊してしまうおそれがある。

賛成派)
たとえば、済美地区では学校が廃校になってしまい、それまでの校区はなくなってしまったけれども、地域のコミュニティはそのことに影響されず、しっかりと生きている。
すでに、地域は、校区問題に直面して対応している。

反対派)
人気校が希望者すべてを受け入れるはずもないし、不人気校であっても学校機能を維持していかねばならず、大きな変化に耐えられない。

賛成派)
現状を見ても、堀川小学校は校区内が児童が多いために飽和状態になっているけれども、対応している。
また不人気校は、その事実を改革のチャンスと捉え、校長を初めとして工夫に邁進する機会を得ることができる。これは、メリットと捉えるべき。

というようなやりとりがあったあと、公募で選ばれた方からの意見もありました。公募の人たちも、賛成/反対の陣営に分かれているのだけれども、彼らもご自分の意見ではなく、役を演じているだけなのかどうかは、ちと不明。
というのも、ご自身の体験をベースに語られることが多かったので、演じているのかご自身の意見なのか、微妙なのですね。見ている人たちには、そのあたりのことは、ちょっとわかりづらいです。

賛成派/公募)
学校にとっては、生徒はお客さんという側面もあるはず。商売人的な感覚なら、そのように捉えることもできる。だから、先生は、お客さんである生徒からの評価を受けるべき。先生や学校の評価基準をもっと多面的に捉えてもいいのではないか。そうすれば活性化する。学校にもサービス業の概念を導入すべき。

反対派/公募)
人気校/不人気校というふうに分けるのは、ナンセンスでは? そうした人気投票は子供ではなく保護者の意向であって、子供はそんなことは考えないだろう。そんなふうに二元論で捉えるのではなく、どの学校も特色を出して、どの学校も人気校になるようにするべき。
ただ、6年間1クラスしかなく、クラス替えはおろか席替えすらなかったような、都心のど真ん中の学校で過ごした経験から、せめて2クラスはあるような、隣接校区制は導入してもいいのかもしれない。

賛成派/公募)
小学校は、画一的な教育が必要なのは言うまでもない。
でも、学校別にもう少し特色があってもいいはず。校長発による学校の色があまりにもなさすぎる現状は問題。これは、教育委員会の問題かもしれない。

というような意見が出ていました。
微妙なのは、議員さんも公募の方も、役を演じているようでいて、ご自身の意見も混じっているようでいて、そのあたり、使い分けているような印象がするのですね。それはそれでべつにいいのかもしれないけれども、なーんか、すっきりしなくて、モヤモヤっとした不信感があるようなないような…。

まあ、でも、このディベートを見ることによって、この問題のメリットやデメリットが浮き彫りにはなってきました。要するに、両論併記を見せてもらった、ということです。
ただね、イチャモンをつけるわけではないけれども、これは、維新の会が用意した両論併記ですよ。
問題を提起し、政策として導入しようとしている人たちが出す両論併記、特に彼らが見せるデメリットというのは、そのまま受け取っていいのですかね。たとえば、もっと深刻なデメリットが考えられたとして、そういうものは巧妙に隠蔽されている可能性だってあるわけです。

このあたりのことは、維新の会を信用するかどうかで、わかれてくるでしょうね。
僕は、できるだけ色をつけずに話を聞こうと思っているけれども、橋下さんは、府の財政の赤字を巧妙に隠して、赤字を解消した!なんてことを言っている人だと僕は捉えているので、色をつけずに見るのも難しくはあるのですね。

さてさて、こうしたディベート劇による両論併記を見せてもらったあと、まとめというか、橋下さんの独演会がはじまりましたです。
橋下さんと維新の会の主張は、こうです。

今の教育行政を、根本から変えていきたい、と。
学校の先生や校長は順送り人事で、成績に関係なく、就任、異動を繰り返していく。
彼らは、生徒や保護者から評価を受けることがない。そんな環境にいる人たちが努力などするだろうか?
教育委員会は、市町村別の学力テストや体力調査の結果を公表してこなかった。3年前、僕(橋下)が大騒ぎして結果を公表させたら、大阪は、学力も体力も全国最下位に近いところにいるところがわかった。
公表を迫ったとき、教育委員会は、学校現場が混乱すると言ったけれども、混乱などしなかった。ただ、保護者からの問い合わせは多かった。
そのせいで、学校は努力を迫られた。教育現場が混乱する、と、彼らはよく言うけれども、これは、教育現場が大変になる、ということで、努力を迫られるということ。
僕(橋下)は、彼らに、努力させたいだけ。そのための環境をつくっていきたいだけ。
そのために、維新の会は、教育現場における競争を重視する。
このことを突破口にして、公務員、大阪市職員にも同様に、競争原理を導入することで努力させ、選択される環境に彼らを置きたいのだ、と。

そういう大演説を、橋下さんはぶってはりました。

このあと、会場全体で、この政策の採決をとったんですね。もちろん、結果に法的な効力はないけれども。
挙手による採決は、賛成派が圧倒的多数。まあ、維新の会主催の会議だから、維新の会の問題提起に賛成する人が多いだろうことは、容易に推測できることではあるけれども。

このあと、議題(2)(3)と移っていったのだろうけれども、僕が聞いていたのは、ここまで。ここまでで時間切れとなり、次の用事に向かったのでした。
一応、19:00はじまりで20:30には終わる予定だとのことだったけれども、20:00過ぎた時点で、まだ議題の(1)が終わり切ってなかったですけどね。

とりあえず、僕の意見はともかくとして、区民会議がどのように展開され、維新の会がどのようなことを考えているのか、ということが、このブログを通じて伝わればいいかな、と思っています。


あ、飛ぶ鳥を落とす維新の会と橋下さんだから、入場規制がかかるほどの入りになるのかと思っていたら、そんなことはなくて、7割〜8割くらいの入りだったかな。これ、ちょっと意外でした。


大阪維新の会
facebook 大阪維新の会 公式ページ



関西のクリエイターと企業、ハンズがトライアングルを組んだ「made in west」に行ってきた☆
なーんか仕事がバーッと重なって、毎日毎日、ドタバタしてます。
おかげさんで仕事がまったくない、という時間はないのだけれども、もちょっと均してくれんかな、と思わないでもない今日このごろ。

すでにずいぶんと古い話になってしまって申し訳ないのだけれども、まだ間に合う!と、懺悔の意味も込めてエントリーです☆

梅田大丸の3フロアで展開している東急ハンズで、今、「made in west」というイベントが開催されています。今、というか、5月12日から開催されていて、会期は残りわずか、6月12日(日)までです。ハンズの10Fの端っこにある、ハンズインスピレーションという場所で開催されてます。ここ、でっかい窓から柔らかい陽光が差し込んで、非常に居心地のいい場所です。

made in west

made in west


イベント詳細は、こちら。

http://umeda.tokyu-hands.co.jp/inspiration/11f/made-in-west.html

関西のクリエイターと企業、ハンズがトライアングルを組んで、いろんなジャンルのオリジナルプロダクトを出品してはります。
関西はクリエイターの宝庫だし、しかも、なんやわからんけどオモロそうやしやったらえーやん!という、サントリーの佐治さん流に言えば「やってみはなれ」の精神を宿した人が多いし、しかもかかわっているのがハンズということで、手づくり感溢れるものに特化しているだろうことも容易に想像でき、これはこれは、と楽しみにしながら、行ってきたのでした。

しかも、お友だちのカノさんも出展されています☆

カノさんのfacebookページ「場をつくり、人と人とを繋ぐのが好き。 大阪のコピーライター 狩野哲也事務所」は、こちら。

http://www.facebook.com/kanotetsuya

カノさんといえば、人と人とを繋いだり、繋がる場をつくったりと、どちらかというと編集者的な立ち位置で仕事をされている方で、ご本人がなにか作品を生み出す、というよりも、素敵なものが生まれるような化学反応が起こる仕組みをつくるのがメッチャ上手い人、だと僕は認識しています。
でも、その彼が作品を出品しているというではないですか。カノさんの未だ見ぬ一面を知ることができそうで、そういう楽しみもあったのです。

会場に足を踏み入れてみると、手づくり感満載の、プロダクトというよりはクラフトと呼んだようがふさわしいものが、ずらーっと並んでます。

こんなのとか。

made in west

made in west

リ・バースデイ ノート、と呼ぶのだそうです。
緩衝材として使われるようなリサイクル用紙や廃番になったデッドストックの紙を使って、ノートにしました。
使い古されたものや時代の流れに置き去りにされたもの、捨てられる運命にあるものにアレンジとアイデアを加えて、モノとしての新たらしい人生を祝福しよう!と、そんなコンセプトから生まれたノートです。
そこにみなさんが思い思いにデコレーションしているのだけれども、ノート本体も、よーく見ると、大きさも厚みもバラバラ。
定型にこだわらないところが、1点モノっぽくて、好きです。
材料にかぎりがあるから量産できない、プロパーにできない、という欠点を逆手にとって、定型じゃないところがアピールポイントになってます。そーゆーの、すごく好き☆

そんななかに、カノさんの作品を発見☆

made in west

カノさん事務所のキャラクター・ひよこさまが表紙にぺたんと鎮座しているので、イッパツでカノさんの作品だとわかりました。
緑と黄色のコントラストがサイコーです。僕の大好きな黄金の配色☆
って、そこじゃなくて、中身ですね。
中身、詩集です☆☆☆☆☆

ノスタルジックな写真とともに、カノさんの詩が、全編にわたって展開されています。
表紙も含めて、全体的にノスタルジックなトーンでまとめられているところは、このプロジェクトが持っているコンセプトの色合いを表現しているようにも思います。
プロジェクトのコンセプトはまた違うところにあると思うのだけれども、プロジェクトの色合いというかトーンというか、まとっている雰囲気が、この作品には表現されているように思います。
まあ、カノさんはそんなことは意図していないだろうけれども。

んで、中の詩はというと、なんちゅーか、カノさんがtwitterでぼそっと漏らす気づきのようなものがたくさんあって、詩には違いないのだろうけれども、言葉の断片があちこちにふわふわ浮いている、というかんじ。
ここでネタバレしたくないので、具体的なことは書きませんが、これらはきっと、カノさんの頭のなかに常にふわふわと浮かんでいるアイデアの種のようなもので、そのなかにはすでに花を咲かせたものもあれば、まだまだ熟成中といったものもあって、眺めていると、カノさんがなにに気が向いていて、どんなところに行こうとしているのか、そういうのが垣間見えて、なかなか興味深いです。
あと、ダジャレ系の詩もちょこちょこ挟まれていて、そこがホッコリさせてもくれます。


目を転じると、今や中崎町を代表するブランドになりつつある、注染手ぬぐいの「にじゆら」さんの作品も。

made in west

にじゆらさんのことは、以前にエントリーしました。

「大阪が生んだ染の技術『注染』を今に伝える『注染てぬぐい にじゆら』さんを訪ねる」

今回出品されている作品のなかで、僕が気に入ったのは、上の写真のもの。残念ながら「not for sale」となっていたけれども、これ、ハンカチにもランチョンマットにもできそうです。
にじゆらさんのてぬぐいは何枚も使っているのだけれども、手ぬぐいなので、両サイドからほつれてくるのですね。
そのほつれが手ぬぐいのいいところなのだけれども、やっぱ、このほつれは、現代生活のなかで使っていくのには、ちょっとマッチしないのですね。
だから、こうやって四辺にステッチを施してもらうと、よりコンテンポラリーなものになって、個人的にはありがたいです。
今回は、チェコやハンガリーの雑貨を扱って勢いのある「CHARKHA」さんと組んではります。そのコラボから生まれたデザイン。
注染の技術も生かされているし、味のあるデザインですね。


他、こんなレターセットも。

made in west


これ、通常の封筒よりも、ひとまわり小さくて、縦横比も微妙に違います。
封筒をつくり続けて100年のハグルマ封筒の社長さんが、封筒として一番美しいのは、一般的な長形3号サイズ(220×110mm)よりもDLサイズ(220mm×110mm)だ!と断言して、このかたちのレターセットが生まれました。
いやー、こういう断定は大好きです。マーケティングを基にしたモノヅクリが常識の時代にあって、個人の感性がベースになっているものは、それだけで果敢です。
個人的には、僕もDLサイズが好き。
手紙は書くほうだけれども、DLサイズの封筒はたしかに少なくて、これはほしい!


これ以外にも、たくさんの作品が集まっていて、どれもこれもクラフト感溢れるもので、特に雑貨好き女子にはたまらんラインナップです。

個人的には、やっぱ、カノさんの詩集が一番興味深かったけどね(笑)

6月12日までやっているので、皆さん、ぜひ☆




made in west
会期:5月12日(木)-6月12日(日)
会場:東急ハンズ梅田店 10F ハンズインスピレーション
大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 10F
HP http://umeda.tokyu-hands.co.jp/inspiration/11f/made-in-west.html



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撤収ーっ!
写真コンテスト

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、12日間にわたる公開が終了しました。
本日、撤収作業も無事に終了。

展示後半は天候にも恵まれて、たくさんの方に来ていただいたし、たくさんの方からの反響もいただきました。

応募してくださった方、ご覧になられた方、ほんま、ありがとうございました。



以下、まったくどうでもいい蛇足です。

で、今さらですが、どうやら、この展示は、大阪府の屋外広告条例に抵触する可能性が、ないことはない…、という微妙なところだったことも判明しました。

でも僕は、事前に、関係各所、考えられるすべての部署に問い合わせたぞ!
そして、すべての部署が、ウチの担当ではないです、と、返答されたぞ!

仕事上で行政とかかわりを持たねばならないとき、どーも、こういうケースが多いです。
こっちは前例のないこと、新しいことこそをやろうとするから、余計に、こういうケースに遭遇します。
前例がないから窓口になれない、なんて理由で追い返されることもあるし。

法律が出てくるのであれば、どの窓口が受けてくれるのか、そういうのを案内してくれるコンセルジュさんのようなものがいたらいいのにな、と、ちょっと思いましたな。




「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」が梅田経済新聞とYahoo!ニュースで紹介されました☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、作品を展示した初日こそ大快晴に恵まれ、設営に立ち会った僕もえらいこと日焼けしてしまいましたが、翌日からは雨、雨、雨。

で、よーやく晴れましたです。

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」




すると、立て続けに朗報が入ってくるものです。
梅田経済新聞さんとYahoo!ニュースさんから、記事掲載のお知らせが☆

梅田経済新聞
http://umeda.keizai.biz/headline/1055/

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110513-00000011-minkei-l27

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」



まあ、Yahoo!ニュースさんのは、梅田経済新聞さんの記事の転載だけど、でも嬉しいです☆

以下、記事の転載。

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 芝田商店会と大阪市北区活性化協会が「キタ」エリアの風景写真を募集した「キタの、むかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」入選作品が決定し、5月9日より「うめきた」の工事現場仮囲いフェンスに作品が展示されている。

 昨年より地域活性化のための事業を検討してきた芝田商店会、大阪市北区活性化協会、大阪市立大学大学院創造都市研究科の3者。芝田商店街のある梅田周辺 は、5月4日に開業した大阪ステーションシティや建て替え工事中の阪急百貨店、開発中の「うめきた」など、大規模再開発事業により街が変化していくことから「そうした風景を写真に残したいという思いから、地域活性化を兼ねて誰もが参加できる写真コンテストを開催しよう」と作品を募集した。

 作品は3月21日〜4月25日の約1カ月間、メール応募のみで受け付け。高校生から60代まで幅広い層から約500点の応募があった。「どの場所なのかがわかる写真」を第一の基準として絞り込み、テーマ別に懐かしさを感じさせる「芝田商店会賞」、刻々と変わる今を表現した「北区商業活性化協会賞」、未来 を感じさせるワクワクするような「創造都市賞」、高校生以下を対象にした「フレッシュ賞」と最優秀作品賞、佳作を決定した。

 最優秀作品賞は、ハービスOSAKAを撮影した山田新太郎さんの作品が受賞。選考委員らは「未来的なタッチであるのにもかかわらず、今が鮮やかに表現されている点を評価した」という。最優秀作品賞を始めとする10点の入賞作品は、ノースゲートビルディング北側の工事現場仮囲いフェンスに展示している。

 担当者は「応募作品を拝見していると予想以上に多くの方がキタに愛着を持っていることが伝わる作品がたくさんあった。工事現場仮囲いフェンスという珍しい展示場所も話題を呼んでいるようで、地域活性につながれば」と話す。

 展示は今月20日まで。
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さて、JR大阪駅の混雑もいち段落し、天候も好転してまいりました。
皆さん、お時間ありましたら、ぜひ☆


展示に関するエントリーは、こちらを。


「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、いよいよ作品公開です☆(5.10)

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」発表! 今日から展示です☆(5.9)




「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト。」
http://shibata-shotenkai.com/photo-con/index.html

芝田商店会
http://shibata-shotenkai.com/




「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、いよいよ作品公開です☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」、いよいよ作品公開です☆

場所は、北ヤード工事現場仮囲いフェンスです。詳しい場所等は、昨日のエントリーをご覧あれ☆

朝、設営に立ち会ってきました。
現場の人たちが何人も来てくれて、現場監督のエラいさんが指揮を執ってくれはって、なんか、こんなにたくさんの人たちが動いてくれて、ありがたいやら申し訳ないやら、と、そんな気持ちで、設営を見守ってました。

コトの起こりは、昨年末だったか今年の初めだったか忘れちゃったけれども、某大学(HPの主催者関係のところを見たらわかるけど、一応、伏せる)の教授が、地域活性の一環で写真コンテストをやらんかね?と、芝田商店街(DD HOUSEがある周辺ね)に持ちかけたわけです。
まあ、北区内のあちこちの商店街に持ちかけたんだろうけれども、どこも手を挙げるところがなく、巡り巡って、芝田商店街にお鉢がまわってきたわけです。

で、僕は、芝田商店街の広報をやってます。
僕もね、最初は、やめときなはれ!って言ったんですよ。
だって、昨年、私鉄各社が創業100周年で、どこも写真コンテストをやったし、今さら写真コンテストなんて、門外漢の商店街がやったところで、よほどのことを考えないと、いい効果を生むはずがないもん。

そりゃ、今は、どんな人でもデジカメで写真を撮りまくってる時代だから、募集すれば写真はたくさん集まるでしょう。その意味では、敷居は低いし、間口は広いです。でも、そのせいで、どこもかしこもが写真コンテストをやりたがるわけで、はっきり言って、目新しいことなんていっこもありません。

でもねー、この言い出しっぺの教授が、やる!って聞かないんですよ。
ちなみに僕、この人が大嫌いなので、陳腐な企画以前に、やつとは仕事したくない!ってのが先でしたけどね(こういうことを書いて得することはいっこもないけれども、こういうことを書く自由を僕は持ってます)。

でもねー、なんかしらんけど、周囲に外堀から埋められていって、なんだかんだでやるハメに。。。

ということで、紆余曲折ありまして、やることになったのが、昨年末だか今年の初めだかで。

ただ、やるんだったらおもしろいもんにしたいし、行政の施設を借りてチマチマと…、(←当初はそんな話だったのですよ)なんてのはイヤだったので、真剣に企画を考えたわけです。

まず、かけられる経費が少ないし、人件もほとんど僕ひとりなので、作品募集はネットメインで、応募もプリントした写真でなく、デジタルデータをメールで、ということにさせてもらいました。プリントを郵送で受け取って、なんて、絶対に無理だったので。

間口は広げておかないとダメなので、テーマに趣向を凝らすことはしませんでした。
どのようにも受け取れる抽象的なテーマを設けて、風景写真で、ということで。懐かしい、今、未来というキーワードは、間口を確保する意味で用意したテーマです。

この時点までだとありきたりの陳腐なものなので、差別化できるところは、展示方法か賞品くらいです。
で、ウンウンと頭を捻って考えて、閃いたのが、北ヤードの工事現場のフェンスって、バカでかいけど、あそこ使えないかな?と。

それこそ、今しか存在しないスペースだし、交通量は多いし、スペースとしてはデッカイから自由度は高いし…、もし使えたらサイコー☆ なんてことを考えてですね、ダメ元で、各所の感触を探ってみたわけです。

そしたらね、意外と好感触で!
きっとダメだろうと思って、ダメ元で探ってたんだけれども、地元のいろんな人たちが動いてくれて、それも押したり引いたり、硬軟織り交ぜての交渉をして、なんと!オッケーが出てしまったのですね。

この時点で2月。
で、年度のことなどあったんで、遅くとも3月には募集をはじめないとダメで、そっからはもう、フルスロットルですよ。企画を煮詰めて、カチッとした企画書をつくって各所とコミュニケーションとって、応募要項つくって、法令も見て、フライヤーとHPつくって…。

本来なら、1年くらいのスパンで考えないとダメな企画を、4ヶ月くらいでやっちゃってるわけなので、もう、しっちゃかめっちゃかでしたですわ(笑)
どーもね、工事現場の仮囲いフェンスをギャラリーに見立てて写真を展示するなんてバカなことを考える人間は少ないらしく、許可やら申請やらが必要なのか不要なのか、よくわからんことが多かったですね。
結局のところ、見事に隙間に位置していて、どこの担当部署も、申請の窓口になりたがらないという…(笑)
そういうのをいっこずつ潰していくのには、やっぱ1年くらいのスパンで考えないとダメで、その意味では、かーなりバタバタしましたわ。

さらに…、
応募開始を3日後に控えた日、東日本大震災発生。
関西は直接の被害を受けなかったとはいえ、こんな状況で進めていいのかどうか、進めたとして応募なんてあるのかどうか、これまた議論をせざるを得ない状況になりましてですね、結局のところ、1週間遅らせて、応募を開始することとなったのでした。

応募開始直後はさすがに少なかったけれども、日が進むにつれて応募点数が伸び、最終的には500点を超える応募がありました。この数字が多いのか少ないのかわからないけれども、でも、個人的には、こんなにもたくさんの人に応募していただいて、やってよかった!と思っています。

僕から、ぜひ応募してね!と、声をかけさせてもらった方も、何人かいます。
こちらから声をかけておいて、選から漏れた方も、何人もいます。
心苦しいけれども、でも、僕は選考の権限を持っているわけではないし、選考していただいた先生方にも、そして選考会の司会を担当した僕も、作品以外の情報を一切持たないで、純粋に作品だけを見て、選考会に臨みました。

そうやって、展示発表まで漕ぎ着けたコンテストです。
展示期間は、5月9日(月)〜5月20日(金)
入選作が2A0サイズ(1189mm×1682mm)、佳作がA0サイズ(841mm×1189mm)での、巨大サイズでの展示です。
さらに、JR大阪駅がグランドオープンしたての、一番いい時期を狙っての展示です。
見違えるほど素敵になったJR大阪駅で遊びがてら、ぜひお越しいただけたら、ありがたいです。

ここです。

「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」



では、以下、5月9日の朝9時から行なわれた設営の模様を☆

下の写真はすべて、例によってfacebookにでっかい写真を置いてます〜。

Facebook / 北区グルグル - 「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」設営風景





5月9日の朝9時〜、設営開始。
北ヤード総合事務所の直営工事なんだとか。
まず、道にコーンを立てて、作業スペースを確保します。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


カッティングシートにプリントされた作品が到着〜。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


水平に並べるために、レベルを測ります。
道に少し勾配がついていて、仮囲いの桟も微妙に垂直ではないので、こうしてレベルをとらないと、目測ではムリです。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


レベルをとったら、一直線にガイドライン用のテープを貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


カッティングシートを貼る場所を、きれいに拭いていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


そしていよいよ、貼り付け!
巨大シールを貼ってるわけなので、水平をとりながら貼っていくのは、なかなかの熟練の技みたい。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


少しずつシートをはがしながら、貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


ハツリのときに使うようなヘラ(ただし、柔らかい)で、気泡が入らないように、少しずつ貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


続いて2枚目。隣の作品と一直線で並んでいるように貼らなければならないので、慎重に。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


3枚目。もともとが単なる仮囲いフェンスで、ギャラリーに使うなんて想定していない場所に貼っているので、素人では絶対にムリです〜。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


4枚目。順調に貼られていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


5枚目も。このあたりになると要領がつかめてきて、手慣れた動きになります。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


6枚目。ここからサイズがひとまわり小さくなるので、新たにレベルをとりなおしてから貼っていきます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


7枚目。順調順調。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


こうして10枚すべてを貼り終えて、次は、ギャラリーのタイトル「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」のカッティングシートを貼ります。横に長ーい。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


真ん中で2分割してるので、中心をキチンとくっつけて。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


最後に、各作品の受賞者のお名前と賞名を。これだって、ちゃんとレベルをとって貼ってます。
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


すべてを貼り終わったら、拭き拭きしてキレイに☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


じゃーん☆ 全長30mの巨大ギャラリーの完成です☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


総合事務所の現場監督さんが、作品に写っているクレーンを見て、これはどこそこのクレーンで…、なんて話をしてはりました(笑)
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」


5月20日(金)まで、展示してます。皆さん、ぜひお越しを☆
「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト」




「キタのむかし・いま・みらいを、感じる写真コンテスト。」
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