大阪市の北区をグルグル巡るブログ | 大阪市の北区メインでいろいろ仕事をしてます。仕事場も住んでるところも大阪市北区なので、北区をグルグル巡って、目にしたもん耳にしたもん感じたもんを、つらつらと書いています。

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市場の八百屋さんにスペインオムレツのレシピを教わる
フレシコ青果

フレシコ青果 

フレシコ青果


市場で買いものをする利点は、気軽にレシピを教えてくれることですな。

で、今晩はスペインオムレツをつくったのでした。いっつも自己流でつくってるんだけど、ちゃんとした…、や、ちゃんとしたってことはないな(笑)八百屋さんに教えてもらったスペインオムレツ。

夏やし、買い込んでいた野菜も傷みはじめていたので、これ、使ってしまわなあかんやん!という、喫緊の事態が発生していて、八百屋さんでそんな話をしていたら、スペインオムレツと相成ったのでした。

ジャガイモとタマネギとカボチャは使うとして、
ズッキーニ、ナスビ、オクラも使わなあきまへんねん。ナメタケと長芋もあったんだが、さすがにナメタケと長芋は使い道がなく、これは頑張って明日まで生き延びてもらうことにして…。

さて、と。

タマネギは糸切り。
ジャガイモとカボチャはスライスしてからブロックに。
ズッキーニ、ナスビ、オクラはスライス。
あ、ベーコンがあったほうがいいよね。なので、ベーコンを短冊に。

糸切りタマネギは、弱火で飴色になるまで炒める、と。
フライパンを洗ってから、ズッキーニとナスビを中火でしっかり炒める、と。
ベーコンも炒める、と。
その横で、カボチャとジャガイモを煮る、と。
さらにその横で、卵を…、えーっと野菜の量がエラい量になってるんで、これに見合う卵の量って、もしかして6個か7個くらい? 何人分つくるんだ?(笑)
しゃーない、明日の朝と夜もこれを食べるつもりで、卵を7個、割りました…。
卵にコンソメスープを足して、塩コショウして、ニンニクパウダーも入れて、やっぱり牛乳入ってるほうが好きやから入れて、泡立て器でひたすら泡立てて。。

煮るのと炒めるのと泡立てるのとサッカー見るのとで、この料理、結構、面倒ですな(笑)

下ごしらえが終わったら、フライパンにオリーブオイル敷いて、溶き卵を半分ほど、どばーっと流し込む。
弱火でゆるゆるかき混ぜながらですな、静かに静かに卵を固めていく、と。
んで、ある程度固まったら、野菜を片っ端から卵のうえに敷いていって、最後に、残り半分の溶き卵を、どばーっと流し込む。

直径32cmのフライパンにてんこ盛りなので、重量がエラいことになってます(笑)
というか、これ、どないして引っくり返しましょか。。。。

手首を返してポンっ!と引っくり返すのは…、絶対に無理ですな。
といって、こいつを丸ごと乗せるほどの大皿もなく…。
あ、フライパンの蓋を使えばいいのか☆

そんなわけで、フライパンに蓋をかぶせて、フライパンごと引っくり返して、蓋にオムレツ乗せて…、うっ!重い!あ、電話! 無理! 無視! 悪いっ!
というような、作業を経てですな、蓋に乗せたオムレツを横滑りさせてもっかいフライパンに戻して、ん? ちょっと焼き焦げがつきすぎましたですな。まあ、これぐらいのほうが香ばしくてよろし。

とまあ、無事に大技もクリアしまして…、ん? トマトがあるやん! ギリギリやん!
今から、トマトピューレつくってソースにしてオムレツにかけて…、なんて気力はないので、ま、普通にスライスして、心尽くしのサイドメニューに(笑)

さ、今から3食、スペインオムレツ(ではないな、もはや。笑)が続きます。。。。
で、カボチャがやっぱり美味い☆
オクラが入っているから、ちょいアフリカ風。
スペイン…、半分アフリカみたいな国だし、それもまたよろし。

明日は、長芋とオクラとなめこの三練りが加わる。
明後日は、ゴマ豆腐を開ける。


そうそう、件の八百屋さんというのは、ぷららてんまにある天満市場の地下、エスカレータ降りてすぐのところにある、フレシコ青果さんですわ。天満市場のドン、ですね。いろいろ教えてくれます〜。

フレシコ青果





フレシコ青果
大阪市北区池田町3-1 ぷららてんま B1F
6:00-18:30


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天満の名店中華「双龍居」にて、テレサ・テンの話題で盛り上がる
旅していたとき、世界中のどこに行っても、その土地の料理に敬意を表して、その土地のものを食べるようにしていたのだけれども、どうにもこうにもダメなときもあって、そういうときは、中華料理屋さんに飛び込んでました。

中華料理屋は、世界中のどんな僻地に行ってもあります。
華僑、おそるべし、ですよ。マジ、どこ行ってもあります。

サハラを縦断するハイウェイのサービスエリアで中華料理屋を発見したときは、本気でビビりました。
チャプスイとメニューに書いてあったので、八宝菜のことなのだけれども、それを注文してみたら、もうね、どこのゴミ箱から拾ってきたんだ!って言いたくなるような 野菜クズでつくったチャプスイで。そりゃ、バターではなくてゴマ油の香りがするので、それが中華料理だというのなら認めるしかないのだけれども、むしろ、馬の餌でしたな、これは。
試しに、八宝菜、と紙に書いたら、首をブンブン縦に振りながらそれを読んでいたので、この店のコックは中国人のはずなんですけどね。

まあ、そんなこんなで、中国人は、世界中のどこにでもいるってことなんですが、旅のさなか、彼らと仲よくなるのには、テレサ・テンの名前を出せば、一発でした。もっとも、日本の芸名のテレサ・テンではなくて、中国語の、麗君(デン・リー・チェン)
とにかく、どの国の中国人と話をしていても、テレサ・テンの人気って、すごいものがありました。
テレサ・テンといえば、つまんない不倫ソングを歌っている台湾出身の歌手としか知らなかった僕は、それをきっかけに、ちょっと興味を持ったんですよね。

帰国してから、いろいろと調べてはみたんだけれども、当時はまだネットもなく、文献を漁るのも音源を探すのも、かなり苦労しました。
弱小だけれども良質のレコードを出す、オーマガトキというレーベルがあって、そこから、中村とうよう監修で、テレサ・テンの子供のころの歌声を収めたアルバムが、出てました。
それを聴くとね、めちゃくちゃ上手いんですよ、歌が。子供らしい、明るくて元気な歌声なのだけれども、ファルセットに移る直前が素晴らしいし、音程を絶対に外さないし、突き刺さってくるものがあるんですね。

そのあと、『淡々幽情』というアルバムの存在を知ります。
これは、中国の古典詩にメロディをつけて、テレサ・テンがセルフ・プロデュースして歌っているアルバムです。
表題通りの、幽玄で、淡く儚い歌声が、素晴らしい美しさで迫ってくる名盤です。

世はワールドミュージック・ブームで、それこそ世界中の民族音楽を植民地的に採集してきては発表する時代に突入していたけれども、テレサ・テンの中国での活動が日本に紹介されることって、ほとんどなかったですね。

台湾出身だし、国民党軍の軍人一家の娘だということもあって、北京からは目の敵にされていた彼女ですが、中国メインランドでの彼女の人気はすごくて、アルバムが発禁扱いであっても、みんな、海賊版で聴いていたといいます。歌は、国境を越えますね。
そういうこともあって、あの、フェイ・ウォンが、テレサ・テンの『淡々幽情』をカヴァーしてます。そっちもよく聴きました。北京の一番星であるフェイ・ウォンがテレサ・テンをカヴァーするという事実だけでも、テレサが中国メインランドでどれほどの人気を誇っていたのかが、うかがえます。
「昼は老(小平)のいうことを聞き、夜は小(麗君:テレサ・テン)を聴く」だとか、「中国大陸は2人の(小平と麗君)に支配されている」なんていうジョークを知ったのも、そのころ。

天安門事件が勃発して、香港で行われた抗議集会にテレサ・テンが現れ、その映像を目にしたときは、なかなかショッキングでした。はちまきをして、泣きはらした目をサングラスで隠して、彼女は、「我的家在山的那一邊 - 私の家はあの山の向こう」を歌います。北京で座り込みを続ける学生に、エールを送ります。
その後、パリに拠点を移して、パリからラジオを通じて、北京政府に向かって抗議の声を上げてました。

この動画は、テレサ・テンの、ナマの、飾り気なしの、悲痛の叫びにして美しい歌声です。




日本の、不倫ソングを歌うテレサではない、中台双方の国民的英雄であるテレサが、そこにはいました。

チェンマイで客死したという報道が流れたとき、僕はたまたまアメリカにいたのだけれども、そんときのチャイナタウンの悲しみようって、すごかった。
みんな、我が子が亡くなったかのような悲痛さで、泣いてました。


なんでこんな話を書いているのかというと、久しぶりに天満の名店「双龍居」でランチを食べたのですね。
ここの麻婆豆腐は絶品です☆

双龍居


粒から挽いた黒コショウがたっぷりと効いていて、ピリピリと、かーなり辛いです。
辛みの隠し味である甘みが、ほとんどありません。
で、山椒が死ぬほど効いている。こいつがね、辛さのなかに、涼しげな風がときどき吹いてくれます。ちょっと、シャレにならん美味さというかなんというか…。
日本風にアレンジした味付けじゃなくて、中華の王道というかんじの、それも、これが5ツ星か!と、5ツ星の中華レストランで食べたことはないんですが、そう思わせる、力のある麻婆豆腐ですわ。はっきりいって、激ウマどこじゃなくて、爆ウマ☆

とまあ、ここの麻婆豆腐を食べながら、店の大将と、テレサ・テンの話題で盛り上がったのでした。
おやっさん、やっぱ、テレサ・テンが大好きだった、と。彼女は、不世出だった、と。
7、8歳くらいのテレサ・テンがテレビで歌っているのを見たことがあると言っていたけれども、それは台湾時代のものでしかあり得ないはずで、でも、地下で、中国にも流入していたとのこと。

若い人はどうだかわかんないけど、ある一定以上の年齢の中国人なら、この話題で、きっと、一瞬にして仲よくなれます☆



双龍居
大阪市北区池田町10-11 辰巳ビル1F
平日 / 11:30-14:00 17:30-0:00
日・祝 / 11:30-14:00 17:30-23:00
第1、第3月曜休み(祝日の場合は翌日)


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グラナダ。
ざくろ

ざくろ

ざくろ


ざくろをね、いただいたのでした。

ざくろの旬は晩夏から秋にかけてなので、思いっきり旬を外れちゃってるんだけれども、今、ハウスやら輸入物やらで、なんなと手に入りますね。

ちなみに、いただいたのは、ぷららてんまの市場のなかにある、フレシコ青果さん。
ご近所付き合いをしているんで、買いものついでに、ときどき、そんな余録に与ることがあります。
好きだけど、高いから滅多に買わないんで、いただけるとなると、とても嬉しい(笑)

スペインのアンダルシア地方はフラメンコの故郷でありますが、その、アンダルシアの首府であるところのグラナダは、ざくろの故郷でもあります。
なので、ざくろは、スペイン語、ポルトガル語、イタリー語では、グラナダと言いますな。granada。グラナーダ。英語だと少し訛って、Pomegranate。
グラナダの食堂でざくろを食べていて、これはスペイン語でなんというんだ?と、間抜けなことをグラナダの食堂のオッサンに聞いたことがあります。
グラナダ生まれのグラナダだ、と、言い放たれましたわ。

夕陽が真っ赤で、ざくろも真っ赤で、そこに、闘牛とフラメンコの情熱の赤が加わりますから、グラナダの秋は、赤一色です。

毎朝、カフェで、パンに生ハムとアボガドを挟んで食っていて、ざくろのジュースを飲んでいたのですよ。
カフェには、いろんなフルーツが積んであって、それを手に持ってカウンターに行くと、その場で絞ってジュースにしてくれるのですね。
で も、ざくろだけは、あらかじめ絞ったものが瓶に詰められていて、そこから注いでもらっていたのでした。どうやら、ざくろだけは、絞るのではなくてミキサー にかけて、ガーゼで漉してジュースにしていたらしいのです。手間がかかっているぶん、ほかのフレッシュジュースよりもほんの少しだけ高かったな。

夜になると、フラメンコを観に、ペーニャへ出かけます。
遅いですよ。
夜11時くらいから。
グラナダのフラメンコはどこもレベルが高いので、高い店に行かなくても、安い店でもじゅうぶんに堪能出来ます。
踊り子の汗が届くくらいの距離でフラメンコを観るのが、僕は好きです。

悲しみや痛みは、人が持つ感情や感覚のなかでは、かなり正しいものだと、僕は思っています。
正しい、といういいかたは変だけれども、正しい、としか、いいようがないのですね。
歓びや怒りに比べて、悲しみや痛みは正鵠で、間違えようがないものだという意味で、正しい、と、僕は思っています。

その、悲しみや痛みが感じられる距離で、フラメンコをいつも観ていました。
それが感じられるかどうか、が、フラメンコの善し悪しを判断する、僕にとっての唯一の材料でした。
だから、フラメンコを観にいくということは、悲しみや痛みを求めにいく、ということにもなり、こうして言葉にすると、なかなか不思議な行動です。

ところで、悲しみも痛みも、不思議なものですな。
なぜ悲しいのか、ときどきわからなくなるときがあります。
それはきっと、孤独や、無理解や、不寛容や、無情であることへの悲しみであり痛みなのだと、今になって思うのだけれども、きっと、まだ固くて青いばっかりだった若いころの僕には、そういうものが必要だったのでしょう。

ざくろを食べると、あんなにも爽やかな果物なのに、あのころのことを思い出して、ホロ苦くもあります。


画像、スクエアにしてみたけど、悪くないな。




フレシコ青果
大阪市北区池田町3-1 ぷらら天満B1F
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食べるもんは、やっぱ、見知ったところで買うのが一番
天満市場の豆腐屋さん

少し古い話題になるけれども、正月のgrouponの例のスッカスカのおせち、商品見本写真の不当表示だけじゃなくて、偽装までしてたって? ○○産の肉を使ってどーのこーのってのが、じつは外国産の安物だったとか。

ま、今となってはどーでもいい話ですが。
どっちにせよ、おせちをネット通販で買うという感覚は、僕にはちょっとわかりませんわ。リスクがでかすぎるでしょ。
せめて、見知ったお店で買いたいもんです。それ以前に、自分でつくれよ!って思うけれども、それはまたべつの話。


さて、最近なんだかんだで天満市場で買いものしてなかったんだけど、久しぶりに行ってみると、しばらく見なかったねえ!って、声がかかること!(笑)
八百屋でつかまり、魚屋でつかまり、豆腐屋でつかまり…。

結局、今晩は、豆腐を2丁買い込んで、湯豆腐にすることにしました☆
って、これから食べるんですけれども…。

市場で買いものしていていっつも思うのは、ちゃんと会話があって、僕んちの晩ゴハンの献立を考えてくれたり、体調を気遣ってくれたり、おすそ分けをいただいたり、そういう、真っ当なコミュニケーションがあるのはかなりいいよなあ、ってことです。

八百屋さんとか、今日の白菜は高いから買わんとき!とか、自分とこの商品をつかまえて、平気でそんなこと言ってます。

ほら、顔を知ってる人に対して、人って、そう簡単に悪さをしないもんでしょ。
いや、そりゃ、世の中には悪さする人はするけれども、やっぱ、見知った人に対しては、よほどの悪人でないかぎり、変なもんと知っていて売りつけるようなことは、しないもんじゃないかな。

僕がいつも買ってる豆腐屋のオバァは、毎日夜中から起きて豆腐をつくりはじめてね、大豆だけでつくってるから豆腐が甘いしね。消泡剤使ってないから、どっしりしてるし、皿に置いておいても水が一滴も出ないしね。
ジョニーの男前豆腐なんかとは、比べもんにならんですよ。

そういうのを見てると、食品偽装する人って、自分らが供するものを食べてる人の姿が、きちんと想像できなかったんだろうな、と、オレは思うのですよ。
多 くの農家が、自分たちが食べるコメだけは農薬を使ってないものにして、農薬を使ってたくさん収穫できたコメは市場に出す、なんてことをするのは、それを食 べている人をリアルに想像できていないから、ですね。だからこそ、自分たちが食べるぶんだけは、真っ当なものを、ってなるわけです。
誰かに食べてもらうためにコメをつくってるんじゃなくて、市場に売りに出すためにコメをつくってる。そういうことです。

食べてる人をリアルに想像することができたら、そうそう、悪いことはできないもんだし、儲けのためにその誘惑に駆られても、思いとどまることができるじゃないですか。

僕の商売もまた、お客さんの姿をどれだけリアルにできるかにかかっている、と、いつも思うのだけれども、きっと、どの商売もおなじことですよ。

市場はね、みーんな僕の顔を知ってますから。
この人たちは、オレに変なものを売りつけへん!って、僕は信用してますね。その一点で、僕は市場でモノを買ってますわ。
成分表示って、なにも今にはじまった話じゃなくて、むかしっから信用なんてできないし(北朝鮮からアサリのちっこいのを仕入れて、それを島根の海岸に埋めて そこで畜養したら、島根産になるもんね)、そんなものよりも、この人が売るもんなら大丈夫!って、そういうお店を探したほうが早いですよ。

と、洗面器持っていって、そこに水張ってもらって豆腐を2丁入れてもらい、今日は安上がり〜♪と、ひとりゴチながら、僕は思うのでした。

さ、湯豆腐しよっ☆
最後にね、やっぱ、ダシと緑茶を割って、ポン酢を垂らして、お茶漬けにするの。んで、そんときに、豆腐を崩して、お茶漬けに混ぜるとね、美味いんですよ〜。浅葱、とろろ、ノリ、ワサビを添えてね。
豆腐屋のオバァがね、むかし、教えてくれたのでした☆

で、その豆腐屋さんの名前?
知らない(笑)
屋号なんてあるのかな? 市場の豆腐屋さんです。
ぷららてんまの南側の天満市場、西側に曲がった、上海食亭のすぐ横にある豆腐屋さんです〜。

写真撮らせてよ!って言ったら、恥ずかしいからイヤや!って、頑に(笑)




天満市場の豆腐屋さん
大阪市北区池田町6




ぷららてんま(天満市場)にて、年の瀬を感じる
年の瀬。
…という気がまったくしないのが大人のお約束だけれども、まあ、それでも、仕事も納めて、この時期、商店街をぷらぷら歩いてると(久しぶりにチャリに乗ってない。笑)、なんとなく、今年も閉じようかという気配を感じます。

特に、こんな風景を見ると、余計に。

ぷららてんま


さて、天満には天満市場というのがありまして、そのむかしは、天神橋筋商店街の東にワーッと香港の九龍(これも今はない…)よろしく迷路みたいにしてひろがっていたのだけれども、今は、ぷららてんまに8割方が収まってしまいました。
キレイになっちゃってね。それでも、どことなく市場の雰囲気は残っていて、僕は、スーパーよりも断然、こっち派です。

天満市場の歴史は古くて、前進は、大阪城築城当時から、大川沿いに集結した食材の集積場でした。大川北岸の天神橋と天満橋のあいだのところです。
乾物と米、青物、そして干魚の雑候場がありました。天満青物市場ですわ。戦前までは天神橋北詰の大川沿いにありました。
大川沿いの天神橋と天満橋のあいだに碑があって、そのことについては、過去に触れたことがあります。

「天満青物市場跡にある天満の子守唄 碑」


昭和初期に大阪市中央卸売市場に吸収されて、一部が残り、戦後、今の池田町に移ってきました。
昭和48年(1973年)には大火事があって、市場の大半が焼け、防災設備の不備やら建物の老朽化が表面化するんだけれども、といって新築するカネもなく…。

今のぷららてんまができたのが、平成17年(2005)年のことです。
第一種市街地再開発事業の都市計画として補助金が出ることになり、土地権利者による組合をつくったりして、なんとかかんとかリニューアルというか、ぷららてんまがオープンします。
建物の上が賃貸マンションで下が市場という、世にも珍しい建物のオープンですね。むっちゃ住みやすいと思いますけど(笑)

これを機に、それまでは卸売りが中心だった市場が、小売り中心にシフトしていきます。
その流れに乗れずに撤退したお店もたくさんあるけれども、流れに乗ったお店は、今でも繁盛してますね。
業務スーパーが入ってるのも、デカいです。

ほいで今、この時期にここに来ると、年の瀬らしい雰囲気が味わえます。

アンコウ、もちろんさばいてくれるけれども、一匹丸ごと売りですから(笑)7人分くらいあるらしいけど、ほんまに7人で食べきれるやろか?アンキモがエラいことになってます(笑)奥にあるのは、フグね。

ぷららてんま


大トロ〜。
例年、小売りやのに競りをやってる魚屋さんがあって、今年もきっと、大晦日の日には競りが見られるかも。

ぷららてんま


ずわいがに〜。
奥には、カラスミがあるじゃないですか!一腹10,000円也☆
高いのか安いのか、わからん(笑)

ぷららてんま


普段はこんなに混雑することはないけど、さすがに年の瀬はね。

ぷららてんま


カズノコ〜。塩抜きしてるのもあればしてないのもあるし、袋に入ってるのもあれば、袋を取り除いてくれてるのもあります〜。細かい注文には応えてくれないけれども、でも、あらかじめ各種用意されてるんで、あんまり注文つけることもない。

ぷららてんま


鮭、さばいてはります〜。

ぷららてんま


ぷららてんまの北側、外に出ると、むかしっからの市場が残ってます。
最近、このあたりでしか見かけることのなくなった豆屋さん。

ぷららてんま


というかんじ。
やっぱ、市場に行くと季節を感じるし、この時期は特に年の瀬を感じますな。

おまけ。
夜の堀川神社前。
もう、お正月の準備が着々と進んでました。

ぷららてんま




今年も、「大阪市の北区をグルグル巡るブログ」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
来年も、またグルグルとチャリでまわりながら、見たもん聞いたもんをつらつらと書いていきます。
変わらぬご愛顧、よろしくお願いいたします。




ぷららてんま(天満市場)
大阪市北区池田町3
年末は12月31日まで、年始は1月5日から営業
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天満立ち飲みツアー note.009 「裏HIROYA」再び☆
天満市場のすぐ隣、天満市場に出入りする業者さんや市場関係者相手の定食屋さん「ひろや」は深夜営業なんで、まともな時間、つまり「ひろや」さんの裏の時間に営業しているのが「裏HIROYA」

最近は、ここばっかです。

つい先月も、ブログにエントリーしたばかり。

『天満立ち飲みツアー note.008 「裏HIROYA」- たしかに抜け駆けしてでも行きたくなる店ではある』

とにかく美味いわ安いわで、前回紹介しきれなかったメニューを追加で紹介。

まずは、名物というかなんというか、すり切りで入れてくれるワイン。これ、赤のデキャンタです。でも、すり切りで入ってるんで、全然赤ワインに見えません(笑) 醤油瓶か!(笑)

裏HIROYA


サーモンのカルパッチョ、イクラのせ。
サーモンは分厚めのトロサーモンだけど、カルパッチョなんで、香草とあわせて口に入れると、かなり爽やかな風が吹きます☆ そこにイクラの食感。たまらん一品です。

裏HIROYA


ハムの5種盛り。
見ただけでよだれが出る、見たまんまの美味さです☆

裏HIROYA


前菜5種盛り。前菜でこのボリュームあるんで、独り飲みだと、アテはこれだけで全然オッケーかと。

裏HIROYA


いろんな貝の白ワイン蒸し。
貝が一種類だけじゃないところがね、いいんですよ〜。シジミからいい出汁が出てるし、これぞビストロの一品!ってメニューですね。オールシーズンいつ食べても美味い。

裏HIROYA


生ウニのクリームソース・パスタ
これ、絶品です。最後、クリームソースとウニが渾然一体と混じり合って、超濃厚なソースとなります。
これだけ食べに行ってもいいくらいで!

裏HIROYA


ピクルス。
大根のピクルスとか、いろんな野菜が入って、ビンごと、コトンと出てきます。最初に食べてもいいし、最後の〆にしてもいいし、とにかく、いつでもどこでもなんぼでもいける一品。

裏HIROYA



これ以外に、牛の胃袋全部煮、豚タンのロースト(写真撮るの忘れたよ〜)を食べて、飲むもんは精一杯飲んで、4人で10,900円也☆ 3時間以上はいたんじゃなかろうか(笑)




「裏HIROYA」
大阪市北区池田町5-1
15:00-23:00
電話はないんで、予約とかはできない。
日休み

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【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天満立ち飲みツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」
■天満立ち飲みツアー note.004「但馬屋」
■天満立ち飲みツアー note.005「奄美・島料理 てぃだ」
■天満立ち飲みツアー note.006「上海食苑」
■天満立ち飲みツアー note.007「マリンポリス天満駅前店」
■天満立ち飲みツアー 番外編「煮たり焼いたり」
■天満立ち飲みツアー note.008「裏HIROYA」



 

鰻はいつも天満市場で
土用の丑の鰻屋の鰻


土用の丑の日。

まあ、今年は例年以上に鰻を食べていて、もうすでに4、5回は食べているんで、土用もへったくれもないんだけれども、一応ね、行事だからさ。鰻も好きだしね。食べても食べなくても夏バテはないんだが、やっぱね。

やれ中国産のはダメだとか、中国から輸入してきて日本のいけすに3日ほど入れておいてから出荷すれば国産として出荷されるとか、騙されるな!みたいな話がネット上では横行しているけれども、つまんない知識を仕入れるよりも、美味そうな鰻を見分ける眼力をつけたほうがいいんではないか、と、僕は思ったりするんですけどね。

〜産だとか、そういうアピールを耳に入れるよりも、眼力、味覚を信じていれば、情報の正誤や真偽はどうでもよくなりますけどね。

鰻の蒲焼きなら、実が盛り上がった状態になっているのは、皮が厚くて反り返ってるから。こんなの食べたら皮が分厚くてゴム食べてるみたいになるから、避ける、と。
あとは、肉厚を選ぶ。

と、眼力をつけるのもさることながら、やっぱ、スーパーで買うんじゃなくて、普段から市場で買いもんして、市場の人と仲よくしておけば、下手なもんは出してこないから、これが一番やと思いますわ。

そんなわけで、鰻はいつも、天満市場の「うなぎ じん田」で買うことにしてます。
表面がパリッとしていて、肉厚で、言うコトなし☆です。

ただ、そんな鰻も、家に持ってかえってきて、レンジでチンしちゃうとベシャベシャになるから、やっぱ、酒をふりかけて、コンロで焼きたいですな。たった数分の手間で、美味さは段違いになる、と。

んで、昨日、twitterでレミパンの平野レミのtweet見てたら、シソと梅を刻んでご飯に混ぜて、そいつといっしょに鰻を食べると激ウマ☆なんて、食い合わせの悪さはきっぱりと迷信だと宣言するようなtweetしてはりました。これはこれで美味いかもしれませんな。







うなぎ じん田
大阪市北区池田町7-6 天満市場内
tel. 06-6882-5005

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天満立ち飲みツアー note.008 「裏HIROYA」- たしかに抜け駆けしてでも行きたくなる店ではある
天満市場のすぐ隣、天満市場に出入りする業者さんや市場関係者さん相手の定食屋さんがあります。
市場に出入りしている人相手なので、下手なもんはもちろん出せないし、高いもんも出せないという、なかなかシビアな条件のなかで、その定食屋さんは、長らく営業してきました。
なので、美味くて安いのはあたりまえで、これがなかなかのお店です。

ただし、惜しむらくは、市場関係者相手なので、まともな時間に営業されてない、ということですね。
深夜の1時にお店が開いて、そのまま夜を明かして、午前中のうちに、店仕舞いです。

だからね、なかなかいけないんですよ…。
朝っぱらから定食というわけにもいかず、深夜にがっつり食べたいということもあんまりないんで、なかなか縁がない。
でもね、たまには行きます。夜中、お腹がすいたとき。
そりゃあね、レベル高いですよ。刺身にしても煮付けにしても、揚げもんにしても炒めもんにしても丼もんにしても。

このお店、「ひろや」さんと言います。

んで、営業時間がまともじゃないから、まともな時間、このお店は閉まってるんですね。
そこに目をつけたかしこい人がいらっしゃって、まともな時間にべつの店を出させてくれ、と。

そうやってできたのが、「裏HIROYA」です。
「ひろや」さんの裏の時間を使って営業しているので、暖簾をひっくり返して、「裏HIROYA」。ワイン酒場というか、イタリアンベースのバルですね。しかも、店内の造作は、食堂☆
オープンして、もう、かれこれ2年くらいになるのかな。
でも、ここも、どういうわけかなかなか行けずで、いつか行きたい!いつか行きたい!と思っていたのでした。

じつは、天満立ち飲みツアーの面々で、「裏HIROYA」→「ひろや」をハシゴしよう!って企画がありまして、でも、なんやらかんやらあって、なかなかスケジュール調整せずにいたら、しびれを切らせたのか、メンバーのうちのひとりがですな、抜け駆けしてやがるの!

これが、抜け駆けの動かぬ証拠のブログ。

MAIDO!(毎度!)ブログ 「天満に遠征、久しぶり」

この抜け駆けを発見した暁には、さすがに温厚な僕も激怒しましてですね、目には目をで、僕も抜け駆けすることにしたのでした。で、行ってきた次第☆


いやいやいやいや〜、すでに評判は耳にしていたけど、レベル高いっす。
手、込んでるし、けっして高くない値段で、美味いもんを食べさせてくれます☆


こんな外観。暖簾をひっくり返したデザインになっているところが、シャレが効いていて、とってもお洒落。昨今のオサレカフェとは一線引いているデザインが、好感持てます☆

裏HIROYA


で、店内は、もろに定食屋さんの風情です(笑) ビストロ!ってかんじがして、いいです。

裏HIROYA


そしてワインは、立ち飲み並みに、こぼれんばかりに注いでくれます(笑)
というか、日本酒じゃあるまいし、ワインをここまで注ぐって、どうよ?(笑)

裏HIROYA


まず最初にオーダーしたのが、「牛の胃袋4種全部煮込み」。トマトソースでガッツリ煮込んであって、モツ掃除の仕事がキチンとなされているから、生臭さ皆無、滅法美味いです☆

裏HIROYA


ハム5種は言うまでもなく☆

裏HIROYA


これは豚タンのロースト。牛タンと似てるけれども、分厚く切ってあるんで、歯ごたえが楽しめて、これまた美味☆

裏HIROYA


貝の酒蒸し。アサリだけじゃなくて、いろんな貝がごった煮です。ムール貝があればシジミがあり…、いろんな貝が楽しめて、これもGOOD!酒蒸しなんだけれども、ニンニクとオリーブオイルが効いていて、イタリア料理らしい一品ですな。

裏HIROYA


これは、ハンバーグのヒヨコ豆ソースかけ。ハンバーグも美味かったけれども、ヒヨコ豆のソースが素敵!僕、ヒヨコ豆って大好きなんだけれども、カレーの具材に出てくるくらいで、こういうかたちで出てくることないので、個人的には、こいつは大ヒットでした☆

裏HIROYA


これ、ピクルスです☆ いろんな野菜を瓶詰めにしてピクルスとして出してくれます。これ、演出もいいし、いろんな種類のピクルスが楽しるところが、とってもいいです☆

裏HIROYA



これ以外にも、メニューはかなり豊富。きっと、外れはないな。なに食っても、美味いと思いますわ〜。

裏HIROYA


店の壁という壁には、おされ系じゃないフライヤーが、ところ狭しと貼られてます。
アングラ系、超マニアック系が目白押しで、お好きな人にはたまらんラインナップ☆

裏HIROYA




とまあ、こんなお店です。

飲み代べつで(僕、飲みませんから!)、料理だけだと、上記ラインナップで、4,000円弱☆

それにしても、だ。こんなに美味い店なんだったら、もっと早くに抜け駆けしてくるべきだったですわ〜。
近いうちに、「裏HIROYA」→「ひろや」のハシゴ、実現させます☆




「裏HIROYA」
大阪市北区池田町5-1
15:00-23:00
日休み

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【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」
■天満立ち飲みツアー note.003「墨国回転鶏Que Rico」
■天満立ち飲みツアー note.004「但馬屋」
■天満立ち飲みツアー note.005「奄美・島料理 てぃだ」
■天満立ち飲みツアー note.006「上海食苑」
■天満立ち飲みツアー note.007「マリンポリス天満駅前店」
■天満立ち飲みツアー 番外編「煮たり焼いたり」




「ふれあい喫茶」も知らんかったけど、そこに来てるオジィやオバァがじつにたくましいことも僕は知らんかった!
JR天満駅周辺の町会が集まった連合町会の名称は「菅北」というのですが、そのあたりの老人福祉は、菅北地域社会福祉協議会なる会が、その一端を担ってます。

どこの地域にもこの協議会はありますが、老人福祉は僕の身近にはあんまり関わりがなくて、まあ、そういうのがあるのだろうな、くらいに思っとりました。

そしたら、だ。

僕が仕事の前線基地のようにして使っている、JR天満駅の南側にある喫茶店『プランタン』のママさんが、こちらの協議会で活動されていて、その活動の一環で、「ふれあい喫茶」なるものをやっている、と。

あ、プランタンについては身近すぎてほとんどエントリーしてないのだけれども、年末に一度エントリーしたので、そちらをどうぞ。

喫茶プランタンのプリン・ア・ラ・モードは最低でも2時間前に予約が必要



えーと、プランタンはともかくとして、その、ふれあい喫茶というのがあってですな、毎月最終週の水曜のお昼に、このあたりの福祉会館である管北福祉会館にて行なわれているのだそうです。管北小学校の隣にあります。JR天満駅からだと、歩いて7、8分くらいですかね。

僕も普通に忙しくしている普通のオッサンなので、わざわざ見知らぬ老人のお世話のためにどこぞへ行くほどの善人ではなく、それを聞いても、ふーんというかんじだったのだけれども、このふれあい喫茶、プランタンで普段僕が飲んでいるコーヒーが100円、500円はするコーヒーゼリーも100円、その他諸々100均状態のメニューになっているらしく、それやったらプランタンでコーヒー飲まんでも!ってことで、その安さにつられて行ってきたのでした(笑)

行ってみると、手描きのなかなか味のある看板が出てました。

ふれあい喫茶 菅栄町


入口で食券を買うシステムなので、メニューを見てみると、

ふれあい喫茶 菅栄町


コーヒー、紅茶、オレンジジュース、アップルジュース、グリーンティなど、飲みものは軒並み100円。
コーヒーゼリーも100円。アイスクリームを載せると150円。
抹茶、ぜんざいも100円。
わらびもちは50円。

安っ!

全部手づくりで、コーヒーゼリーやらコーヒーやらは、普段はプランタンで出しているものとおんなじなので、ちゃーんとした立派な商品です。それが、軒並み100円☆

ぜんざいも買ってきたものじゃなくて、小豆を炊くところからちゃんとつくってるんで、2日がかりでつくってる、これまたちゃんとしたものらしいです。

本当はぜんざいを食べたかったのだけれども、食後だったせいもあってぜんざいはちょっと重そうだったから、コーヒーゼリーを食べたのでした。お店で食べる500円のコーヒーゼリーと、まったくおなじ☆
いやいや、これなら毎日でもふれあい喫茶を…(笑)

ふれあい喫茶 菅栄町



もちろんボランティアでされてるんで、毎日こんなところに入り浸って僕が邪魔するわけにはいかんのですが、こうやって喫茶店のオーナーが得意分野を生かして地のためのボランティア活動に取り組むのは、素敵なことですな。素人が情熱だけを頼りにいろいろやるのももちろんいいんだけど、餅屋がボランティアで餅をつくることができるのなら、それに敵うものはないと思いますわ。

ふれあい喫茶 菅栄町

僕が訪れたときはまだあんまり人が集まってなかったんだけれども、この直後、大群が押し寄せたらしいです。コーヒーゼリーなんて、ソッコーで売り切れ☆


さて、このふれあい喫茶、年金暮らしをされているだろうお年寄りの方々が来られているのですが、こういうものの存在をどうやって知っているのかをお聞きすると、なんと口コミ☆

ここだけにかぎらず、あちこちの地域の社会福祉協議会がふれあい喫茶を運営されているらしく、あっちのふれあい喫茶ではこんなメニューがあって、こっちのふれあい喫茶ではあんなメニューがあって、と、皆で情報交換しながら渡り歩いているというではないですか!(笑)

ここはパンがないからな〜。
あっちのふれあい喫茶は焼きそばがあるねん!
とか(笑)

きっと、家に閉じこもりがちなお年寄りを外に引っぱり出すためにこうしたふれあい喫茶は運営されているんだと思うんですが、どーしてどーして、大阪のオバァやオジィ連中は、たくましいです。家に閉じこもってるどころか、連れ立って、あっちこっちのふれあい喫茶を渡り歩いている、と(笑)
これは知らん世界でしたわ(笑)


平日の昼間に開催されているので、いつもはお年寄りが多いですが、夏休みなんかになると、お子らもこぞってやって来るんだそうです。
ということも、僕はデンデン知りませんでした。いろいろやってますな、地域は。









管北ふれあい喫茶
会場:管北福祉会館
大阪市北区池田町1-50
毎月最終水曜の13:00〜16:00

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天満立ち飲みツアー note.003 「墨国回転鶏Que Rico」 - メヒコ屋台でグダグダになるにはうってつけ!
天満立ち飲みツアーの第3弾は、天満市場のすぐ北側というか、天満市場のなかですけど(笑)…えーっと、ぷらら天満の北側に、建物の外になるけど、市場はまだ続いていて、その一角にあるお店ですな。

「墨国回転鶏Que Rico」

墨国回転鶏Que Rico


サイト、あります。

http://www.querico.jp/

3年くらいまえに忽然と登場して、ずーっと気になってはいたんですが、今回やっと、突入。ちなみに、年末の忘年会シーズンに行ってます(笑)サイトを見ると、福島と京橋にもお店があるみたいです。勢いに乗ってるのね。


墨国というのは、メキシコのことですな。
で、回転鶏というのは、つまるところ、鶏を串刺しにして、オーブンのなかで串ごとクルクルまわして焼く、と。
ポ ジョ・ロス・ティサード! メヒコに行くと、そこらじゅうにある定番メニューですわ。僕もメヒコ滞在経験は半年ほどあるのですが、きっと、ここのオーナー も、メヒコにハマったクチなのでしょうな。アメリカよりも濃ゆくて、粘着質で、情熱的で、シュールでお気楽でヘンタイで、素直で小狡くて、あの国は、ハ マってしまうとなかなか抜け出せない、油断ならん国です(笑)あ、現地に行ってしまうと、メキシコと呼ぶのに違和感がありすぎて、スペイン語でメヒコと呼 ぶことに身体が馴染んでしまいます。
店名は、もちろんスペイン語で、美味ーい!!!くらいの意味です。気持ちいー!!!でもいいですが。

外 壁の代わりに透明ビニールを使って店の造作代を安くあげてる、屋台の延長みたいなお店って、最近、増えまくってますよね。その手のお店を巡り巡ってみるの も天満立ち飲みツアーのコンセプトのひとつでもあるので、行ってきやした。じつは、透明ビニールで仕切ってあるお店には、滅多に行かないのだけど…。

壁にたーくさん貼り付けられているメニューを眺めてみると、まあ、普通の居酒屋ではお目にかかれん不思議なメニューがたくさん並んでいて、それに埋もれるようにして、メヒコとはまったく関係ない、ごくごく普通のニッポン居酒屋メニューが見え隠れします。

ゲソのハバネロ焼きとか、まったく想像できん(笑)
墨国回転鶏Que Rico


じつは、このお店に突入したのは、この日の3軒目でして、メインで使うのはしんどいけれども(なんせ、落ち着いてゆっくり、というイスとテーブルではないですからな)、メインのあとに軽くもうちょっと、というポジションで使うのは、いいかんじやのお店やと思いましたわ。

けっして酔っぱらっていたわけではないのですが、なにを食べたかは覚えてまへん(笑)
トルティーヤ+鶏の組み合わせ、メヒコ料理の定番ですが、そのあたりを攻めていたように記憶してます。店員さんが親切でね、わからんメニューについては、いろいろと教えてくれはります。

お皿がかわいい☆
墨国回転鶏Que Rico

墨国回転鶏Que Rico


ボケをいっぱいかまして、店員さんをいじり倒してましたが、結構、ついてきますから(笑)
なので、ヨイヨイになってから行っても、全然ダイジョーブ☆

名物、鶏のグルグル焼きは、こんなふうに焼かれておりました。

墨国回転鶏Que Rico




そうそう、お味ですが、どれを食べても、普通に美味しい☆ ピリッと心地いい辛さがあるものが多くて、いいかんじです。でも、メチャクチャ辛くない。
4人で4〜5品注文して、各自3杯ずつくらい飲んで、割り勘で1,500円くらいやったかいな?

これからもちょいちょい行くと思いますわ。
ガッツリ食べることもできるけれども、個人的には、3軒目4軒目的ポジションで。
ルイス・エンリケのサルサが流れていたのは、good! というか、Que rico!!!


よう入ってます。
墨国回転鶏Que Rico

僕らにいじられ倒した店員さん。気だてのいいベッピンさんです。
墨国回転鶏Que Rico





【過去の天満立ち飲みツアー】
■天満立ち飲みツアー note.001「天満酒蔵」
■天満立ち飲みツアー note.002「天平」






墨国回転鶏Que Rico
大阪市北区池田町8-4
tel. 06-4801-8424
15:00-24:00
無休
http://www.querico.jp/

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